ロッテ7-2中日。今日はメルセデス先生に「ナイスな援護点」があって本当によかった(^_^;)

ロッテが2連勝 打線奮起し2桁安打 先発・メルセデスは7回4安打2失点(デイリー)

今日も中日戦でした。

【千葉ロッテ】今日の10得点大勝の吉井監督「本当に実力なのか?」←それ11連勝の時にマジで首かしげてました(爆)

2024年6月15日

昨日、ロッテ打線は2桁得点まで行っちゃったので「翌日のメルセデス先生に3点ぐらいとっとけ」とツッコミを禁じ得なかったんですが…終わってみればなんと7得点。ナイス援護点、そしてナイスピッチングでした(多謝)。

 「ロッテ7-2中日」(16日、ZOZOマリスタジアム)

 ロッテは打線が奮起し、2桁安打で快勝。2連勝とした。

 1-0の初回、1死二、三塁からドラフト1位・上田が右中間へのエンタイトル二塁打で同点とすると、なおも1死二、三塁から友杉がスクイズで勝ち越しを決めた。

 四回には失策が絡み同点とされたが、2-2の五回、1死三塁からポランコが1カ月ぶりの7号2ランで再び勝ち越しに成功した。

 4-2の七回には、1死から岡が左前打で出塁すると、続く小川のバントを中日の2番手・祖父江が一塁へ悪送球し、二、三塁と一気に好機を拡大。1死二、三塁から、ポランコは右前適時打を放つと、なおも1死二、三塁からはソトが中前へ2点適時打を放ち、リードを拡大した。

 先発・メルセデスは7回107球を4安打2失点。「初回に点を取られたけど、その後は試合をつくって野手の方にもバッティングでも守備でもすごく助かったプレーがあったので、7回まで投げきることができてよかった」と振り返り、今季2勝目を挙げた。

しかしメルセデス先生、試合前の時点で、

防御率1.45って、10試合投げて1勝2敗しかついてないとは思えぬ( ゚д゚)ポカーン

※ちなみに今日の試合前の時点では防御率はパ・リーグ1位でした(^_^;)

今日はスクイズあり、ポランコ様のホームランありで本当に効果的な追加点・援護点をやってくれてましたが、いやー頼むから平素からそんぐらいはよろしく頼む。できればここから9連勝ぐらいして2桁投手まで持ってってやって、最優秀防御率賞も取らせてやってほしいっす。

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ポランコ様はなんと1ヶ月ぶりのホームランだったそうです。

ロッテ・ポランコ、26試合ぶり7号2ランなど3打点! 中日投手陣を攻略、チームは交流戦7勝9敗2分け()

え、ポランコ様、丸一ヶ月もホームラン打ってなかったの?(大汗)

◇16日 ロッテ7―2中日(ZOZOマリン)

 ロッテのポランコが3打点を挙げる活躍で中日に快勝。2連勝で交流戦を締めくくった。ロッテは交流戦を7勝9敗2分けの借金2で終えた。

 ロッテは1点を追う2回、上田の適時打と友杉のスクイズで2点を挙げて逆転。同点に追い付かれた5回にはポランコが5月15日のオリックス戦以来、26試合ぶりの7号2ランを右翼席にたたき込み、勝ち越しに成功。7回にはポランコの適時打とソトの2点適時打で3点を加えた。

 先発のメルセデスは味方の失策で失点するシーンもあったが、7イニングを2失点(自責点1)にまとめて今季2勝目。防御率を1・43とし、リーグトップの座を守った。

ちなみに前回、ポランコ様がホームランを打った試合ってのは、

今夜は千葉ロッテ・種市篤暉の8回無失点の「熱投」が報われなかったのと、更にキダ・タロー先生の訃報に愕然とする次第で。

2024年5月15日

那覇でのオリックス戦だったそうです。つまりは例の11連勝が始まった次の試合(引き分け挟んでましたが)ということで、ロッテの11連勝の期間、ポランコ様はホームランを連勝した試合では全く打ってなかった、というびっくり仰天な事実が発覚した次第でした(^_^;)。確かに何度も9回の土壇場でタイムリーヒットを打ったりしてたので調子が悪いわけじゃないんだろうなーとは思ってましたが。「なるほど、だから11連勝の最中も一試合たりともラクな試合はなかったんだな」と妙なとこで納得しちゃった私でした(苦笑)

で、交流戦は2つの負け越しということに。しかしセ・リーグのチーム、どこも手強かった…。以上です。

 

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