【千葉ロッテ】ヤクルトとのオープン戦。「俺たちの」荻野貴司が猛打賞で調子を上げてきました(感涙)

・【ロッテ】荻野貴司「徐々に良い感覚を取り戻せている」今季１号２ラン含む３安打の活躍で存在感(日刊スポーツ)

今日は神宮球場でのヤクルトとのオープン戦でした。ここまであまり調子が良くない感じだった荻野貴司が3安打2打点、しかもその2安打目はこの日のロッテ全得点となる2ランホームランまで打つとは。いやーちゃんと調子をあげてきましたな…。

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この笑顔を守りたい
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ロッテが誇るイケオジは今年も元気です
荻野貴司がレフトスタンドへ一発
⚾プロ野球 (2023/3/14)
🆚ヤクルト×ロッテ
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 14, 2023

＜オープン戦：ヤクルト4－2ロッテ＞◇14日◇神宮
　ロッテの荻野貴司外野手（37）が「1番右翼」で先発出場し、左翼ポール際への今季1号2ランを含む3安打の活躍で存在感を示した。
　第1打席でフェンス直撃の左越え二塁打を放つと、第3打席にも中前安打。「ファーストストライクから自分のスイングが出来ているのかなと思います。徐々に良い感覚を取り戻せている。ケガをしないようにやっていきたい」と開幕に向けて打撃の手応えを得てきた。
　昨季盗塁王＆ゴールデングラブ賞の高部瑛斗外野手（25）が右肩肉離れで離脱し、開幕出場が絶望的なだけに「しっかりやれることをやって早く戻ってきてくれたらと思います。（抜けた穴は）僕1人ではカバー出来ないので、みんなでカバーしていきたい」。僚友には「ちゃんと治せよ」と愛情たっぷりのLINEを送ったことも明かした。
　チームとしても新外国人グレゴリー・ポランコ外野手（31＝巨人）や、今季の対外試合で6本塁打を放つ山口航輝外野手（22）の守備適性も模索しながら、「外野3＋指名打者1」の計4枠を争う競争は激化している。

しかし今年秋には38歳になるというのに実に若々しい。もちろん怪我とかも心配だし無理はさせられないんでしょうが…できればたまに休ませながら(そして他の選手にもチャンスを与えながら)、1年間「完走」できるように頑張ってほしいなと思いますです。

ちなみに今日は荻野貴司が2塁打→ホームラン→安打と猛打賞を記録した後に、その荻野貴司の代わりに1番ライトが入ったのが「今年は外野手もやっていく予定」の平沢大河だったんですが、その大河が最初の打席で3塁打を打ちまして…結果1番打者の二人でサイクルヒット(?)という稀有な日でした。

※まあ試合じたいは負けたんすけどね、そこはオープン戦なんでまあ反省して次以降に活かしてくれれば(苦笑)

本当に佐々木朗希はいい人だなあと(感涙)

・【ロッテ】お菓子届けた佐々木朗希をチームメート大絶賛「対戦相手に尊敬を持っている」松川虎生(日刊スポーツ)

いやー佐々木朗希、自分でロッテのお菓子を買って届けたってのが凄いわーと思いましたね。やはりロッテの同僚も皆そう思いましたか(^_^;)

　侍ジャパン佐々木朗希投手（21＝ロッテ）の行動をロッテナインも大絶賛した。
　死球を与えたチェコ選手に、おわびの意味も込めて宿舎にお菓子を持参。SNSを中心に大きな話題となっていた。
　ヤクルトとのオープン戦（神宮）が行われた14日、昨季に完全試合を一緒に達成した松川虎生捕手（19）は「すごい人。対戦した相手に尊敬を持っているからあういう行動をやると思うので、そういうところも自分も見習いながら（野球を）やっていければと思います」と佐々木朗に対する敬意をさらに強めた。
　2学年上の安田尚憲内野手（23）も「格好良い後輩だと思います」と称賛。チーム最年長の荻野貴司外野手（37）も「ロッテを代表して（日本代表に）行ってくれているので、すごい頼もしい存在」と誇り、準々決勝以降の登板にも「（WBCの試合は）全部は見られていないですが、タイミングが合えば見ていました。これからの試合も頑張ってほしい」とエールも送った。
　佐々木は11日に行われた1次ラウンドのチェコ戦で、162キロ直球を左膝に当ててしまったチェコ代表エスカラ外野手へのおわびの意味も込めて「コアラのマーチいちご」「パイの実」「ガーナミルクチョコレート」などロッテのお菓子を大きめのレジ袋2袋分購入し、チェコの宿舎に出向いて直接プレゼント。ボールにサインをしたり、抱擁して交流を深める場面もSNSなどで伝えられ、日本、チェコだけでなく、世界から賛辞が寄せられている。

しかもちゃんと「ロッテのお菓子」をチョイスしてるのも大したもんですな、そこらへんの大人の事情もわかっとる(笑)。そして佐々木朗希ほどの主力投手だったらロッテ球団の偉い人に話を通して「これ、皆さんのお土産にどうぞ」って自腹を切らずとも親会社から「箱」でお菓子をドーッとチェコチームの宿舎とかに届けてしまってもいいとこなんだけど、そこは気持ちの問題だからとわざわざ買っていったってのは正直「なかなかできない」ことだなあ…と昨日はしみじみと思いましたね。

今後、もしかしたらチェコ代表がもっといろんな多彩な選手が育って強くなって行った際には「あのローキ・ササキからデッドボールを当てられちゃったし、その後にたっぷりお菓子をもらった」というのが良き思い出話になれるように。あ、もしよかったらロッテさん、そのご縁をきっかけに日本・韓国だけじゃなくてチェコ代表の中小口のスポンサーになってくれませんかね?一応、ヨーロッパにも海外グループの会社がポーランドにあるらしいですから(笑)