西武さん、ソフバンさんの眼前の優勝を主砲・山川穂高選手のサヨナラホームランで阻止の巻(大汗)。

【ソフトバンク】サヨナラ負けVお預け 2日○△か●でもオリックス△以下ならV 運命の最終戦(日刊スポーツ)

今日はロッテ戦はなく、ソフバンが西武に勝てば優勝決定…だったんですが、西武の主砲・山川穂高の延長サヨナラホームランで今日は優勝お預け、ということに。

いやー明日のロッテ戦が(苦笑)

<西武3-1ソフトバンク>◇1日◇ベルーナドーム

 優勝マジック「1」のソフトバンクが西武に敗れ、リーグ優勝は10月2日の今季最終戦に持ち越しとなった。エース千賀滉大投手(29)が4回に1点を先制された。打線は9回1死から柳田が起死回生の同点ソロを放ち延長に持ち込んだが、11回に藤井が山川にサヨナラ2ランを浴び敗戦。22年シーズンは、143試合目でソフトバンクか2位オリックスの優勝が決まることになった。

 <ソフトバンクの優勝条件>

 2日ロッテ戦(ZOZOマリン)に引き分けか勝利で自動的に優勝。仮に敗れても、オリックスが楽天に引き分けか負ければ優勝する。

 <オリックスの優勝条件>

 2日楽天戦(楽天生命パーク)に勝利し、かつソフトバンクがロッテに敗れれば優勝が決まる。

 該当2試合の予告先発は、ソフトバンク板東-ロッテ小島、オリックス田嶋-楽天田中将。

いやー今年も、最後の最後まで優勝が決まらんという戦国時代的なパ・リーグになってきましたなー(笑)

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つーか、西武もソフバンもマジで凄いわ(大汗)

ま、千葉ロッテを判官贔屓してますが、他球団は嫌いなとこは持たない主義なんで極めて「うわー、すげー、おもしれー」ってただの野球ファンの目線で楽しませいただきましたが、なんつーか、実に引き締まった試合でした。

4回裏に西武がソフバンのエース・千賀投手から、大ベテランの栗山選手のタイムリーでの虎の子の(?)1点を取ってその後、必死に守りきってたんですが、

優勝がかかるソフバンの方も、9回表1死というなかなか追い込まれた場面で柳田悠岐選手のホームランで同点に追いついてましたからね。うわーすげー、なんつー試合だこりゃーって感じでした。

で、延長に入って「え、このまま引き分けたらマジック1だからソフバン、優勝しちゃうんじゃないの?」とか思ってたら、

今度は西武の主砲・山川穂高選手のものすごーく角度の高い打球がそのままスタンドイン。

で、この日は、

チケット完売の満員御礼だったんですが、ものすごい試合でものすごい大仕事をやってのけてサヨナラホームランとなってました。なんつーすさまじい(苦笑)。

で、これで明日の千葉ロッテの最終戦はソフバンにとってもオリックスにとってもまさに「優勝が懸かった大一番」ということに。うーん、これはたぶん千葉ロッテ球団の連中、「今度はZOZOマリンが満員御礼だ、わーい」って喜んでるに違いない。そんな脳天気な球団スタッフはともかく、とにかくあっさり眼前で優勝を見せられないようになんとかしろ井口監督(失笑)。

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