ま、個人的にはTwitter(X)が有料化したらそこでスパッとやめられるから、それでもいいかなと(笑)

イーロン・マスク氏 「X」全利用者に少額課金求める考え示す(NHKニュース)

ま、こちらは3日前のNHKニュースの記事で、その後「示した」「示してない」「遠回りに示唆」等々いろんな解釈が飛び回ってるようですが…(苦笑)

アメリカのソーシャルメディア大手、旧ツイッター「X」を所有するイーロン・マスク氏は、機械的に自動投稿する大量の「ボット」を排除するためとして、Xのすべての利用者に少額の課金を求める考えを示しました。

これはイーロン・マスク氏が、国連総会に出席するためアメリカを訪れているイスラエルのネタニヤフ首相との会談の中で明らかにしたものです。

Xは現在、アカウントの認証を受けたり、長文の投稿ができたりする月額8ドルの有料サービスを展開していますが、マスク氏は少額の課金の仕組みをすべての利用者に適用するとしています。

具体的な金額は明らかになっていません。

理由についてマスク氏は「大量のボットと戦うために考えられる唯一の方法だ」などと述べ、機械的に自動投稿する大量の「ボット」を排除するためだと説明しています。

Xをめぐっては、有力なユダヤ人団体が反ユダヤ主義の投稿が大量に見つかったと発表し、会社が投稿内容の管理を行っていないと指摘していましたが、マスク氏は今月、「誤った非難だ」と主張したうえで、広告収入が激減したと反発していました。

マスク氏としてはすべての利用者に課金することで、誤情報や差別的な発言の拡散につながるおそれがある「ボット」を排除できると考えたとみられます。

ただ、投稿内容の管理がしやすくなる反面、課金で利用者離れが進む可能性もあり、今後、実際に課金に踏み切るのか注目されます。

まあイーロン・マスク氏、ブロックをやめるとかサークルをやめるとかいろいろと言ってますが(サークルって機能があることを今日、初めて知りましたわ(爆))、しかしこれで本当に収益が取れるのかね。そこは疑問っちゃ疑問ですけどね。

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ただ「有料化してくれたら、そこでスパッとやめられるのに」とも(笑)

ただし、私自身、このニュースを見た時に率直に思ったのは、

「あ、有料化するんだったら、俺、そこでスパッとやめられるのにな」

と思ったのも事実ですね。

まあ私自身、そこまで依存性があるとは自覚しておらず、一時期、コロナ禍の時は家にいることが多かったのでのべつまくなしにTwitterと、ヤフーニュースばっかみてました。が、あまりにも気持ちがどよーんとするのでヤフーニュースは冒頭の5記事、Twitterも「おすすめ」は原則的には見ずに、「フォロー中」のタイムラインの記事の最初の10記事だけざっと見て、それでPCやスマホの画面から目を離すような習慣をつけることにしました。それでも時間ができるとつい見てしまうので、やはり依存性のようなものはあるのかもしれないですね。

なので企業や芸能人の方でTwitter(X)が宣伝手段という人たちにとってはかなりの大打撃にもなるでしょうし、一般ピーポーのTwitter→Xへの依存症の人たちにとっては「有料化しても見たい、使いたい、ますます沼にはまりたい(笑)」な人には効果はないでしょうが、「そんなカネ払ってまで使いたくねえ。例え月300-500円ぽっちでも」という人たちもたぶん割合的には少なくないと思うので、私はどうもこの後者のタイプなんで、「あ、これはむしろラッキーかも」と思うようにしてますです。

※しかしあのTwitter(X)の「おすすめ」のタイムライン、あれはひどいっすねー。玉石混交どころじゃない質のひどさが。まずあれやめろや(呆)

ただまあ、イーロン・マスク氏がそういう事を「その時の気分で」ほざいて全世界ニュースに流れても、運営側が「いやそれは無理、現実的ではない」と食い止める可能性だってあるんすけどね(そういう社員を首にする可能性もなくはないんだけど)。個人的には自分のとこのアカウントはどーでもいいとしても、管理している(参加してる)クイズサークルのアカウントの方が使えなくなるやもしれませんが、そこは会で有料負担してもらうか(ちなみにブログもやってまして、こちらの独自ドメインの年間1800円は会計から捻出してもらってます)、本当にスパッとやめちまうかはそのときの状況次第ですね。

しかしいつものことながらろくな事を言わなねえな、イーロン。そのうち「思ったよりも俺様の思い通りに行かねえから、Twitter(X)の全株式、売却しますたというニュースでも流れてくるんじゃねえのか(失笑)

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