妻が関西旅行に出発した1分後に、大阪で震度6弱の地震が起きるとは(;゚Д゚)

※追記しました(2018/06/20 18:45)

8時前に妻が神戸のさだまさしのコンサートを見に行きつつ、現地のお友達と会う為に関西旅行にでかけて行ったんですが…そのドアを締めてから1分後にふと、Twitterを見てたら本気で「驚愕」した(;゚Д゚)

な、なんだと…(大汗)

18日午前7時58分ごろ地震がありました。
この地震による津波の心配はありません。
現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。
震度6弱が、大阪府北部。
▼震度5強が、京都府南部。
▼震度5弱が、滋賀県南部、兵庫県南東部、奈良県。
▼震度4が、福井県嶺南地方、岐阜県美濃中西部、愛知県西部、三重県北部、滋賀県北部、京都府北部、大阪府南部、兵庫県北部、兵庫県南西部、淡路島、香川県東部。
今後の情報に注意してください。

震度6弱の箕面 一時停電か
震度6弱を観測した大阪・箕面市にある箕面市役所で当直だったという男性は「地震が起きたときには庁舎の地下1階にある守衛室にいたが、いきなりドーンという音がして、立っていられないほどの揺れが20秒ほど続きとても驚いた。室内で棚から物が落ちることはなかった。市役所では、職員が出て状況の確認を行っている」と話していました。

また箕面市役所の担当者によりますと「15秒から20秒くらい横揺れを感じました。市役所には非常電源があるので停電はしませんでしたが、外では停電があったようで、近くの信号機が10分ぐらい消えていました。市民からは、電話がつながりにくくなっているという問い合わせが来ています」と話していました。

大阪市にあるNHK大阪放送局では、30秒ほど下から突き上げるような強い揺れを感じました。報道部のあるビルの11階では、机の上のものが落ちるなどしました。

また、大阪市にある大阪府警本部2階の記者クラブでは、ドンと突き上げるような揺れのあと1分ほど揺れが続きました。

「うわー、出発して1分後にこれかよー」と絶句するワタクシ。

となると、当然妻がこれから乗る東海道新幹線も…。

JR西日本によりますと、山陽新幹線は新大阪と岡山の間で停電が発生している影響で、上下線で運転を見合わせています。岡山と博多の間も順次運転を見合わせることにしています。

またJR東海によりますと、東海道新幹線は新大阪と岡山の間で停電が起きている影響で、東京と小田原の間と、名古屋と新大阪の間の上下線で運転を見合わせています。

うーわー。

高槻のあたりで新幹線が緊急停車してるそうで…。

で、地震の直後、青梅線の駅に歩いて向かっている妻にケータイで連絡しようにも、ケータイは通じず。仕方ないのでメッセージで送ったら無事に届きまして、

「とりあえず東京駅で無ダイヤ状態になってる可能性はある」

「だから東京駅でできるだけ弁当やおやつ、飲み物を確保して、車掌さんに尋ねて乗れる電車に乗ることになると思う」

「最悪、JR東海の判断で「乗れる電車に乗れ」と言われたら、こういう時は、無ダイヤ状態かつ全席自由席状態になってる可能性はある。そしたらそこに乗っちゃえ」

「飲み物食い物の確保と同時に、暇つぶし用の雑誌や本もあった方がいいね」

…と伝えました。まあ10時前の「こだま」の普通車指定席に乗る予定なんですが、これは大幅な遅延になるでしょうな…。ひとまず夕方の神戸でのさだまさしコンサートに間に合えばいいんだけど。

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追記

うちの妻がブログでそのあたりの話を書きました。

ま、もしよろしければ参考にどうぞ。