【千葉ロッテ】そういえばドラ1の松川捕手は、益田選手会長の高校の後輩でしたねえ(笑)

【ロッテ】益田直也じらして新人の心をつかむ!?「あいさつに来たら取りあえず最初は逃げたいと思う」(中日スポーツ)

益田選手会長も妙なことを言い始めて(苦笑)。なんか物怖じしなさそうな青年だからあっさりと松川捕手が挨拶しに来て、初日からブルペンで球を受けたりして。

2年連続で最多セーブのタイトルを狙うロッテの益田直也投手(32)が22日、ZOZOマリンスタジアムでの自主トレ終了後にリモート取材に応じ、高校の後輩にあたるドラフト1位の松川虎生捕手(18)=市和歌山高=と、じらしながら距離を詰めていく意向を明かした。

 「まだしゃべったこともないので、どんな子か分からない。あいさつに来たら取りあえず最初は逃げたいと思う」と不敵な笑みを浮かべた。

 2月に沖縄県石垣市で行われる1次キャンプでは松川が1軍に相当するA組に振り分けられ、ブルペン投球で相手となる機会もあるはず。「獅子はわが子を千尋の谷に落とす」とのことわざもあり、最初だけはあえて情愛をかけずに接するつもりのようだ。

 在校当時の校名は「市和歌山商」で卒業後の2009年に「市和歌山」に変更された。高校の後輩が同僚となるのは20年に引退した三家和真以来2人目で、元ロッテ投手の松本尚樹球団本部長は高校の先輩にあたる。

 今月は石垣市でも投手陣らと合同自主トレを行っており、ランニングやキャッチボールをはさんで1日2度の体幹トレーニングをするなど鍛錬にも余念がない。

 昨季は自己最多の38セーブを挙げたが、今季に向けては「30は最低でもクリアしたい。38より上にいけばもちろんいい」。悲願のリーグ優勝を果たすべく大車輪の働きを見せる。

なんかそんなことを言ってると、千葉ロッテの広報担当氏がビデオカメラとか持って松川捕手に挨拶に行かせる「ネタ」しか思いつかんわ。益田選手会長もなんかひとネタやる必要がありますやん。実際は前日あたりのミーティングで既に挨拶されてるのに「はじめまして!」とか先輩としかやらさせる流れしか(以下略)

ちなみにその同じ高校の大先輩にある松本球団本部長は、高校時代は投手だったそうですが、プロでは主に内野手でしたね。高卒で社会人野球(住友金属。地元・和歌山のノンプロチームだったそうです)に転じて、そこで内野手で名前が知られるようになって千葉ロッテにドラフトで指名されて…という感じでした。なんとなく代打・守備固めの切り札って感じで、少し前の大嶺翔太、今でいうとこの三木亮のようなタイプな選手だった記憶がありますね。で、引退後に球団のスカウトから今や球団本部長までつとめてるんだからこれまた物凄い先輩が控えてるんだな、とも(苦笑)。

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そういや、今年は延長12回までやるんだったねえ…。

【ロッテ】昨季のセーブ王益田直也「イメージが全くつかない」…3年ぶり12回制に不安吐露(スポーツ報知)

で、こちらはスポーツ報知さんの益田選手会長の記事。あー、今季は延長12回までやるんすねえ。

ロッテの益田直也投手(32)が22日、ZOZOマリンスタジアムで自主トレを公開した。体幹トレーニング、ランニング、キャッチボールなどで汗を流した。

 プロ10年目だった昨季は、リーグ最多の67試合に登板。抑えとして3勝6敗38セーブ、防御率2・24の成績を残し、13年以来8年ぶり2度目のセーブ王に輝いた。1イニングあたりに出した走者数を示す「WHIP」も、パ・リーグで2セーブ以上を挙げた投手の中では最も低い「0・91」。2位となったチームを支えた。

 今季の目標を「30(セーブ)はクリアしたいなと思います、最低でも。その中で(昨年のセーブ数)38より上に行ければもちろんいいなと思います」と掲げた益田。オフには体幹トレーニングを中心にこなしてきたと言い「毎年と変わらずに普通にやれているかなと思います」。キャンプインへ向けて、順調に調整できていることを明かした。

 新型コロナウイルスの影響で20年は延長10回、昨季は9回までに限定されていたが、今季は3年ぶりに延長12回まで開催されることが濃厚。救援投手にとっては負担が大きくなることが予想される。32歳と経験豊富なベテラン右腕だが「みんな12回やる感覚が全くないと思う。ピッチャーだけでなく野手も、疲労度が計り知れないと思う。ピッチャーは急に行くぞと言われることも11、12回はあると思う。色んなイレギュラーなことが1試合の中で起こるので、自分も今は12回やるというイメージが全くつかないので、ちょっと大変になるんじゃないかなと思ってます」と正直な胸の内を明かした。

こりゃますます先発投手には7回ぐらいまで3失点ぐらいで粘ってもらわないと。先発陣が去年までのひとまず5回まででオッケーみたいな感じになっちゃうと、後ろの唐川侑己→佐々木千隼→益田選手会長に加えて、国吉佑樹とかタナヤスとかともすれば左腕の成田翔あたりまで駆使しないと大変なことになりそうだ。

ま、そう考えると野手陣の方も去年までは9回のイニング以内でやりくりしてたのが延長戦も視野に入れないといけないので、岡大海とかもそうですが、三木亮、さらに平沢大河あたりが1軍に帯同し続けるとしたら意外にチャンスは広がるかも知れないね。種市や西野の復帰はまだかー(ノД`)シクシク

以上です。

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