・【オリックス】山岡が4年ぶりの完封勝利 山本由伸上回り防御率もリーグトップに(中日スポーツ)
今日からオリックス戦でした。えらく風が強いZOZOマリンで、実にノビノビと投げてたオリックスの山岡投手に完封を食らってました。しかしありゃ打てないわ。今日はもう、山岡投手を褒めるしか無いね(苦笑)
5-0!
やっぱりそうなの素敵なおりほー🤗#bs2022 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ #おりほー pic.twitter.com/sqb6J3rSOv— バファローズ☆ポンタ (@bs_ponta) June 24, 2022
◇24日 ロッテ0-5オリックス(ZOZOマリン)
オリックスの山岡泰輔投手が4年ぶりの完封勝利を挙げた。ロッテを散発4安打、5奪三振、2四球、1死球の無失点。108球とテンポの良い投球で、2018年9月15日の日本ハム戦(札幌ドーム)以来、通算3度目の完封をマークした。
山岡はチームを3連勝に導き、今季5勝目。規定投球回数をクリアして防御率は1・51。山本由伸の1・55を上回って、リーグトップに躍り出た。
で、パ・リーグの防御率上位を見てみたら、まあびっくりでした。
どんだけオリックスとロッテは「投手王国」なのよ、と(爆)
しかし今年のロッテもオリックスも「打線が苦労してるなあ」と思うのは、1敗の佐々木朗希は別にしても、防御率1点台のオリックスの山岡・山本投手も、ロッテの五右衛門も「防御率1点台なのに3敗もしている」ってとこで、まさにここらへんの苦しさがねえ。もちろん5位の日ハムの加藤投手も防御率1点台でまさかの負け越し中なんてこれも「なかなか通常ではありえない」話ではありますが…。そして7回3失点以内に抑えている「クオリティスタート(QS)」の多さたるや。これが「飛ばない」公式球の影響なのかは知らんけど。
スポンサーリンク
オスナ投手も「千葉の強風」に軽くびっくりした模様(^_^;)
・ロッテが今季12度目の零敗で借金2 オスナは初登板「シカゴより風強い」(スポニチ)
で、ロッテは新外国人のオスナ投手が来日初登板してました。
◇パ・リーグ ロッテ0―3オリックス(2022年6月24日 ZOZOマリン)
打線が山岡の前に散発の4安打で今季12度目の零敗を喫した。再び5割復帰に失敗し、借金2に逆戻り。井口監督も「戦略たてながらいったが(狙い球を)絞り切れてなかった」と渋い表情だった。
唯一の光明は8回から登板した新加入のオスナ。球場表示で風速16メートルも記録する強風の中、最速151キロを記録。安打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたが紅林を一直、福田をカットボールで投ゴロと無失点に切り抜けた。
オスナは「風の強いシカゴより強かったが、経験できてよかった。ファンの声援には本当に感動した」と笑顔を浮かべ、井口監督も「変化球を交えながら抑えられるんじゃないかな」と今後は終盤のイニングを任せていく方針だ。
そうか、千葉はシカゴよりも風がつよいのか(苦笑)。というかこんなに風が強いスタジアム、世界で探してもたぶん10球場もないような気がする。だからZOZOマリンの新スタ作る時はせめて風雨対策の「開閉式屋根」はつけろ。頼むから。
以上です。
↑…としか言いようがないわ、今日の山岡投手相手では(苦笑)
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。