・ロッテ井上、千賀から会心一発「最近見られない感触」 6年ぶりソフトB戦勝ち越し(スポニチ)
しかしあれだけ150キロ超のストレートをバンバン投げてたソフバンのエース・千賀投手からアジャが凄い一発を打つとは…。
【8月23日 M3-0H】
先発のボルシンガー投手は7回無失点!
井上選手は本塁打含む3安打2打点の活躍!
▼本日の成績はこちらhttps://t.co/1zcrJ95AsR#chibalotte pic.twitter.com/u9rzHIwafN— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 23, 2019
一撃で相手エースを沈めた。1―0の8回1死二塁。ロッテ・井上は千賀の146キロカットボールを捉え、ライナーで右翼席へ2試合連続の21号2ラン。「最近、見られない感触だった。最高の気分」と夢見心地だった。
5日の楽天戦で19号を放って以来、14試合連続ノーアーチだった。ロングティーを取り入れ「ボールに体重を伝える打ち方をしよう」と日本人最重量114キロの巨体を生かそうと原点回帰し、前夜に続いて結果を出した。本拠地のZOZOマリンでは13年以来6年ぶりに千賀に黒星をつけ、ソフトバンク戦も13勝6敗とし、同じ6年ぶりの勝ち越しを決めた。4位へ再浮上し、3位・楽天と2ゲーム差。「(6番の)井上が定位置(4番)へ戻ればもっといい形になる」と井口監督も認める大砲が復調してきた。
いやー驚いた。
え、千賀投手、6年もZOZOマリンで負けてなかったん?(^_^;)
あれだけのパ・リーグを代表する投手、というかソフバンの投手は中継ぎ・抑えの投手も含めて「フツーに」150キロ以上のストレートをバンバン投げてくる選手ばかりの中で、
試合を決めた!千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・井上選手の2ランホームラン!https://t.co/idD0JpvEvS #chibalotte
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 23, 2019
アジャ井上が勝負を決めた2ランホームランを打つとは…しかもいつもと反対側のライトポール際ぎりぎりの。思わず「デスパイネみたいな打ち方を…」と、しばし唖然としちゃいましたわ、中継を見てて(笑)
本当にいい仕事をありがとう。
スポンサーリンク
ボル様、どうにかここから2桁勝利狙えないか?(感涙)
・ロッテ・ボルシンガー、7回無失点で今季4勝目「すべての面でチーム一丸になった勝利」(スポニチ)
先日の五右衛門といい、ようやくボル様も「ここから完全復活」となってくれるといいんだけど…。
ロッテが連敗を2で止めて、ソフトバンクに13勝6敗とし、13年以来となる勝ち越しを決めた。
先発のボルシンガーは7回を98球を投げて3安打無失点の好投で今季4勝目をマークした。「自分自身シーズンが始まってから、しっかりとしたピッチングが出来てなかったので、何とかチームに貢献できる投球をしようと常に思っていました」と話し、「先発投手として、しっかり試合を作るということを心に決めてマウンドに上がりました。しっかりとしたピッチングが出来て良かったと思います。今日はすべての面でチーム一丸になった勝利だと思います」と振り返った。一緒にお立ち台に立った井上についても「井上選手は、昨シーズンも自分の登板の時に良い仕事をしてくれて、今日も一緒にお立ち台に上がれて嬉しいですし、頼もしい存在です」と感謝した。
最後に「ここまで調子は良くなかったですけど、皆さんの素晴らしい応援でここまで来ることが出来ました。残りシーズンもしっかり戦いたいと思います」と今後に向けて意気込んだ。
昨年は前半戦大活躍で13勝しつつも、9月の時点で確か怪我だったと思うんですが早々とチームを離脱してしまい「マジか…」と思ったもんですが、昨日の時点で4勝目。
千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・ボルシンガー投手(@MBolsinger )が7回無失点と好投!https://t.co/0OZkFcgOKn #chibalotte
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 23, 2019
ただ来週と来月・再来月でおそらく先発登板する機会は6回ぐらいはあると思うんで、先日、ナイスピッチングしてやはり4勝目をあげた五右衛門と共々、終盤大ブレイクして「全て勝ちに行くつもりで、ここから2ケタ勝利」を目指してほしいんすけどね…。あとはわくわくさんがどうにか回復してくれれば。
っかし、なぜソフバンに勝ち越せたんだろう…。謎だ。
それと忘れちゃいけないのが、昨日の試合序盤の、
千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・マーティン選手(@leonys27martin)が完璧な返球を披露し同点を阻止!https://t.co/Myi5TBEWfw #chibalotte #頑張りマーティン
— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) August 23, 2019
いやいや、マーティン様の強肩のドストライクなバックホームでしたな…。あそこの無失点もえらく大きかったっす(感涙)。
それにしてもあのソフバンに本当に勝ち越すとは思わなんだ。
4位浮上!!✨✨✨#chibalotte #マウエ pic.twitter.com/7ycDxKaCvn
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) August 23, 2019
いくら柳田悠岐・中村晃といったパ・リーグ…どころか、NPBを代表する素晴らしい選手が最近まで欠場してたとはいえ、代わりの選手だってかなり「恐ろしい」選手はいくらでもいるというのに。ここらへんの「三すくみ(?)」的な構造のせいか、
1-2位のソフバン・西武が4.5ゲーム差で、それ以外の2-6位の間が5ゲーム差という実に大接戦な(爆)。ともすれば、ロッテとオリックスの頑張り次第では、CSの組み合わせ(=つまりシーズンが終わった時点での上位3チーム)が、ソフバン・ロッテ・オリックスという野球評論家のほとんどの人たちが「ん?」みたいな事にもなりかねない凄まじい展開に。それと今年はなぜか残り試合がほぼ全チーム均等化されてるのも特徴なんですね。雨天中止が少なかった(=多少の雨でも強行開催しちゃった)のかどうかは知らんのですけど。
しかしなぜ今季、ロッテはソフバンだけにはこんな勝ち越してんだろう…未だによくわからんのが逆に凄い(^_^;)
集英社 (2014-11-14)
売り上げランキング: 16,721
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。