【千葉ロッテ】1試合3本塁打の神様・仏様・ポランコ様たるや…なお試合は「益田劇場」で(以下略)

・ロッテ　ポランコが１戦３発の大暴れも空砲　守護神益田が勝ち越し２ラン被弾(デイリー)

今日も楽天戦でした。しかしポランコ様、3発もホームランを打ってしかも3発目は同点弾でもう「圧倒的感謝!!」の一言しか無かったっすわ。

ま、楽天は楽天で、西武時代から「ロッテキラー」でおなじみの浅村大先生も2本塁打で、あげくに「益田劇場」まで引き起こしちゃって(以下略)

「ロッテ６－７楽天」（１６日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
　ロッテはポランコが１戦３発と大奮闘するも、抑えの益田が同点の九回、浅村に勝ち越し２ランを浴び、惜しくも楽天に敗れた。
　０－２の初回、１死からポランコが楽天先発・則本のスライダーを捉え右翼への１０号ソロ。１－３の五回には、直球を左翼席へ運び１１号ソロとし、追加点を奪った。
　さらに、２－３の八回だった。２死から風格たっぷりに打席へ。楽天・鈴木翔が投じた１３２キロのスライダーを捉え右翼席へ運び１２号ソロ。これで３発目。ここまでのチームの得点を１人で稼ぎ、同点に追いついた。
　投げては先発の美馬が５回を７安打３失点。リリーフ陣は、西村、沢村、中村稔が八回まで無失点でつないだ。
　だが、同点の九回から抑えで登板した益田が打たれた。２死から小郷に四球を許すと、浅村に右翼席へ勝ち越しの２ラン。さらに鈴木誠に中前打を浴び、続く阿部にも左翼席へ２ランを被弾した。この回一挙４点を失い悔しそうにベンチへ戻った。
　九回に安田が７号２ランを放ち、なおも楽天守護神の松井裕から１点を奪ったが、あと１点届かなかった。

いやもう、同点弾を打った時にゃ、

今日3本塁打…嗚呼、神様仏様ポランコ様…(号泣) #chibalotte pic.twitter.com/8Mg45EKLKJ
— 幕張亭ボーリック@むろかつ (@muroktu) July 16, 2023

楽天TVで見てたのでパソコンのモニターの前で立ち上がって、ポランコ様に最敬礼でしたわ。いや、本当に神様仏様ポランコ様…(ﾉД`)ｼｸｼｸ

とりあえず益田選手会長はポランコ様にうまいもんでも(^_^;)

・ロッテ益田が4失点で3連勝逃す　同点の9回に2被弾4失点と守護神が誤算(日テレNEWS)

にしても昨日の楽天戦もそうでしたが「どっちにしてもただじゃ終わらない」っていうヒリヒリ感とルーズベルトゲームっぷりが半端ねえ(苦笑)

◇プロ野球パ・リーグ楽天7-6ロッテ(16日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは同点の9回に益田直也投手が2本のホームランを打たれ敗れました。
3-3で迎えた9回にマウンドに上がった益田投手。2つの外野フライで2アウトとしますが、小郷裕哉選手をストライクが入らず四球で出塁を許すと、この日ホームランを含む4安打の浅村栄斗選手と対戦を迎えます。
2-2と追い込んでからの5球目。アウトコース低めのストレートを逆方向にはじき返されると、打球は無情にもライトスタンドに吸い込まれました。
勝ち越しのホームランを許した益田投手。さらにヒットランナーを許すと、阿部寿樹選手には移籍後初ホームランを献上。4失点と悔しい試合となりました。
この試合はポランコ選手が1試合3本塁打放つなど大活躍。9回最後の攻撃では打線が3点を入れますが反撃及ばず。守護神の誤算でチームは3連勝を逃しました。

そしてロッテ恐るべしだったのは実は9回裏に安田尚憲が2ラン打って2点差、更に石川慎吾→岡大海が楽天の守護神・松井裕樹から連打でサヨナラのチャンスでなんとポランコ様まで打席がまわってきたんですね。最後は楽天の捕手の暴投で1点差まで詰めた後にさすがにポランコ様も4本目は打てなかったんですが…いやーそれはそれとしても、益田選手会長、近いうちに「ごめんなさい」兼ねておいしい焼肉とか日本料理とかをポランコ様にごちそうしてやってください(苦笑)

以上です。あ、明日は月曜日ですが海の日の祝日なんで楽天戦がありますです。