・ロッテ・井口監督「ギアを上げた時に対応しないと」9安打放つも山本攻略できず(デイリー)
なんとも4月にしては温かいを通り越して暑い一日でした。うーん、先制しただけに、レアード様の一発も出ただけに、やはりエラーからの3失点は痛かった。
チャンスの場面を作るも、あと一打出ず敗戦。#ブランドン・レアード 選手はNPB通算200本塁打達成!#藤原恭大 選手は猛打賞の活躍。#小島和哉 投手は7回3失点の粘投、満塁の場面で登板した #廣畑敦也 投手は2球で抑える投球をみせました。https://t.co/sKcEtTj9KV#chibalotte #BLACKBLACK pic.twitter.com/uuaA5HIcTu
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) April 9, 2022
「ロッテ2-4オリックス」(9日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテが山本由伸投手から9安打を放つもあと1本が出ず、オリックスの球団記録を更新する18連勝を許した。
初回には高部、藤原の連打などで1死満塁としたが、マーティンの右犠飛の1点のみ。二回以降は150キロを超える直球に鋭いカーブ、スライダーなどで緩急をつけられ、六回まで無得点に抑えられた。
2点を追う七回にはレアードが151キロ直球を引っ張り左翼席へソロ本塁打を放ったが、後続を抑えられた。井口監督は「しっかりとコンパクトにいこうということはできたが、チャンスでそういうバッティングができるかどうかだと思う。向こうがギアを上げた時にこっちも対応しないといけない」と次回対戦に目を向けた。
10日は佐々木朗が先発。「なんとか明日しっかり勝てるように準備をしていきたい」と力を込めた。
まあな、井口監督の「敗軍の将」の弁は、マッカーサー元帥よろしく(?)「敗軍の将は兵を語らず」的な比較的アバウト(敗因の概要だけさらっと語るタイプ)なんですが、この「向こうがギアを上げた時に」云々のコメントを聞いて、
ギアをローのまま工事現場に突っ込んでいった「水曜どうでしょう・原付東日本編」の時の大泉サンを思い出してしまい(苦笑)
「大丈夫じゃねえよ!!」←いやはやごもっとも(苦笑)
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レアード様の為にも勝たせてあげたかったねえ…。
・【ロッテ】レアードが通算200本塁打 「名誉なこと。極上のウニだよ」(スポーツ報知)
いやーレアード様には、極上のウニの巻物をサカナにおいしい祝杯を呑ませてあげたかったねえ…。
#ブランドン・レアード 選手!NPB通算200号本塁打達成おめでとうございます。#chibalotte #BLACKBLACK #広報 pic.twitter.com/fmxvRC0K9i
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) April 9, 2022
◆パ・リーグ ロッテ2―4オリックス(9日・ZOZO)
ロッテのブランドン・レアード内野手が、7回にオリックス・山本から今季2号ソロを放ち、NPB通算200本塁打を達成した。プロ野球112人目。
初本塁打は日本ハム時代の2015年3月29日の楽天戦(札幌D)。来日8年目での大台到達に、得意のすしパフォーマンスをきめた助っ人は「打ったのはストレート。今シーズンは1本目のホームラン(2日の西武戦)から時間がかかってしまったが、すごい名誉なことですし、この200号をなんとか達成することができてうれしく思います。このZOZOマリンスタジアムで打てたことが本当によかった。今日のネタは極上のウニだよ。幕張スシ さいGO(最高)!」と笑った。
特に3点取られた後の追撃の一打だっただけに。
7回裏、#ブランドン・レアード 選手が通算200号となるソロホームランを放つ!#chibalotte #MarinesBaseball #BLACKBLACK #MarinesHRs pic.twitter.com/jUdVO8xDf2
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) April 9, 2022
そして「常連さん」の三木亮が特例2022の濃厚接触者扱いから1軍に戻ってきただけに。いやー今度は三木亮が代打ホームランでも打ってレアード様に寿司食わせてやってください(^_^;)
オリックスのエース・山本由伸投手はやはり凄かった。
・【オリックス】山本由伸、球団新記録18連勝 7回2失点の粘投で3勝目 昨年5月から負けなし(日刊スポーツ)
ロッテも2得点はしましたが…それでも要所要所はしっかりと締めてやっぱり大した選手だなと。
<ロッテ2-4オリックス>◇9日◇ZOZOマリン
無敵のエースが球団新記録を打ち立てた。オリックス山本由伸投手(23)が7回9安打2失点の粘投で、今季3勝目をつかんだ。
これでレギュラーシーズン自身18連勝を記録。これまでは70~71年の足立光宏が記録した17連勝が球団記録だったが、昨年5月28日ヤクルト戦(京セラドーム大阪)から負けなしの男が球団記録を塗り替えた。
暗雲を吹き飛ばすピッチングだった。チームでは伏見、宗、頓宮、黒木、小木田の5選手が新型コロナウイルスに感染し、隔離療養中。エースの粘投で、苦しむチームの連敗を止め、借金2。今季初の登板間隔中6日で122球を投じた背番号18が、チームを建て直した。
今回はロッテの左腕のエース・小島和哉との投げあいでしたが、近いうちに今季絶好調の五右衛門とか、次のエースとなるだろう佐々木朗希との投げあいも実現するんでしょうね。いや、本当にナイスピッチングでした。
ま、今回は奇しくも藤岡裕大の悪送球から始まった3失点ではありましたが…昨日は結果的には失点には繋がらなかったけども二塁の平沢大河も結構な悪送球してましたし、そこらへんの守備はしっかりとよろしくです。以上です。
↑猛者だ…(^_^;)
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