【千葉ロッテ】辛勝したのはいいが…荻野貴司の怪我が心配だ。

ロッテ荻野が途中交代「足に違和感」井口監督(日刊スポーツ)

昨日は小島投手の熱投で辛勝したのは何よりでした…が、千葉ロッテのポイントゲッターとなっている荻野貴司が盗塁時に怪我をしたみたいで途中交代したのが物凄く気になる次第で。長期離脱みたいな大事にならんといいんだが…。

<西武1-2ロッテ>◇22日◇メットライフドーム

好調のロッテ荻野貴司外野手が途中交代した。3回、安打で出塁し、直後に二盗成功。残塁でベンチに戻ったものの、中堅守備には向かわなかった。

井口監督は「盗塁の際に足に違和感があったようなので」と話した。今季は全28試合に出場。打率3割3分3厘、12盗塁とチームをけん引しているだけに、状態が心配される。

いや本当に荻野貴司がいるといないとではチームの出塁率とかチャンスの数が大幅に減る可能性があるだけにこれはマジで心配。たぶん提携先の浦安の順天堂大学病院に検査しに行ったとは思うんですけど…膝の靭帯とか半月板とかやってないといいんだが。何卒お大事に、そしてご無事を祈る。

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小島投手には感謝の言葉しかない。

【ロッテ】貯金消滅危機を小島和哉が救った!甲子園V投手対決投げ勝った(スポーツ報知)

そして昨日は左腕の小島投手がナイスピッチングで僅差の辛勝という次第でした。

◆パ・リ-グ 西武1―2ロッテ(22日・メットライフドーム)

 負ければ開幕ダッシュで稼いだ7つの貯金が底をつくピンチを、2年目左腕・小島が7回途中1失点の好投で救った。

 初回、いきなり1死一、三塁と追い込まれたが、侍でも主力の山川、森を打ち取って波に乗った。「低めにボールを集めることができた」と、6回1死一、二塁でも森を二ゴロ併殺と、西武の強力打線を手玉にとった今季2勝目に、「最低限の役割はできた」と充実の笑顔。井口監督も「ゲームを作って勝ちパターン(のリリーフ)につないでくれた」と合格点だ。

 同学年で自身と同じく甲子園V投手の高橋光(前橋育英高)に投げ勝っての白星。ルーキーイヤーは3勝5敗と期待に応えられなかったが、高校(浦和学院高)、大学(早大)とも日本代表を経験している実力派サウスポー。このまま2年目の大ブレイクを果たせば、大逆転の代表入りだって夢じゃない。

しかしまー、同じ年(2013年)の春と夏の甲子園優勝投手が7年後にプロで投げ合うことになるとは凄い話ですわ。ちなみにうちの息子が2013年生まれで今年小学校1年になってるんでその時間の経過にもびっくりしちゃうんすけどね。

さて今日は好調・岩下投手が先発の模様ですが…あの恐ろしい西武の山賊打線相手にどーなることやら。以上です。

 

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