【千葉ロッテ】昨日のエチェ氏に続いて、佐藤都志也も広島にナイスリベンジを(笑)

【ロッテ】佐藤都志也が今季1号ソロ 広島を突き放す「狙い球をしっかり捉えることができた」(スポーツ報知)

今日は広島戦3連戦の3戦目でした。1戦目でエラー等をやらかして散々な目に遭った(?)佐藤都志也も、昨日のエチェ氏に続いて本当にナイスリベンジを。勝ち越せて何よりです、はい(笑)

◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ―広島(30日・ZOZOマリン)

 ロッテの佐藤都志也捕手が今季1号ソロをマークした。3点リードの4回1死、高橋樹の直球を捉え右翼席へと運ぶ1号ソロ。「打ったのはストレートです。ストレートを狙っていたので狙い球をしっかり捉えることができて良かったです」と20年9月3日の西武戦(ZOZOマリン)以来の1発で4―0と広島を突き放した。

チームは正捕手の田村が太ももの肉離れで離脱しさらには2番手捕手・柿沼も新型コロナウイルス陽性判定で療養中。2年目捕手が攻守でチームをけん引している。

金曜日の1戦目が、

↑エラー連発とかで8点も取ったのに広島に2ケタ失点を喰らって負けまして、続く昨日の土曜日はその金曜日に散々なエラーをしてたひとりの、

【千葉ロッテ】「パンテーラ」エチェバリア選手、ナイス面目躍如を(笑)

2021年5月30日

エチェ氏が来日初ホームランなどで大活躍をしてまず「リベンジ」を果たしてくれました。そして今日の3戦目は同じく1戦目でこれまた散々な目に遭ってた佐藤都志也が、

「3-0でリードか…あと1点ぐらい入ると、先発の小島投手も、もうちょっとノビノビと投げられそうなんだけどな」と思ってたとこに、追撃にソロホームランで4点目を取ってくれたのは本当に大きかったですねえ(笑)。

最終的には7-1で広島に快勝できましたし、実にいいとこで打ってくれたなあとしみじみと思いますです。

スポンサーリンク

え、そんな「神話」が千葉ロッテに??

ロッテ、5月は6回終了時にリードしていれば8勝0敗2分 マーティンと安田が揃って打点の不敗神話も継続(ベースボールキング)

え、そんな「うれしい」データがあったのね?(^_^;)

マーティンと安田が揃って打点をあげると負けない

 ロッテ、安田尚憲とマーティンが揃って打点を挙げた試合は今季1度も負けていないが、30日の広島戦もチームは7-1で勝利。これで今季2人揃って打点を挙げた試合は8連勝、20年8月8日のオリックス戦から続く連勝記録は17に伸びた。

 4月29日の西武戦でマーティンが1本塁打1打点、安田が1打点を挙げたのを最後に5月は29日の広島戦まで、揃って打点を挙げる試合がなかった。2番を打つマーティンは5月16日の西武戦で1試合2本塁打を含む3打点、25日の阪神戦では2-3の8回に逆転2ランを放つ活躍ぶり。

一方の安田は4月に月間28打点を挙げ、4番打者として得点圏で勝負強い打撃を披露したが、5月は試合前まで月間の打点数は4。開幕から4番で出場していたが、27日の阪神戦で初めてスタメンを外れ同日から3試合ベンチスタートだった。

 安田は30日の広島戦に『7番・指名打者』で4試合ぶりに先発出場すると、0-0の2回二死二塁で迎えた第1打席、先発・ネバラスカスが投じた変化球をきっちりと捉え、右中間を破る先制の適時二塁打を放った。さらにマーティンも5-1の6回にセンターへ犠飛を放ち、打点をマークした。

6回にリードしていれば負けない!

マーティンの犠飛のあと、続く中村奨吾の2点適時二塁打が飛び出し、7-1とリードを広げて試合は終盤の7回を迎える。

 ロッテは6回終了時点でリードしていた試合は、4月23日のソフトバンク戦に2-3で敗れた試合を最後に、4月24日のソフトバンク戦から引き分けを挟んで10連勝中。5月は6回終了時点でリードしていれば、1度も負けていない。

 7-1の7回から先発・小島和哉の後を受けてマウンドにあがった小野郁がリズムよく8球で三者凡退に抑えると、8回は大嶺祐太が走者を出しながらも、この日最速の151キロを計測するなど威力のあるストレートで無失点。

 7-1の9回は高卒2年目の横山陸人が先頭の4番・西川龍馬をストレートで3球三振に仕留めると、続く中村奨成に内野安打を打たれたが、林晃汰を148キロのストレートで空振り三振、最後は代打・坂倉将吾を中飛に打ち取り試合を締めた。

 この勝利により5月は、6回終了時点でリードしていた試合は8勝0敗2分。勝ち試合の7回を投げるハーマンが5月12日のソフトバンク戦で5失点を喫したものの、8回の唐川侑己が5月は10試合・10回を投げて7ホールド、防御率2.70、守護神・益田直也が10試合・10回を投げて8セーブ、防御率0.90と安定した投球を見せた。

 3、4月までは6回終了時点でリードしていた試合で逆転され敗れた試合は3度あったが、5月は逆転を許したあと土壇場で打線が同点に追いついたり、勝ちパターンが失点しても、同点までで踏みとどまり引き分けたり、再び勝ち越して勝利したという試合もあった。

 マーティンと安田が揃って打点を挙げた試合は昨年から17連勝、6回終了時点でリードしている試合は4月24日のソフトバンク戦から引き分けを挟み11連勝中。この“不敗神話”がどこまで続くか注目だ。

そして考えてみれば安田尚憲もスタメンから外れてまして(だからほとんど一塁の経験がない鳥谷敬を先発で一塁手で起用する事態になってエラーから失点を喰らった、という金曜日の流れがあったわけですが)、その安田もナイスリベンジといえばそう言えますね、今日のタイムリーは。

そいつにしても、今年の交流戦、まず対戦した阪神そして広島という(今年の千葉ロッテの戦力を鑑みれば)他のパ・リーグ5球団と同じぐらい強くて、まさに実力伯仲なチーム同士で負け越しても決しておかしくはない2チームにそれぞれ2勝1敗で勝ち越せたのは大きかったですねえ。

ちなみに今日の午後は所用ができて隣町のイオンモールまで買い物等にでかけていて、試合終盤はロッテ戦を見れずに、カーラジオでNACK5の西武対阪神戦を聴いてたんですが、あの「山賊軍団」の西武打線に全く引けを取らない勢いで阪神が打って打ちまくって9対8の1点差で逃げ切ってましたし。「っかし、千葉ロッテはよくこの阪神相手に勝ち越せたもんだ」と帰宅後、千葉ロッテの今日の試合の最終結果を知って胸をなでおろしたもんでした(苦笑)

なお次の試合は明後日、火曜日からナゴヤドーム(バンテリンドーム)での中日戦です。中日も阪神・広島に全く引けを取らないいい選手が多いからなあ…なんせソフバン相手に2勝1分で勝ち越したチームですし(大汗)。いやー火曜日が楽しみです。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 ニュースブログへ