【CS第2戦】ソフバン7-2日ハム。日ハムに先制されても即あっさり逆転して…いや本当に強い(大汗)

ソフトバンクが連勝で日本S進出王手 山川が2打席連続含む2試合3発で通算3勝0敗 復帰のギータもCS初安打(デイリー)

CSファイナルステージ第2戦でした。っかしロッテファンの私からすればあんだけ試合巧者だった日ハムが昨日同様、「赤子の手をひねる」が如くソフバンにしてやられてるのを見て乾いた笑いしか出ねえみたいな(汗)。

「CSパ・ファイナルS・第2戦、ソフトバンク7-2日本ハム」(17日、みずほペイペイドーム)

 ソフトバンクが逆転勝ちで連勝。アドバンテージの1勝を含めて通算3勝0敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。

 初回に先制を許したが、直後に山川の適時打と近藤の2ランで逆転。五回にも山川が2試合連続本塁打となる2号ソロを左翼席に運んだ。山川は七回にも左中間に2打席連続の3号ソロを運び、勝利を決定づけた。

 5月下旬の広島戦で右足を負傷し、CSから1軍に復帰した柳田も二回に右前打を放ち、六回には押し出し四球を選んで勝利に貢献。

 投げてはモイネロが6回8安打2失点の粘投。その後はリリーフ陣がリードを守り抜いた。18日の試合に勝利するか引き分けるかで、4年ぶりの日本シリーズ進出が確定する。

なんつーか、ああいうのを、

「横綱相撲」

って言うんだろうなーと。確か全盛期の白鵬がこんな感じの強さでしたね。朝青龍と競り合ってた頃から日馬富士が横綱にあがってくるぐらいまでの頃の。その強さは凄かったです。確か7場所ぐらい連続優勝して、年間6場所全15日で90番フルに戦って86-87勝ぐらい勝ってたみたいな頃の白鵬は、横綱晩年の頃のような「休場してばっか」ではなく、とにかく身体も頑丈で休まなかったというのも含めてすごい横綱でした。

※ちなみに相撲的なうんちくの補足をするとそんな白鵬と同じく「簡単に怪我では休まなかった」のが大関までの頃の稀勢の里だったんですけどね。稀勢の里も横綱になってすぐに大怪我して休場続きおよび短命横綱になってしまったのは残念でしたけどね…。ま、それはともかく。

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今日の時点で「CS突破率100%」っておい(爆)

【データ】ソフトバンク無傷で王手、突破率100% 18日の試合に○か△で日本シリーズ進出 (日刊スポーツ)

この時点で「突破率100%」ってのが実にえげつない(^_^;)

<パ・CSファイナルステージ:ソフトバンク7-2日本ハム>◇第2戦◇17日◇みずほペイペイドーム

 ソフトバンクが4年ぶりの日本シリーズ進出へ王手をかけた。1勝のアドバンテージを加え、2勝0敗で迎えたCSファイナル第2戦で逆転勝ちした。

 ▼ソフトバンクがアドバンテージの1勝を含め3勝0敗。無傷で王手をかけ、18日の試合に○か△で日本シリーズ進出が決まる。シリーズ出場をかけたプレーオフ、CSで、先に王手をかけたチームは昨年まで44チーム中41チームが進出で、突破確率は93%。無傷の王手(81年日本ハムの○△○を含む)は、23チームすべて突破している。

 ▼山川が2打席連続本塁打。プレーオフ、CSで1試合2本塁打以上は20年中村晃(ソフトバンク)以来17人、19度目で、4番で1試合2発は16年デスパイネ(ロッテ)17年筒香(DeNA)に次ぎ3人目。4番で2打席連発は筒香以来2人目で、パ・リーグの選手では初めてだ。山川は前日の<1>戦でも1発。CSのシーズン初戦から2試合で3本塁打は、19年浅村(楽天)以来2人目。

うーん、日ハム。実力差や勢いはどうしようもないかもしれないけど、1勝はできるように頑張れ…かなり難しい話かもしれんけどね。以上です。

 

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