Amazonの配達員さん、うちの隣のお宅に置き配して行っちゃって(^_^;)

トイレ中に荷物が届き、ドアを開けたら無情にもトラックは出発…!!開封したら、頼んだものとは違った宅配あるある【作者に聞く】(ウォーカープラス)

少し前にこの記事を読んで「うわ、配達時にお客さんがトイレ…まさにあるあるだなあ」なんて思ってたら、今日、というかたった今、置き配で届いたブツを隣のお宅の玄関に置かれる始末で(以下略)

トイレ中に荷物が届いたり…!!中身を開けたら注文していない商品だったり!?実は同じような体験をしている人も多いのではないだろうか?宅配便でのトラブルやおもしろエピソードをアメーバブログに掲載している漫画家ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんの「運び屋ゆきたの漫画な日常」から、届け先であった珍エピソードを紹介しよう!今回は、お届け先でよくある話について、ゆきたさんからコメントも頂いた。

■トイレ中に宅配が!?タイミング悪すぎあるある

トイレ中にピンポーン!とチャイムが鳴り、「宅急便でーす!」と声が聞こえる。なぜ、今!?あと10分早ければ…と言いたい宅配便あるある。

本作では、たまたまトイレが玄関の近くにあったので、「トイレ入ってるから、ちょっと待ってて」と叫んで対応した。トイレを終えてドアを開けると、宅配員はまさかの隣の家に配達に来ていたのだった…。隣のチャイム音を自宅と間違えた男性。お互いに気まずい空気が漂ったのは言うまでもない。

ゆきたさん:これはお客さんや読者さんから、一番よく聞く「あるある」です。「なんでトイレ中に限って来るの?」なんてよく聞かれるんですよね。「狙っているんですよ」と冗談でお答えするのですが、もちろん本当は僕にもわかりません。何でですかね…?

■「今は出られない!」ドアを開けたら宅配員さんはすでにいなくて?

チャイムが鳴ったものの、手が離せない!!という瞬間も宅配あるあるだ。慌ててドアを開けたら、トラックは出発…。再配達を依頼するのも惜しく、「待って~~~!!」と走って追いかけたが、無情にもトラックは走り去った。

「ちょっとくらい待ってくれてもいいのに!」と憤慨していると、再び戻って来たトラック。「後ろから車が来ちゃったので」一周して戻ってきたという、こちらは配達員のあるある。

ゆきたさん:配達側もちゃんと待つように気を付けてはいるのですが、常に急いでいるので「ご不在だな」と判断して、次のお宅へ向かってしまうことがあるかもしれません(すみません)。ただ、ご在宅だとわかっていればみんなちゃんと待ちますので、すぐに出られないときなどには、「出るのに時間がかかる」と伝えていただければ、少々待たせる分には全く問題ないかと思います。

■頼んだ本を開けたら中身が違った!!宛名を見たら、名前も住所も別の人

最後のあるあるは誤配。届いた本を開封したら、注文した覚えのないHな本が出てきた!!「なんだこれは!」慌てて封筒を見てみると、宛先も名前も別人だった。知らない人の、しかもHな本を勝手に開封してしまった…。

ゆきたさん:誤配だと気づかずに開封してしまった事例は、時々あります。特に「置き配」が一般化したことで、残念ながら誤配が増えていると思います。もちろん開けてしまってもお客さんが悪いわけではありませんので、配達員にご連絡いただいて、そのまお渡しいただければと思います。

ブログでは、配達員と家族を間違えてインターホンに出てしまったケースや、職場に育毛剤が届いてしまった恥ずかしいエピソードなど、クスリと笑えるエピソードが満載だ。

介護離職する前は某郵便配達の仕事をしてまして、確かに書留の配達なんかだとお客さんがそのタイミングにトイレとか電話中とかがやたらとありましたね。あれもマーフィーの法則みたいなもんなのかなーと思ってたのですが、宅配便とかでもあるんですね、やっぱり(^_^;)

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そしたらつい今しがた…。

で、今日は自宅のプリンターのインクを買いまして、夕方あたりにAmazonの置き配で届く予定でした。

すると午後6時前にこんなメールが届きました。

ま、玄関に置き配していたので玄関に置いてあるのは間違いないんですが、肝心なことがひとつありまして…。

これ、明らかにうちの玄関じゃねえな、と(爆)

でまあ、最終的にはお隣さんの玄関だとわかりまして(ドア左にある傘入れの壺で速攻わかりました)、さっさとお隣さんに行きまして、これこれこういう事情のようで…と、私の宛名が書いてあるブツも見せて、無事に引き取ってきました。一応細くすると、我が家近辺は住所がまだ旧番でして、つまりは「××1丁目2番3号」とかではなく「××1234の5番地」みたいな住所なんですね。で、お隣さんとは1番違い、ただしお互いのおうちのドア横には表札もかかってるわけですが…冬至直前のまっ暗い夕方の中、ついうっかり見落としたんだろうな、ということで「ま、ブツも手に入ったからいいや」という事で特段クレームもつける気もなくこれで終わりということにしたのでした。

↑これで年賀状も無事に印刷できますです(^_^;)

ちなみに以前私が働いてた某局では普通郵便を1通でも誤配すると始末書(という名のリポートをペラ紙1枚)とかを書かされてましたね。配達先に大病院とよく似た名前のこれまた大きな動物病院が隣通しかつ旧番(枝番は違いましたが)がほぼ同じ住所だったので同僚がよく誤配して始末書を書かされてました。私はそこらへんだけは神経質に何度もチェックしてたので仕事を辞めるまで始末書を書かずに済んだわけですが(苦笑)

しかし私がいた頃は「置き配」なんてものはほとんどなく、強いて言えば定形外郵便物がよく届くお宅が気を利かせて「郵便受けに入らなきゃ、庭の物置の中にダンボール置いとくんでそこに入れといて」という感じの申請書を書いてくれてそこに入れさせてもらう…ってことが2-3軒ぐらいありましたかね。ゆえに今だと、置き配が通常っぽくなっちゃったら誤配の時にカバーできないんじゃないか、という心配事もしなくはないのですが、たぶんこの年末のお歳暮からクリスマスの時期はAmazonやクロネコヤマトあたりは配送・配達量も増えるんで、そのあたりも大変なんでしょうね。更に下手したら配達先で誤配の上に紛失しちゃって…というトラブルも少なくなさそうで。困ったもんです、はい。

以上です。

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