ソフバン1-0ロッテ(最終戦)。負けたけど、特に中森投手・寺地捕手の将来が楽しみになりましたな…。

ロッテ、全日程終了 71勝66敗6分けの3位 先発の中森俊介が好投も今季17度目の零封負け(中日スポーツ)

シーズン最終戦は福岡でのソフバン戦でした。0-1の完封負けで日ハム→ソフバン相手に2連敗で終了ではありましたが、先発の中森投手と寺地捕手はなかなか良かったです。

◇4日 ソフトバンク1―0ロッテ(みずほペイペイドーム)

 ロッテがリーグ優勝を果たしたソフトバンクに競り負けた。同チームとの対戦成績は今季8勝16敗1分けとなった。

 7月7日の西武戦(ベルーナドーム)以来となった先発の中森俊介が5イニングを4安打4奪三振の無失点と好投したが、2番手の唐川侑己投手が6回、栗原に20号ソロ本塁打を浴びて1点を先制された。打線は7回から継投に入ったソフトバンク投手陣を打ちあぐね、散発3安打で今季17度目の零封負けを喫した。

 今季は71勝66敗6分けの3位で全日程を終了。70勝68敗5分けで2位だった昨年の勝率は上回ったが、順位は下げてレギュラーシーズンを終えた。12日からはリーグ2位となった日本ハムと敵地のエスコンフィールド北海道でクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを戦う。今季のロッテは日本ハムを相手に6勝18敗1分け。エスコンフィールド北海道は3勝9敗と苦手にしている。

で、先発の中森投手には勝ち負けはつかずに、ベテランの唐川投手が栗原選手にソロホームランを喰らってこれが決勝点になったという試合でした。もっともソフバンも先発の大津投手が本当に素晴らしいピッチングでしたし、継投で出てくるリリーフ陣もみんな「こりゃ点は取れねえや」ぐらいの面々だったんでまあ仕方ないのかも、と。

いやー本当だったらこのまんま再来週辺りからCSなんか出ないで(←ん?)、来年から秋季キャンプ(と春季キャンプの2軍の方)が宮崎県都城市に移転・開催するそうなんですがそれを1年繰り上げて、施設もあまりできてないグラウンドで若手・中堅クラスの面々が泣きべそかくぐらいの「地獄の秋季キャンプ」で鍛え上げてほしいんだけどね…まあ、そこらへんはメジャー経験もある吉井監督だったら絶対にやらねえで今のただひたすらヌルいまま来春に突入するんだろうな、きっと(失笑)

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ソフバン、シーズン91勝か…(^_^;)

ソフトバンク、5連勝締めでCSへ 小久保監督は新人監督最多勝利新記録の91勝(Baseball King)

シーズン91勝か…。なんか現在の戦力のままMLBに殴り込みをかけてもそこそこワイルドカード争いまでは行けそうな気がする<ソフバン(大汗)

○ ソフトバンク 1 - 0 ロッテ ●
<25回戦・みずほPayPay>

 ソフトバンクはレギュラーシーズン最終戦を勝利で飾り5連勝。今季の通算成績は91勝49敗3分けとなり、小久保裕紀監督(52)は90勝で並んでいた2002年の西武・伊原春樹監督、2015年のソフトバンク・工藤公康監督を抜き、新人監督の歴代最多勝利記録を樹立した。

 先発の大津は3回パーフェクトの好発進。4回は一死から四球と安打で一、二塁のピンチを招いたものの、4番・ソトを一邪飛、5番・藤原は二直に仕留めゼロを刻んだ。

 5回からは再び2イニング連続3凡退とロッテ打線を寄せつけず、6回70球、1安打無失点、2奪三振1四球の快投で白星締め。先発転向1年目のシーズンを7勝7敗、防御率2.87で終え、ポストシーズンでの登板へ弾みをつけた。

 打線は0-0のまま迎えた6回、3番・栗原が20号ソロを右翼テラス席へ運び先制。追加点は奪えなかったものの、虎の子の1点を投手陣が完封リレーで守り抜いた。

まあCSの「波乱、大波乱」は今年はほとんどないでしょうね。順当に日本シリーズにも出れるんじゃないでしょうか。

以上です。

 

↑ロッテ球団および親会社も、多少は将来の戦力に「投資」はしろよ?(苦笑)

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