・【ベストナイン】本塁打王ロッテ・ポランコ選出「光栄です。めっちゃうれしいです! パワー!」(日刊スポーツ)
20本台かつ3人並んでのタイ記録だったとはいえホームラン王を獲得したんでベストナインに入ってればいいなーと思ってたら。いやー本当にめでたい(笑)
日本野球機構(NPB)は27日、今季のベストナインを発表した。パ・リーグでロッテからはグレゴリー・ポランコ外野手(32)が選出された。
巨人からロッテに加入した今季は125試合に出場し108安打75打点、打率2割4分2厘。26本塁打で本塁王を獲得。球団史上、86年の落合博満以来37年ぶりの本塁打王のタイトルを獲得した。
球団を通じて「ベストナインに選んでいただいて光栄です。めっちゃ、うれしいです! 今年は1年間、けがなく本当に良いシーズンを送ることが出来ました。応援をしてくださったすべてのファンの皆さま、マリーンズの皆さま、NPBの方々に心から感謝をしています。パワー!」とコメントした。
しかしロッテのホームラン王が川崎球場時代の三冠王を獲得した落合選手以来ってのがやっぱり凄いね。初芝清氏もイ・スンヨプ氏もベニー師匠もレアード様も獲得できなかったものをゲットしたってはやっぱしポランコ様大したもんですわ、ほんとに。
・【ベストナイン】オリックス最多5人、山本由伸満票に1票届かず 阪神3人 西武とヤクルト0人(日刊スポーツ)
で、その他の受賞者は以下のとおりでした。
セ、パ両リーグは27日、今年のベストナイン賞を発表した。プロ野球担当記者による投票で選出された。
球団別では、オリックスの5人が最多。ヤクルト、西武は選出がなかった。
パ投手部門でオリックス山本由伸投手(25)が選ばれたが、満票に1票届かなかった。1票はオリックス平野佳だった。
最優秀新人賞、最優秀選手賞は28日に行われる「NPB AWARDS 2023 supported by リポビタンD」で発表される。
ベストナイン賞の受賞者は次の通り。
【セ・リーグ】有効投票305票
投手:DeNA東克樹(初受賞)217票
捕手:巨人大城卓三(3年ぶり2度目)180票
一塁:阪神大山悠輔(初受賞)252票
二塁:DeNA牧秀悟(2年連続2度目)204票
三塁:DeNA宮崎敏郎(5年ぶり3度目)140票
遊撃:阪神木浪聖也(初受賞)227票
外野:阪神近本光司(3年連続3度目)298票
広島西川龍馬(初受賞)185票
中日岡林勇希(2年連続2度目)150票
【パ・リーグ】有効投票267票
投手:オリックス山本由伸(3年連続3度目)266票
捕手:オリックス森友哉(2年ぶり4度目)113票
一塁:オリックス頓宮裕真(初受賞)255票
二塁:楽天浅村栄斗(2年連続7度目)※一塁手で1度受賞、191票
三塁:オリックス宗佑磨(3年連続3度目)185票
遊撃:オリックス紅林弘太郎(初受賞)226票
外野:ソフトバンク近藤健介(3年ぶり2度目)※DHで2度受賞、261票
日本ハム万波中正(初受賞)218票
ソフトバンク柳田悠岐(4年連続8度目)191票
DH:ロッテ・グレゴリー・ポランコ(初受賞)206票
そして気づけば、ポランコ様とパ・リーグのホームラン王を分け合った、楽天の浅村大先生も、ソフバンの近藤選手もしっかりベストナインを獲得しておりました。いやーそこはちゃんと投票した人たちわかってるなあ。とりあえず千葉ロッテ球団も早いとこ来季の契約もぜひよろしく(ノД`)シクシク
※で、パ・リーグの投手部門でただひとり、オリックスの山本由伸投手…ではなく守護神の平野投手に入れたのは誰だったんだろう、これは気になる(^_^;)
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石川慎吾が三木亮の背番号23を引き継ぐことに。
・【ロッテ】今季加入の西村天裕2100万円増、石川慎吾1000万円増 「優勝したい」と貢献誓う(日刊スポーツ)
そして石川慎吾も、西村天裕も新天地のロッテで頑張ってくれました。いやーあなたたちが来てくれて本当に助かりました(オリックスから来た大下誠一郎・澤田圭佑ももちろんですね、はい)。
新天地で躍動した2人が昇給を勝ち取った。ロッテは27日、契約更改を行い、開幕前に日本ハムからトレードで加入した西村天裕投手(30)が2100万円増の4000万円、巨人から途中加入の石川慎吾外野手(30)も1000万円増の2800万円でそれぞれサイン。同学年の移籍コンビがチームを支えた。
西村は今季、自己最多の44試合に登板し、防御率1・25。開幕から21試合連続無失点の記録も残した。帝京大時代の同級生からメンタルトレーニングをすすめられ実践。「今年から始めたメンタルトレーニングがいい方向に出た」とうなずいた。
石川慎は7月3日に加わり、翌4日に即1軍登録された。「ジャイアンツの時は1軍に飢えていた。そこで必要だと言ってもらえたことに対して、自分もその言葉に応えたいというのはすごく思っていた」。44試合に出場し、打率3割4分8厘。「ロッテに声をかけてもらってよかったなって。救ってもらった気持ち」と球団に感謝した。背番号が50から23に変更になり「新たな気持ちでチャレンジしていきたい」と意気込んだ。
2人は口をそろえて「優勝したい」と誓った。“ロッテ2年目”を迎えるマリーンズ戦士がさらなる飛躍を遂げる。(金額は推定)
そして今年限りで現役引退をした三木亮の背番号23を引き継ぐことになるとは。これ考えたロッテの編成の人、ナイスアイデア(笑)。その前は楽天にFA補償で移籍した酒居知史、その前はルーキー時代の中村奨吾、更にもっと前は大塚明コーチや塀内久雄氏とかもつけてましたね、背番号23って。あーなんか元気者の系譜を感じますな(^_^;)
以上です。
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