ロッテ0-3日ハム(ホーム最終戦)。流石は今季対日ハム戦6勝18敗1分な「ただの消化試合」ですた。

・ロッテ　CSのライバル・日本ハムに6勝18敗1分けで今季終了…カイケルが2回緊急降板も響いた(スポニチ)

ホーム最終戦でした。　先のビジター4連勝はどこいった?というぐらいの体たらくでした。いやーこれはCSファーストステージ、戦う前からもう(以下略)

◇パ・リーグ　ロッテ０―３日本ハム（2024年10月3日　ZOZOマリン）
　ロッテがCSファーストステージで対戦する日本ハムとのレギュラーシーズン最終戦に敗れた。
　先発のカイケルが初回にベースカバーに入った際に左足太腿裏あたりを痛め、2回でマウンドを降りるアクシデントも響いた。
　これで対戦成績は6勝18敗1分け。
　相手の高卒3年目右腕に5回零封され、プロ初勝利を献上する結果となってしまった。
　この日は明徳義塾からドラフト5位入団のルーキー・寺地隆成を「1番・指名打者」で起用。こちらは初回にプロ初安打となる二塁打を放った。

まあ誤解を恐れずにいえば、金子参謀今季限りで契約満了、福浦御大は2軍監督に配置転換でいいや。無論、そんな事を球団側が言い出したら、2年前の井口前監督みたいに吉井監督も「電撃辞任」しちゃうかもしれないけどね(^_^;)

※ま、1軍初登場の寺地選手とか、大谷投手は思ってたよりも良かったんですけどね。これは書ければ明日辺りに…。

まあ吉井監督以下選手たちは「3着」で大満足なんだろうけどね。

・ロッテ・吉井理人監督のホーム最終戦セレモニーあいさつ全文掲載「ギリギリ鼻差くらいで3着」(スポニチ)

ま、ロッテ球団が今後も「3着」を目指してるチームであれば、吉井監督のあいさつもそれでいいけどな(皮肉)

◇パ・リーグ　ロッテ0―3日本ハム（2024年10月3日　ZOZOマリン）
　ロッテ・吉井理人監督(59)が本拠地最終戦を終え、ZOZOマリンスタジアムでセレモニーを行った。
　日本ハムに6勝18敗1分けと大きく負け越したことを自虐的に笑いに変え、順位にひあ競馬用語を使うなど吉井監督らしいあいさつを行った。
　吉井監督のあいさつ全文。
　「みなさんこんばんは。ファイターズファンのみなさんもこんばんは。そして今シーズンもたくさんの（足の）運びありがとうございます。今年はファイターズファンの方にはだいぶ喜んでもらった試合が多かったんですけど。マリーンズのファンのみなさんもいいときも悪いときも熱い声援本当にありがとうございます。おかげさまでホークスにはかなりの差をつけられて優勝できなかったんですが、ギリギリ、鼻差くらいで3着に残れました。これで日本一の可能性も残りました。そしてここでゲームするために心と心をつないで頑張ってきたいと思います。この後も声援よろしくお願いします。ありがとうございました」
　本拠地では過去最多の191万5246人を動員したことも発表された。

そういや中継の実況氏が「マリンのチケットは年々高くなっていて、ここにいるお客さんはみんな倹約しながらチケットを買っている。高給取りの選手たちにはピンと来ないかもしれないが、ファンのそういう想いも感じてプレーしてほしい」旨のことを言ってましたね。まあ一番わかってねえのが「高給取りの選手」ではなく、吉井監督・福浦ヘッド・金子参謀あたりかもしれないけどね。そして返す返す思うに春先の「八木事変」(吉井監督が相手をナメた采配をやって日ハム戦を落とした一件)があまりにもでかすぎた…。

とりあえず日ハム、CSの対ソフバン戦頑張れ。個人的にはシャウエッセンとかカレーとかボロネーゼとかでも食べながら応援してますわ(笑)。以上です。