【千葉ロッテ】連勝は止まったけども(苦笑)、中村奨吾、先制弾および1000試合出場おめでとー。

ロッテが逆転負け、先発・美馬学が5回途中3失点KO 首位浮上のチャンス生かせず”内弁慶”ぶり露呈(中日スポーツ)

今日からベルーナドームでの西武戦でした。中村奨吾の先制弾は良かったんすけどね、さすが平良投手と山賊打線だわーって感じで見てましたです(^_^;)

↑そして通算1000試合出場おめでとー。まさに「無事是名馬」ですな。

◇11日 西武8―3ロッテ(ベルーナドーム)

 ロッテが逆転負けを喫し、首位浮上のチャンスを生かせなかった。主将の中村奨吾内野手が初回に今季1号本塁打となる先制2ランを放ち、史上519人目の通算1000試合出場も達成したが、先発登板した36歳のベテラン右腕・美馬学投手が5回途中3失点でKOされた。

 中継ぎ陣も踏ん張りきれなかった。6回に3番手で登板した高卒3年目右腕の中森俊介投手が2失点。継投した高卒4年目右腕の横山陸人投手も7回にペイトンに痛恨の3ランを打たれて駄目を押された。

 チームは敵地で開幕3連敗した後、本拠地ZOZOマリンスタジアムで5連勝していたが、再び敵地で黒星。9試合を消化して敵地で4戦全敗、ホームは5戦全勝という”内弁慶”ぶりが露呈した。

 この日、ロッテが勝利し、ソフトバンクが敗れれば、ソフトバンクと同率で首位に浮上していた。首位に立てば、昨季の1試合目を消化した直後の昨年3月26日以来、381日ぶりとなるはずだった。

まあロッテ打撃陣も、安打以上のが出たのが、

この3回表の中村奨吾の先制2ランの後が、7回表の角中パイセンの2ベースでしたからね。しかも角中パイセン、アジャ井上の代打で登場でしたから、つまりはスタメンは中村奨吾以外は全く打てず、先週末にやっと大ブレイクか?となった「平安藤原」の3人も全くの沈黙で「うーん、こういう日もあるわな」って感じの日でした(ついでに書くと平沢大河も安田尚憲も藤原恭大も3打数0安打1四球でした。そりゃ活きの良い若手が封じられちゃ美馬パイセンの援護もできねーつーの(号泣))。

ただ、最後の最後の9回裏2アウト、四球で出た安田尚憲を2塁に置いた状態で、

途中出場(岡大海の代打→一塁→捕手でした)の佐藤都志也が意地のタイムリーヒットを打ってくれまして、まあ月並みではありますが「明日につながるヒット」を打ってくれたので今日はこれでいいかな、と。

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気づけば、西武の「山賊打線」に先発全員安打を喰らってました(大汗)

ロッテが5連勝でストップ 投手陣が西武打線に先発全員安打許す(デイリー)

なんだろうこの「山賊に身ぐるみ剥がされる」ような気持ちは(爆)

「西武8-3ロッテ」(11日、ベルーナドーム)

 ロッテは投打が奮わず、逆転負けで連勝をストップした。

 初回、1死から藤岡が四球で出塁。続く中村奨が、平良の5球目、154キロの直球を左翼席にたたき込み、先制の1号2ランとした。

 だが、その後打線は沈黙。二回から六回まで無安打に抑え込まれた。2-5の七回には、代打・角中が左中間を破る二塁打などで2死三塁と好機を拡大したが、平沢が空振り三振に倒れ無得点に終わった。

 投げては先発の美馬が4回1/3を8安打3失点。三回までは無失点に抑えていたが、2-0の四回に2安打と盗塁で1点を返された。2-1の五回には連打を浴び、さらに1点を失った。

 リリーフ陣も西武打線に先発全員安打の猛攻を食らうなど、計8失点を喫した。

美馬パイセンが3失点ってのは致し方ないとしても、西武の山賊打線、後続のロッテ投手陣をことごとく力技で打ち崩すいつものアレを(大汗)。まあやっぱし西武はこうでなくちゃなーと、なんか目が覚める思いになりましたですはい(苦笑)。

うーん、たぶんロッテの面々は立川あたりの宿舎で泊まってる筈なんで「長いシーズン、こういう事はままあると思う」んで、今夜ばかりは平良投手以下投手陣も、山賊打線の面々もすごすぎて手も足も出なかったのは仕方ねえから、うまいもん食ってさっさと寝て切り替えろと(あ、明日もあるからさすがに深酒はやめとけよ(失笑))。

以上です。

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