・【ロッテ】井上晴哉のパ今季一番乗り満塁弾で4点を先制 新パフォーマンスも披露(スポーツ報知)
今日は敵地での王者・ソフバン3連戦の3戦目でした。しかしまーアジャ井上の満塁弾にもびっくり仰天でしたし、なんやかんやで美馬やチェン様などで1失点で逃げ切って、3連戦を勝ち越すとは…(^_^;)
【試合結果】 6/21 PayPayD
福岡ソフトバンク 1-5 千葉ロッテ
勝:美馬 敗:二保
千葉ロッテが勝利し開幕カード勝ち越し。移籍後初登板の美馬投手は5回9奪三振1失点の投球で勝利投手に。井上選手は先制満塁弾含む3安打猛打賞。 #sbhawks #chibalotte pic.twitter.com/GtSv9ru5mv— パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV公式 (@PacificleagueTV) June 21, 2020
◆パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(21日・福岡ペイペイドーム)
ロッテの井上晴哉内野手(30)が2回無死満塁、ソフトバンク・津森の直球を打ち返し、バックスクリーン右側へ運ぶグランドスラムで4点を先制した。
無死一、二塁から6番・中村奨が頭部に死球を受けるアクシデント。大事には至らず、ランナーに戻った直後に“仕返し”の一発だった。ベンチに帰ってくると「ごっちゃし」と名付けた、相撲で懸賞をもらう時のような手刀パフォーマンスを披露した。
ともに生還したレアードも井上のパフォーマンスをひそかにマネし、一気にチームに活気がついた。パ・リーグでは今季一番乗りとなる満塁弾。今季「30本塁打以上」を目指す男が、シーズンに勢いをつけた。
で、私は実はこの時間帯、「4回ぐらいからじっくり視たい」と思ったんで妻に頼まれてた買い物をしに西友まで行ってまして、西友の駐車場で無死満塁でソフバンの投手が交代した…というのは運転する前にスコア速報でチェックしてました。
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いやー犠飛あたりを願ってたら、まさかまさか満塁弾とは…。
「といってもさすがにアジャもここはせめて犠飛とか打ってくれれば」とか思いながら車で6-7分かけて自宅まで戻ってきて、自宅のPCでパ・リーグTVの中継を視たら、
まさか「満塁弾」を打ってたとは( ゚д゚)ポカーン
で、アジャの「手刀ポーズ」の後ろで(↑ま、上の動画のサムネイル画像?にも使われてますが)、
レアード様もご一緒に「手刀を切って」ました。いやーさすが(笑)
で、その後、先発の美馬投手は制球に少し苦しんでる感じでしたが、それでも要所要所でびしっと締めてくれて5回1失点でマウンドを降りまして、チェン様→東條→小野と継投でそのまま1失点で逃げ切りました。一方で千葉ロッテの方は6回に荻野貴司がタイムリーヒットを打って1点追加して結果、5-1で連勝ということに。
うーん、開幕戦の大接戦っぷり、第2戦・第3戦の何点リードしていても全く一息つく間もない(これは去年もそうだったんですけどね。結果的にはなぜか(?)ロッテがソフバン相手に大幅に勝ち越すことにはなりましたけど)ヒリヒリ感。視終わってぐたーっと疲れがどっと来ましたわ。と思うと、ベンチにいた監督・コーチ、選手たちもやはりそれなりに安堵感と疲労感は…ねえ?(^_^;)。
ま、こんぐらいの粘りを、今年は敵地の西武、日ハム、オリックス相手にも見せてやってくれと心から(以下略)。
※なお今日の試合のその他の話、例えば美馬投手の好投などはまた明日の午前中ぐらいに別の記事で書く予定です。ではまた。
↑やはり横綱、といえば…ねえ?(笑)
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