・【球宴】全パのロッテ・安田が三塁ベンチで「ナイスキャッチ」 近藤のファウルを捕球してガッツポーズ(スポニチ)
昨日のオールスター第1戦の話の続きになりますが…昨日は佐々木朗希だけではなく安田尚憲も出場してましてヒット打ったり攻守で(?)目立ってました。いやー元気そうで何より(^_^;)
#安田尚憲 選手に記念すべきオールスター初安打が生まれました!
この嬉しそうな表情をご覧ください!
そして #佐々木朗希 投手のこちらの表情。「シーズン中に打って欲しいです」という表情らしいです笑#chibalotte #広報 #マイナビオールスターゲーム2023 pic.twitter.com/eToEnuwSdP— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) July 19, 2023
↑佐々木朗希のモノいわぬツッコミ面がいいなあ。角中パイセンのヒーローインタビューで大いに語るのと対比してる感じも(苦笑)
◇マイナビオールスターゲーム2023第1戦 全パ8―1全セ(2023年7月19日 バンテリンD)
グラウンドにいなかった全パの安田(ロッテ)が「ナイスキャッチ」を見せた。
2回2死で全パ・近藤の打球が三塁ファウルゾーンへ。そのまま三塁ベンチに飛び込んだが、なぜかグラブをはめていた安田がキャッチした。
安田は笑顔でガッツポーズ。周囲にいたナインからも「ファインプレー」に拍手が沸き起こった。
いやーベンチでグラブはめててよかったな、安田尚憲(笑)。まあオールスターは良くも悪くも目立ってナンボですから(笑)
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なんか「人気のセ、実力のパ」とか言われてた頃を思い出す(^_^;)
・【球宴】初戦8点全パ大勝 MVPはソフトバンク柳田悠岐 佐々木朗希最速161キロ(日刊スポーツ)
そいつにしても昨日のパ・リーグは80年代あたりの「人気のセ、実力のパ」とか言われてた時代の野武士軍団っぽい強さでしたなー。
<マイナビオールスターゲーム2023第1戦:全セ1-8全パ>◇19日◇バンテリンドーム
全パの打線がつながり、全セに快勝した。これで21年第2戦から全パが4連勝。全パは通算成績を89勝80敗11分けとした。
全パは初回無死一、二塁で日本ハム松本剛の適時打で先制。ソフトバンク柳田、栗原も続くなど、一挙4得点を挙げ、全セ先発の阪神村上も苦笑いだった。
3回には柳田が右翼席中断に飛び込むソロアーチ。全パの4番を務めた柳田は、3打数2安打、1ホーマー2打点で存在感を示した。
6回にはオリックス頓宮の犠飛、西武源田のタイムリーが飛び出した。7回には球宴初出場の日本ハム万波がダメ押しのソロアーチ。広いバンテリンドームの右翼ポールに直撃させる1発で、この日8点目を挙げた。
守りでは、豪華投手リレーで全セ打線を寄せつけなかった。先発のロッテ佐々木朗は、最速161キロをマークするなど実力を見せつけ1回2奪三振無失点。オリックス山本→楽天田中将→ソフトバンク和田→オリックス山崎福→オリックス山崎颯→日本ハム田中正→日本ハム加藤貴→とつなぎ、勝利を演出した。MVPは柳田悠岐が獲得した。
▼柳田が14年1戦、22年2戦に次いで3度目のMVP。2年連続MVPは18年1戦、19年1戦の森(西武)以来で、2試合連続MVPは98年2戦→99年1戦の松井(巨人)に次いで2人目だ(51~59年はシリーズを通したMVP)。MVPの最多回数は西武と巨人で7度の清原だが、ソフトバンクで3度は野村に並び最多。
▼全パは初回、1番外崎から4番柳田まで4連打。初回先頭から4者以上の連続安打は70年1戦の全パが1番長池から張本、アルトマン、大杉、野村、山崎、有藤と7者連続安打して以来、53年ぶり2度目。
うーん、ソフバン9連敗、日ハム10連敗してるような打線じゃなかったな、柳田悠岐も松本剛も。ゆえに団体競技ってわかんねーもんだなーと思った始末でした。
セルティックの前田大然選手は大の阪神ファンらしい。
・凱旋ツアーで圧巻ハット 虎党・前田大然と球宴阪神勢の〝シンクロ活躍〟が話題に(東スポ)
で、昨日はオールスター第1戦の真裏(?)で、マリノスとセルティックの国際親善試合が開催されてました。
スコットランド1部セルティックの日本代表FW前田大然(25)が、19日に行われた国際親善試合J1横浜M戦(日産)で圧巻のハットトリックを決めた。
古巣の横浜Mを相手にかつての本拠地で凱旋試合となり、スタメン出場すると、前半6、21、42分と立て続けにゴール。前半だけでハットトリックを達成する離れ業をやってのけた。試合は4―6で敗れ、この日の観客数は約7万人収容の日産スタジアムで2万263人と少々寂しかったが、駆けつけた観衆を魅了した。
前田は「あそこに入っていくのが大事。そこが持ち味なのでよかった」と会心の表情。「今日は楽しみにしてくれたファンやサポーターがいたので、ゴールという形で応えられてよかった」と笑顔を見せた。
そんな前田の活躍に沸いたのは、サッカーファンだけではない。この日はプロ野球の球宴第1戦が開催され、全セで阪神勢が躍動。シェルドン・ノイジー外野手が全パ先発の佐々木朗希投手(ロッテ)から唯一の安打を放ち、佐藤輝明内野手がマルチ安打を記録するなど活躍した。それを受けてネット上では阪神ファンが応援歌「六甲おろし」とともに、前田のゴールを伝えるJリーグ公式サイトを引用して「※前田大然は阪神ファン」「阪神ファンの前田大然選手が」などと投稿した。
というのも、前田は「なんならDAZNでサッカーより野球のほうが見ている。阪神の試合をずっと見ている」と語るほどの熱狂的な虎党。それを知るファンたちが、阪神勢と前田が揃って活躍して胸躍らせたのだ。
競技は違えど〝夢の競演〟に、前田も虎党も熱い一夜となった。
いっそのこと、甲子園球場で、阪神タイガース対セルティックのキックベース対決でもやってくれねえかな。むしろそっちも見てみたいし阪神ファンが大喜びしそうな夢のカードになりそうだ(笑)
ちなみにオールスターは今日は広島での開催だそうです。種市とかペルドモ氏とか出るかなー。以上です。
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