・桂歌丸“バトル相手”円楽ラブホ不倫をいじる「うらやましいですね」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
なんか長年、笑点と、伊集院御大のラジオ番組を共に楽しませてもらってるんで、この伊集院御大&歌丸師匠って組み合わせは涙が出るほどうれしかったっすねー。
落語家の桂歌丸(79)が15日に放送されたTBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)に収録でゲスト出演し、“ラブホ不倫”が発覚した三遊亭円楽(66)について「うらやましいですね」と冗談まじりに語った。
同番組のパーソナリティー・伊集院光(48)は元落語家で、32年前に円楽に弟子入り。かばん持ちとして訪れた日本テレビ「笑点」の楽屋で、歌丸と顔を合わせたことがあるという。歌丸は17歳当時の伊集院を覚えているといい、「もうちょっとスマートだった」と回想。そして落語家からタレントの道に進んだ伊集院について「落語家より今の道に入った方が正解だったと思う」と話した。
伊集院が「ガラスの向こうから聞け、聞けって」とスタッフに促される形で円楽の話題を切り出すと、「全体に対してですか、この間の問題に対してですか」と先日の不倫問題を持ち出した歌丸。伊集院が「“この間”でお願いできますか」と返すと、「うらやましいですね」と即答して笑わせた。
円楽は今月10日の会見で不倫報道を事実と認めて謝罪し、「噺(はなし)家の片隅でいいから置いてほしい」と落語への愛情を強調した。伊集院は「噺家だから色恋が許される時代は終わっている」と円楽が反省していたことを明かしてフォローしながらも、「古い名人の噺家さんは住んでいる街の名前で呼ばれる。黒門町とか稲荷町とか。ウチの師匠のことをこれから『錦糸町』と呼んでいこうと思ってます」とネタに。これには歌丸も「いいねえ。今度会ったら『イヨッ!錦糸町』とかね」と応じ、スタジオは爆笑に包まれた。
今日は午前中に、隣町の療育センターで息子のリハビリが朝イチでありまして、帰ってくる時に(リハビリが終わった時間とお会計などを済ませた時間が中途半端で)、車を運転しながら途中から聞いてたんですが、いやあいいなあ、
「円楽師匠=錦糸町の師匠」
ってフレーズが(爆笑)。
なんか歌丸師匠がいなくても、小遊三師匠とかたい平師匠あたりが喜んでそのフレーズを笑点で使って円楽師匠をいじりそうな気がするわ。「よ、錦糸町」「うるせえな」と(笑)。まあ円楽師匠は嫌がるだろうけど…どんどんやってくれ(をいw)
円楽の大江戸なんでも番付: 江戸の暮らし・文化の謎をオモシロ調査!