【千葉ロッテ】惜敗だったけど、「俺たちの」福浦和也御大のホームランが(驚)

ロッテ福浦 3年半ぶり本塁打で2000安打へM4(日刊スポーツ)

最終的には試合は負けちゃったんですけども…

一時は同点弾となった福浦御大の3年半ぶりのホームランにはびっくりしましたわ(笑)

<西武6-2ロッテ>◇9日◇メットライフドーム

ロッテ福浦和也内野手が、約3年半ぶりの本塁打で通算2000安打まで残り「4」とした。

6番指名打者で先発出場。まずは2回1死一塁で西武今井のスライダーをとらえ、通算1995本目となる中前打を放った。

さらに1点を追う4回。先頭で迎えた第2打席に、1ボールから143キロのストレートを捉えて右翼ポール際に運んだ。一時同点ソロは、15年4月9日以来となる今季1号アーチ。また7月10日以来のマルチ安打となった。

チームメートにハイタッチで迎えられ「少しバットの先だったからどうかなって感じだったんだけど、越えてくれって思っていたよ。ホームランなんて久しぶり」と振り返った。

珍しく高い角度でボールが上がったよなーと思ってたら、

まさかのスタンドイン、にはびっくりですわ(^_^;)

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7年半で2本塁打とはなんつー希少価値が(←をいw)

ちなみに「前回」のホームランの時の記事もありました。

ロッテの福浦選手は4年ぶりの本塁打だったんだそーで。(2015/04/10付)

そん時の私のコメントは「4年ぶりの本塁打だったとはね。正直そっちの方にもびっくりした。」でした。その次のホームランがまさか3年半も先だなんて正直思ってもいなかったんすけどね…。

◆オリックス―ロッテ(9日・京セラドーム大阪)

 ロッテの福浦和也内野手(39)が9日、オリックス戦(京セラD)の7回に、この日2発目となる同点2ランを放った。

 今季初スタメンで、2回に今季初安打となる1号先制ソロを右翼ポール際へ運ぶと、2点を追う7回2死1塁では右翼ポールに直撃する2号同点2ラン。東明の内角144キロ直球をはじき返した。

 2011年5月8日のオリックス戦(ほっともっと神戸)以来4年ぶりの一発に続く本塁打に、「まさか内角に来ると思ってなかったのですが、しっかりスイングすることが出来ました。少し詰まってるんですが、詰まった分切れなかったのかな。今季初スタメンでこの結果はヤバイです。怖いですね。次はセンター前を狙っていきますよ」と話した。

あと、この時は他の記事もいろいろとリンク貼って紹介してたんですが、「【春季東京大会】リトル132発!早実怪物1年・清宮Jr、スタメン即V打 : 野球 : スポーツ報知」の見出しに思わず苦笑。そうか、日ハムの清宮くんがまだ高校一年生だったのか(苦笑)

そして9月16日の「創業祭」がやってくる…。

昨日も書きましたが、明後日・明々後日の日ハム戦が地震の影響で中止となりましたので、日程的には、

次は9月15-16日のホーム楽天戦となるわけです。そして福浦御大は1996安打。つまりは残り4安打の状態で、

例の「福浦安打製造所創業25年祭」がやってくるわけ…ですな。しかしなんだろうこの図らずとも恐ろしいタイミング(;゚Д゚)。

仮に日ハム戦で代打で出ては1安打ずつ山積みしていっても良かったところを、楽天戦で固め打ちして決めちゃいそうな、しかも土壇場の9回裏とかに同点タイムリーやサヨナラタイムリーで決めちゃいそうな「恐ろしい」ことをやりそうでそれはそれで怖いような…(笑)

 

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