【昨日の千葉ロッテ】レアード様とマーティン様のアベック弾が見れたのまでは良かったのだが…(苦笑)

ロッテ・レアード&マーティン今季初のアベック弾も 千隼乱調が誤算(スポニチ)

昨日の記事の話の続きになります。

【千葉ロッテ】6回1失点の河村説人の好投を、7回に押し出し2度の佐々木千隼と満塁被弾の小野郁で(以下略)。

2022年5月19日

まあ最後は佐々木千隼大乱調でアレな感じにはなりましたが、レアード様もマーティン様も回復傾向なのは本当に何よりです、はい。

◇パ・リーグ ロッテ2―7楽天(2022年5月19日 ZOZOマリン)

 1点リードの7回に登板したロッテの2番手の佐々木千が、2つの押し出し四球など4四球で逆転を許すと、代わった3番手の小野がマルモレホスに満塁弾を浴びこの回6失点。レアードとマーティンの今季初のアベック弾は空砲となった。

 連勝が2で止まったが井口監督は「(佐々木千は)修正できる能力ある。もったいなかった」とかばった。

で、レアード様・マーティン様のホームランはこんな感じでした。

↑レアード様の先制弾

↑マーティン様の追撃弾。

ただ、悲しいかな昨日のロッテの点数はこのご両人のソロアーチ「のみ」でして、どうしても福田秀平とか安田尚憲が打てない(それと前日まではそこそこ打ってた岡大海と中村奨吾も昨日は打てませんでした)。ここらへんが残念すぎるのと、山口航輝とか藤原恭大とかベンチにいるメンバーをもっと臨機応変に使っていけばいいのに劣勢なときほど動かない井口監督の頑固さがまたねえ…(苦笑)

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え、わくわくさん、指骨折ですと?( ゚д゚)ポカーン

楽天・涌井、右手中指骨折 18日ロッテ戦の4回に打球当たり緊急降板…主力投手また離脱(スポニチ)

え、わくわくさん指骨折してたん?(大汗)。いやこれは本当にお大事に。

楽天の涌井秀章投手(35)が19日、右手中指の骨折と診断されたことが分かった。

 先発した18日のロッテ戦の4回、中村奨のゴロが右手中指に当たり緊急降板。病院で検査を受け、石井監督は「セカンドオピニオンを受けますけど、骨折という感じの診断を受けているので厳しいかな」と明かした。今季は6試合で3勝1敗、防御率2・88と安定した成績を残していたが、長期離脱は避けられない状況となった。

 セットアッパーのブセニッツも14日の西武戦で打球が直撃して右足甲を骨折。リーグ首位に立っているが、主力投手の負傷離脱が相次いでいる。

あら、ブセニッツもそんなことが。なんか数年前の、伊東監督の頃のロッテみたいになってますな、今年の楽天は…。

で、今日からソフバン戦です。

ソフトバンク千賀「やるべきことマウンドで表現」20日佐々木朗希と第2ラウンド(西日本スポーツ)

で、今日からロッテはペイペイドームでのソフバン戦。佐々木朗希対千賀滉大の2度目の直接対決ですか…。

夢の164キロ対決を制する!! 20日のロッテ戦(ペイペイドーム)に先発するソフトバンクの千賀滉大投手(29)が19日、佐々木朗希投手(20)との投げ合いに覚悟を示した。球界屈指の豪腕同士の初対決となった6日の同戦ではともに勝ち負けは付かず。13日の日本ハム戦で自己最速を更新する164キロをマークしたエースが2週間ぶりの「再戦」で貫禄の投球を披露し、交流戦前のラスト3連戦に弾みをつける。

   ◇   ◇

 日本最高峰となる豪腕「再戦」の前日、千賀はあくまで冷静だった。「自分のやるべきことをしっかりとマウンドで表現できるように。それだけです」。19日は沖縄から福岡に戻った後、ペイペイドームでの練習に参加。キャッチボールなどで汗を流した。

 佐々木朗との初顔合わせとなった6日のロッテ戦(ZOZOマリン)では最速160キロを計測。“完全試合右腕”も自己最速タイの164キロをマークし、異次元の投げ合いに観客は大いに沸いた。千賀は5回3失点、佐々木朗は6回1失点でともに勝敗は付かなかった。

 前回登板となった13日の日本ハム戦(札幌ドーム)では8回1失点で今季初黒星を喫した千賀だが、大きな収穫を得た。初回、清宮に対して自己最速を更新する164キロをマーク。日本人投手では165キロをマークした大谷に次ぐ数字で、佐々木朗とともに歴代2位となった。「やりたいことが少しずつ出せてきた感じはあった。次回以降が楽しみになる投球だった」と手応えを口にした。

 チームは沖縄で2連勝を飾り、首位楽天とのゲーム差は約3週間ぶりに「2・5」まで縮まった。「佐々木(朗)から点を取るのはなかなか難しいけど、千賀もホークスのエース。エース対決で絶対に先に点をやらないぐらいの気持ちで投げてもらいたい」。藤本監督は猛追ムードをさらに高める投球をエースに期待する。

 ロッテ3連戦の先陣を切る千賀の投球は、24日に始まる交流戦に向けても重要となる。「なんとかいい形で交流戦に入れるように悪くても2勝1敗で。頭を千賀で取りたい。できることをやります」。そう意気込んだ指揮官の思いは当然、千賀にも伝わっている。「とにかくチームが勝てるように投げたい」。気負いも邪念も振り払い、豪腕対決を制する。

なんつーか、佐々木朗希に関しては打たれたらそれはそれで仕方ないと諦めるしかないが、問題は7回8回で佐々木朗希がマウンドに降りた後の継投策で、そこまで160キロ近い豪速球で目が慣れてしまってるソフバン打線に、ぶっちゃけ対抗できるのは150キロ台後半の剛速球を持つゲレーロぐらいなんだよなあ、と。昨日痛打された小野郁も150キロ台のなかなかいい速球は投げられるんですが、佐々木朗希の後だとやっぱりあっさり痛打されそうだ(苦笑)。

で、千賀滉大に対しては…うーん、こりゃロッテ打線打てねえかもしれないな。下手すると今回こそ9回終了時が午後8時とか「えらい早いわー」になりそうな(^_^;)

以上です。

↑レアード様だけに(をい)

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