千葉ロッテ7-2西武。「俺達の」荻野貴司のナイスヘッドスライディングに目頭が熱くなり…(感涙)

ロッテ荻野貴司 ヘッスラでユニホームがビリビリに破ける珍事 「セクシーすぎる」と話題に(スポニチ)

今日も西武戦でした。佐々木朗希ナイスピッチングも良かったんですが…それ以上に「俺達の」荻野貴司の激走っぷりに、何しろ今年の秋に39歳になる大ベテランとは思えぬ奮闘っぷりに目頭が熱くなりますな…(感涙)

↑いや本当に「ありがたい」の一言に尽きますね。

↑ありがたいねえ、本当にありがたいねえ(感涙)

◇パ・リーグ ロッテ―西武(2024年9月22日 ZOZOマリン)

 ロッテの荻野貴司外野手(38)が22日の西武戦(ZOZOマリン)で二塁へヘッドスライディングした際にユニホームがビリビリに破けるハプニングがあった。

 4―2と2点リードの3回先頭で西武2番手の上田から左中間へ打球を放ち、二塁へヘッドスライディング。俊足で二塁打にしたが、その際にユニホームがビリビリになった。苦笑いを浮かべながらすぐさま着替えにベンチに戻った。二塁ベースカバーに入った外崎も驚きの表情だった。

 このシーンはネット上でも話題となり「プレー熱すぎ」「セクシーすぎる」「38歳の走塁とは思えない」などの声が挙がっていた。

 この後、1死から茶谷の中前適時打で荻野は生還した。 

そういえば昨日、ヒーローインタビューで角中パイセンが「明日は自分は出ないかもしれませんが」的なことを言ってた記憶があるんですが…本当に出さねえのな、ロッテ首脳陣(失笑)。

まあ記憶で覚えてる限りでは昨日の角中パイセンのニュアンス的には「自分が出番に来るような展開ではない勝ち方を」という感じだったんだけどね。なので結果オーライっちゃオーライなんだけども。しかしどんな根拠で打順を決めてんだろう。

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あんだけ離脱期間のあった佐々木朗希が今季9勝目まで来るとは…。

ロッテ佐々木朗希が自己最多タイ9勝目「次につなげることができて良かった」 7回2失点、毎回10奪三振(スポニチ)

初回はポンポンと2アウトまであっさり取れたとこからの2失点で大丈夫かなーと心配しちゃいましたが、2回以降はもう安定というか盤石というか。打線も援護してくれたのも何よりでした。

◇パ・リーグ ロッテ7―2西武(2024年9月22日 ZOZOマリン)

 ロッテの佐々木朗希投手(22)が22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発し、7回、107球を投げ4安打2失点に抑え、22年の自己最多に並ぶ9勝目を挙げた。10三振を奪い、5月17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)以来、今季3度目となる2桁奪三振をマークした。

 初回に2点を失ったが、しっかりと修正した。2回に3者凡退で切り抜けたが、決め球は3人ともスライダーだった。この回の15球中、直球は6球、フォークは3球で、6球がスライダーだった。直球、フォークボールにスライダーを交え、2回以降はわずか2安打。直球は最速159キロにとどまったが、10三振を奪い、「とりあえず勝ってる状態でなんとか次につなげることができて良かったです」と広報を通じてコメントした。8回は横山、9回は国吉が抑えた。

 打線も佐々木を援護。同点の2回に藤岡の中犠飛、ポランコの左中間適時二塁打で2点を勝ち越し。3回、4回にも得点を重ね、佐々木の投球を楽にした。8試合ぶりの2桁安打となる13安打で7点を奪った。

 佐々木は前回15日の敵地での同戦では、野村大の頭部に死球を当てて初の危険球退場となり、6回0/3を5安打4失点(自責点3)で5敗目となったリベンジに成功した。

 チームにとっても大きな1勝だ。この日のデーゲームでクライマックスシリーズを争う4位の楽天がソフトバンク敗れたため、その差は2.5ゲームに広がった。佐々木も最低1試合は登板機会がある。2桁勝利を挙げ、チームをCSに導くために腕を振る必要がある。

しかし改めて考えてみれば、今季もあんだけ「離脱期間」があったのにこれで9勝目とは(苦笑)。

で、最終的には佐々木朗希がいつMLBに行くのかは知らんけど、今回みたいにちゃんと先発ローテの間隔を守って、怪我なく不調なく1シーズン送れるぐらいの頑丈な身体ができてくれば…と思わずにはいられないけども、まあそこは球団と佐々木朗希の代理人サイドの駆け引きになるので果たしてどーなるか、ですな。

以上です。

 

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