【千葉ロッテ】今季初勝利…いやあさすが俺たちのレアード様だ(ノД`)シクシク

ロッテ・レアードが先制弾&適時打!ソフトBに競り勝つ(サンスポ)

昨日の開幕戦に続いて敵地で王者・ソフバンとの一戦でした。いやー先制ホームランといい決勝打のタイムリといい、さすがレアード様。今年も頼りにしてますです…本当にありがたやありがたや(感涙)

↑そして今年もw

(パ・リーグ、ソフトバンク2-3ロッテ、2回戦、1勝1敗、20日、ペイペイD)

レアードの2打点を挙げる活躍で、ロッテがソフトバンクに競り勝った。楽天から加入したハーマンが初勝利。ソフトバンクは好機で1本が出ず、ソロ本塁打2本による2点にとどまった。

 ロッテは二回先頭のレアードがソフトバンク先発の和田から左翼席へ1号ソロを放ち先制。ソフトバンクは二、三回と得点圏に走者を進めながらもチャンスを生かせなかったが、六回先頭の柳田がロッテ先発・種市からバックスクリーン右へ運ぶ同点1号ソロを放った。

 ロッテは八回、ソフトバンク2番手の松本から2四球を選ぶなどして2死一、三塁とすると、4番・レアードの打席で松本が暴投し三走の藤岡が生還。さらにレアードが中前適時打を放ち追加点を挙げた。ソフトバンクは八回に明石の1号ソロで1点差としたが、九回は抑え・益田の前に三者三振。

結果的には昨日と打って変わって(?)、千葉ロッテのほうがミスが少なく、一方でソフバンがワイルドピッチなどのミスで失点をして…という次第でした。どうも昨日の試合後にミーティングとかをやったようですし。バントの失敗とかも全く無く、井口監督や鳥越ヘッドコーチあたりの「喝」が効いたんかもしれないですね。

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レアード様の先制弾、「今季パ・リーグ第1号」だったそうで(^_^;)

しかし昨日がノーヒットだったレアード様、今日は第1打席にいきなり、

レフトスタンドにズゴーンと大アーチを(笑)。そしてシースーもといお寿司は、昨日プロ初盗塁を決めた和田康士朗が喰らってました。あれ、いつもの「喰らう人」三木亮は2軍に行ってるのか?(汗)

ロッテ・レアード1号、井口監督から「手洗い」指令(日刊スポーツ)

で、よくよく見たら、

ベンチで監督・コーチ・選手たちがみんな「エア寿司」を握って出迎えてました(笑)

<ソフトバンク2-3ロッテ>◇20日◇ペイペイドーム

ロッテのブランドン・レアード内野手(32)が今季1号ソロを放った。

2回無死、ソフトバンク和田の高めスライダーを、長いリーチで振り抜き、左翼席へ運んだ。「いい感じで打つことができた」と喜んだ。

ベンチへ戻ると、井口監督も選手たちも“エア握り”で出迎え、今季もいよいよ“幕張寿司”の開店。今季の開店時刻は6月20日午後2時15分過ぎとなった。井口監督と鳥越ヘッドコーチからは「すしを握る前にはしっかりと手を洗うように」と指摘があった。

20日の福岡地方の波高は1・5メートル。レアードはあっさりと釣り、さばき、握り、記念の1貫目は初めて来店した和田康士朗外野手(21)の元へ。和田はカメラ目線で、初々しく完食? した。

そうか、打たれて寿司を握られたのも和田(毅)、握った寿司を食らったのも和田(康士朗)…と、和田つながりだったんか(←をい)。で、このホームランが意外にもパ・リーグでは今季第1号だったそうで、「え、3試合ともホームラン出てなかったん?」とびっくりするやらでした。

しかしソフバンさん相手にゃ最後まで油断はできんですわー。

でまあ、実際の今日の試合はこのレアード様の一発で逃げ切れればよかったんですが、

柳田悠岐にどでかい一発を打たれて先発の種市にも勝ち星はつかず。その後、相手の(和田の後の2番手の松本の)ワイルドピッチと、

このレアード様のセンター前のタイムリーヒットで3-1で勝ち越した後も、ロッテの3番手(種市の後はハーマンが2番手で投げてました)のジャクソンが明石健志にソロアーチを打たれまして3-2の一点差に。

9回に守護神の益田選手会長がびしっと抑えて逃げ切った、という今季初勝利の顛末でした。

ヒーローインタビューもソーシャルディスタンスで(苦笑)

で、昨日の試合はサヨナラ負けの直後に日テレの金曜ロードショーの「BTTF2」を見始めちゃったんで、

↑ま、延長戦の真っ最中にお約束の(?)「ジョーズ19」を確認しちゃった私もいましたが(爆)

さて、ヒーローインタビューってどんな感じなんだろうと思って見ていたら、

レアード様自ら、マイクを持ってました(^_^;)

いやーこれも「ソーシャルディスタンス」の一環だと思うんですが…なんかシュールな図だなあ、これ。「NHKのど自慢」じゃねえんだから(爆)

しかし先程の「ジョーズ19」…もとい、「BTTF2」の世界では、2015年には空飛ぶ車とか勝手にキュッと締まってくれるスニーカーとかが出てましたが…そういう庶民的なとこだけは1985年から2020年になってもさして変わらねえんだな、と。まあ、タイムパラドックスで大金持ちになった、敵役のビフ・タネン…のモデルになった(と言われている)実業家のドナルド・トランプ氏がまさか2020年時点でそっちの国の大統領閣下になってるとはさすがに当時の人達も(以下略)

あ、種市投手の話などはまた明日にでも改めて記事を書きますです。以上です。

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