【千葉ロッテ】ZOZOマリンで、CSファーストステージのパブリックビューイングを開催するそうで…。

ロッテ、CSファーストステージのパブリックビューイングをZOZOマリンで開催 入場無料(中日スポーツ)

ちょうど来週の土曜日からCSが始まるわけですが、お天気さえよければ秋の多少は涼しくなってると思われるZOZOマリンでパブリックビューイングはいいんじゃないですかね。苦手な日ハム相手にその勝敗はともかく(をい)。

ロッテは5日、日本ハムと12日からエスコンフィールド北海道で戦う「2024 パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージのパブリックビューイングを本拠地ZOZOマリンスタジアムで開催すると発表した。開催日はロッテがファイナルステージ進出まで残り1勝となった場合のみで、入場は無料となっている。

 パブリックビューイング開催当日は12時30分に開場され、観覧エリアはフロア2・フロア4内野席(一部のボックス席やスペシャルシートを除く)を全席自由席として開放する。当日の営業店舗や利用できるサービスの有無、各種注意事項については決まり次第、球団ホームページでお知らせする。詳しい開催条件、概要は以下の通り。

 ★13日開催の条件

 12日の試合でロッテが勝利した場合

 ★14日開催の条件

 13日時点でロッテが1勝している場合

 ◆開催概要

 【開場時間】12時30分(14時試合開始)

 【入場ゲート】Cコアラのマーチゲート、Dトッポゲート、Fクーリッシュゲート

 【入場料】無料

 【観覧エリア】フロア2・フロア4内野席(一部のボックス席やスペシャルシートを除く)。

 なお天候・混雑状況によっては開放エリアを変更する場合がある。

ロッテファンのみんながみんな、北広島のエスコンフィールドまで応援に行けるわけではないので、意外にこのサービスはイベントとしては「ありがたい」かもしれないね。できれば場外にキッチンカーとか出店してたり、場内の売店やビールとかの売り子のおねいさんもいつもよりかは少ないかもしれないけど出てきてくれるとたぶん重宝するんじゃないでしょうかね。

ただまあ、気になるのは今季の途中からいきなりZOZOマリンへの飲食物の持ち込みが厳しくなって手荷物検査とかもやけに厳しくなったことでして…こういう無料のイベントの時はどうなるんだろうかね(苦笑)。ま、それはともかく、フロア4のB指定席、BI指定席、パノラマカウンターシートあたりの高いとこだと秋の風は気持ちよさげな気がするのはいいなあ。あとは当然、今季はとにかく日ハム相手にほとんどいいとこがなかったロッテが、短期決戦でどうやって日ハムを攻略していくのか…は気になるとこですけどね(^_^;)

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さてロッテ球団は呑気に佐々木朗希を手放す選択肢をチョイスは…しねえだろうな(爆)

佐々木朗希をめぐるMLB球団の思惑 ローコスト契約で〝溶かした大金〟を回収したい(東スポ)

ま、ロッテ球団からすれば「知ったことか。」の一言で終了なんだけど…どうやって佐々木朗希のバックにいると思われる代理人や電通、更にインチキくさいMLB各球団はロッテに首を縦に振らせるつもりなんだろう(笑)

ロッテ・佐々木朗希投手(22)の獲得をめぐってMLB球団があわただしくなってきた。令和の怪物は1日楽天戦(楽天モバイル)の9回を完投で締めくくって初の2桁勝利をマーク。日本ハムとのCSに乗り込んで日本一を目指すことになったが、ネット裏にはドジャースのフリードマン編成本部長をはじめ多くのMLB関係者が集結し、来るべき争奪戦の準備に入っている。

 佐々木、ロッテ球団ともポスティングについての意向を明かしていないとはいえ、米メディアはヒートアップ。積極的とみられるドジャースについて「LAタイムズ」は「大谷以来、最も有望な才能とみなされ、100マイルの速球を投げ、状況に関係なく、ドジャースのターゲットになるだろう。マリーンズが放出するなら今冬のドジャースに必須な選手だ」と報じている。

 また「ニューズウィーク」は「ロッテから日本を離れることを許されれば、メジャーの国内FA投手よりも需要があるのは間違いない。スカウティングの多さが何よりの証拠だ。メッツ、レッドソックス、ダイヤモンドバックスはいずれも9月から佐々木と直接会うために特使を派遣している」と伝えた。

 戦力補強だけでなく、経営効率の利点も大きいという。佐々木が年齢的に国際アマチュア選手に分類され、最初はマイナー契約しか結べないことで「チームのコストミスを費用対効果で改善できる」(LAタイムス)、「レッドソックスにとって手ごろなコストでエースになれる可能性はチームの成功に向けた全体的な戦略にプラスになる。投手陣が強化されるだけでなく、他の重要な分野に資金を割り当てることも可能になる」(BVMスポーツ)。佐々木とのローコスト契約で、これまで大金を投じながら期待を裏切った選手の〝溶けた資金〟を回収できるというわけだ。

 今季も不可解な再調整で長期離脱するなど、体調面の不安は拭えなかった。去就は不透明とはいえ、MLB球団のさまざまな思惑が見え隠れしている。

そこらへんは井口前監督や前の球団社長が気軽に「MLB行きたい時にOKしちゃうよん」的な呑気な口約束でもしたんじゃねえのかな?って気もしなくはないんだけど…それで果たして「今の」ロッテ球団側が律儀にそんなリップサービスを履行してくれるのかどうかは。

ま、「今だったらはした金でお得にゲットできます」ってことで何球団も名前が出てるけど、このまま25歳まで待たせた方が「本当に佐々木朗希を球団」も減って、本命のとこだけが残るんじゃないスかね。ドジャースとか。だったらじっと待って、オータニさんが移籍時に大負けしてくれた10数年分の年俸の金利の余剰金の数十億だか百億円だのカネで正規ルートで取って誠意でも示したほうがいいんじゃねえの?とは思う。

…しかし考えてみれば「ライバルの」夕刊フジが廃刊になるってのに、この手のニュースが大好きな「世界の」東スポや日刊ゲンダイとかは大丈夫だろうか。むしろ佐々木朗希がMLBに行くのを見届ける前にてめえのとこが休刊とか廃刊とかなってない事を心配したほうが(笑)

以上です。

 

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