【千葉ロッテ】「今季大躍進の」種市篤暉投手の背番号が63→16番に。

【ロッテ】種市、10勝級の評価341%増の3000万円で更改 来季は背番16「エース級の活躍をしたい」(スポーツ報知)

「わくわくさんの次のエース候補」の種市に関しては、個人的には「背番号もわくわくさんの「16」か、前のエースだった成瀬善久の「17」に変えちゃいなよー」と思ったらまさに前者でドンピシャな展開に(笑)。

ロッテ・種市篤暉(あつき)投手(21)が11日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、680万円から今季球団最高となる341%増の3000万円でサインした。

 今季は4月末に先発ローテに定着するとチームトップタイの8勝2敗防御率3・24の好成績を残した。「8勝以上の評価をしてもらいました。想像していたよりも高く評価してくれた」と笑顔を見せた。

 球団からは昨季までエース涌井が背負った16番を提示された。「他球団ではエースナンバーになっているチームもある。自分もエース級の活躍をしたい」と決意を示した。

 来季の目標は「2ケタ勝利は最低限。活躍できれば」と力を込めた。近未来のエースが来季もさらなる飛躍を目指す。

で、背番号も63→16に。なんかわくわくさんの前のロッテのエースだった成瀬善久が60→17になったのを思い出しますね。

ロッテ 種市、341%増 3000万円で更改 チームトップ8勝 背番号63→16に(スポニチ)

こちらは「機関紙(?)」スポニチさんの記事ですが…勝ち頭に最大級の評価ってのがいいなあ。

今季チームトップタイの8勝を挙げたロッテ・種市篤暉投手(21)は11日、ZOZOマリンで交渉し、今季の680万円から341%増の年俸3000万円で契約を更改。来季から背番号が「16」になることも同時に公表された。
 「8勝以上の評価をしていただきました。今年以上の結果を出したいと思い、はんこを押しました。ローテーションの柱になれるように頑張りたい」

 背番号は「63」から昨季まで涌井の背負った「16」に変更が打診され「素晴らしい番号。責任を背負って投げたい」と快諾。また、西武・松坂も背負う数字となり「(松坂は)伝説ですね。初登板の時の映像はすごかった。(投げ合って)勝ちたいです」と憧れた怪物との投げ合いへ、心躍らせていた。

これで種市同様、「将来のエース候補。しかも同じようにドラフト下位指名で高卒入団してじっくりと2軍で育ってきて抜擢されてきた」二木や岩下とかも、彼らは既に契約更改は終わってしまったようですが、もしかしたら来季、更に頑張ったら彼らも自分から「10番台を下さい」って主張するやもしれないね…ま、ここから番号変更もなくはないんですけどね(笑)

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その種市と、内竜也の年俸がなんと同額になっていた。

【ロッテ】内、08年以来の1軍登板なし「振り返ることは何もない」減額制限超え3000万円で更改(スポーツ報知)

で、去年・一昨年は益田直也と共に大活躍だったセットアッパーorクローザーの内竜也は今季は怪我の影響で1軍登板がなかったわけですが…奇しくも上記の種市と同額の3000万円に。

ロッテ・内竜也投手(34)が11日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、今季の5400万円から減額制限(1億円以下は25%)を超える3000万円でサインした。

 昨年11月に右ひじ関節鏡視下遊離体除去術を受けた。長いリハビリを経て現在は回復しているが今季は08年以来の1軍登板に終わり「振り返ることは何もないです」と悔しさをにじませた。

 若手の台頭や新外国人の補強もあり、プロ17年目となる来季は勝負の1年となる。「開幕から戦力にならないと意味がない。投げるところはどこでもいい。もう一回優勝を味わいたい」と胸の内を明かした。

もっとも今季は種市は680万円、内は5400万円…と約8倍超も差があったんだな(^_^;)

ただ、内に関してはしっかりと1軍で投げれれば(荻野貴司と同様にデビュー年以来怪我が多いのが難点なんすけどね)、また来季からはしっかりと年俸増で「取り戻す」ことはできるでしょうし、シーズンオフはしっかり手術後のケアをしつつも、身体をしっかり作って春季キャンプに合流してほしいと思いますです。たぶん益田やジャクソンなどではやはり手薄になる局面もくるでしょうしね。

以上です。

 

↑「16」つながりで(をい)
 
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