日ハム中継の「イッツ・ゴーンヌ」でおなじみの近藤祐司アナ、今季からホークス中継へ(^_^;)

・「ゴーンヌは最大の補強！」名物実況アナウンサーが今季からソフトバンク戦を担当　ファン「ようこそ」「移籍先がパリーグで良かった」(西スポ)

一昨年限りで日ハム戦の中継局と契約が切れて去年はBS12でロッテ戦とかで喋ってましたが…。

スポーツライブプラス@sports_liveplus でこのあと、ホークスキャンプ中継2024で初登場します。　解説の　#五十嵐亮太さんと共に4時間半みっちりとお伝えしますのでおたのしみに！😁
にしても、今日はいい天気で心が躍りますわ。👍
では、気張っていきましょ！🫡 pic.twitter.com/notSJOWm8l
— 近藤祐司　Yuji Kondo (@ugksports) February 6, 2024

↑いやーソフバンさんいい「補強」を(笑)

◆ソフトバンク春季キャンプ（6日、宮崎）
　スポーツキャスターの近藤祐司さんが「スポーツライブ+」の中継で実況を務め、シーズン中にお馴染みの「ゴーンヌ」を披露することを予告した。
　近藤さんは2015年から22年まで日本ハムのホームゲームで実況アナウンスを行い、持ち前の英語力を生かした独特の実況で人気を博した。中でもホームチームの選手がホームランを放った際に出る「ゴーンヌ」はSNS上などで親しまれ「ゴーンヌおじさん」とよばれるほどだった。
　昨季はロッテ戦などの中継を担当した近藤さんは、今季はソフトバンク戦も担当予定。「ホークスの選手がホームラン打つとゴーンヌになりますから、これまではグッバイって言ってましたけど」とコメントすると、解説の五十嵐亮太さんから「間違わないようにしてくださいよ」とツッコミを受け、苦笑いした。
　SNS上では「移籍先がパリーグで良かった」「移籍かな、ようこそ」「ゴーンヌは最大の補強！」などの声が上がっている。

この人は元々は学生時代→社会人のアメフトの選手だったそうで、G+のNFL中継とか、その中継番組の合間に流れる各チームのドキュメント番組の英語→日本語翻訳監修とかもしてるんですね。さすがにNFLは季節的には秋→冬だし試合数もそんなに多くないし(だいたい1シーズン16-17試合+プレーオフ数試合)で、NPBの試合でまたどこかのチームの中継の専属アナみたいに喋れると年間80試合近くは仕事が増えるだろうからそっちの方がいいんだけどねーとか思ってたら、ソフバン中継の「スポーツライブ+」が契約してくれましたか。いやーよかったよかった。

おそらくパ・リーグTVやDAZN、楽天TVのパ・リーグスペシャルでもソフバン主催試合はこのスポーツライブ+の中継がそのまま流れる筈なので、きっとペイペイドームのソフバン対日ハム戦とかも喋ることになるんでしょう。いやーそこで間違えて日ハムの打者のホームランに「ゴーンヌ」しないように気をつけて(^_^;)

で、さっそくゴーンヌ氏がいい間違えそうな選手がでてきた。

・新庄監督も万歳…日本ハム22歳が衝撃弾　現役ドラフトから覚醒予感「間違いなく本物」(Full-Count)

をを、さっそくゴーンヌ氏がいい間違えそうな長距離砲候補が日ハムに。しかもソフバンから現役ドラフトでの移籍という(笑)

ソフトバンクから現役ドラフトで加入した水谷瞬が紅白戦で躍動
　日本ハムの水谷瞬外野手が4日、沖縄・名護キャンプで実施された紅白戦で右中間席への本塁打を放った。ファンからは「間違いなく本物」など期待の声が寄せられている。
　昨年オフの現役ドラフトでソフトバンクから移籍した右打者の水谷は、アンダースローの鈴木健矢投手が投じた外角球を捉えると、打球は右中間フェンスを越えた。逆方向への大きな一発に新庄監督も万歳で喜んだ。
　その後の打席でも二遊間へのゴロで快足を飛ばして内野安打にするなど、存在感を発揮。打球を処理した遊撃の上川畑大悟内野手も思わず苦笑いで天を仰いでいた。
　5年間で1軍経験はないが昨年は2軍で自己最多の83試合に出場し、ともにキャリア最多の60安打、35打点を記録。今キャンプは2軍スタートとなっているが、22歳の期待の新星にファンからは「逆方向にそれはバケモン」「右中間最深部は素晴らしい」「メジャーリーガーみたいや」と称賛のコメントが相次いでいた。

いやー本当にソフバン球団は選手層が厚い。ぜひ1軍昇格を勝ち取ってビジターのソフバン戦でガンガン打ちまくって「恩返し」してほしいですね。

以上です。