【千葉ロッテ】オリックスと引き分け…と、謎の魚さんの「第6形態」のお話(苦笑)

・ロッテ・謎の魚がついに最終形態へ進化　タブー破りマイクを持って「サンキュー！」(スポニチ)

まさか声まで出すようになるとは(^_^;)。

ついに生声も披露！?千葉ロッテ(@Chiba_Lotte)・謎の魚(@Nazo_no_Sakana )が進化！#chibalotte #謎の魚 #パーソルパ・リーグTV pic.twitter.com/IL2xR1g6O7
— パ・リーグ.com / パーソルパ・リーグTV【公式】 (@PacificleagueTV) April 6, 2021

しかしもうちょっと出番を増やしてやればいいのにな。ロッテ戦以外の営業にも出かけるとかだな…。

◇パ・リーグ　ロッテ―オリックス（2021年4月6日　ZOZOマリン）
　ロッテの公式キャラクター謎の魚が6日のオリックス戦（ZOZOマリン）の5回終了後、ついに最終形態へと進化した姿を披露した。「4月から新生活を始めた魚です。新しい環境に戸惑っています。グフフフ。ちなみに桜が舞い散り、いよいよ私は最終形態に進化を遂げます。皆さん、見てちょ。グフフフ」と、予告していた。
　その姿は頭が「魚」そのものという、まさかのスタイル。さらにマイクを持ってグラウンド上で「サンキュー！」と言葉を発するマスコット界のタブーまで破った。
　謎の魚は可変キャラクターとして17年に登場。同5月26日に第一形態が登場し5月28日に第二形態。同6月11日に第三形態となりました。翌18年6月12日に第四形態。同6月26日に第五形態。その後は進化が止まったかと思われましたが、ついに最終形態に進化した。

「サンキュー!!」って昨年引退した細谷圭の持ちネタをまんま持ってくるとは(失笑)。でも意外にスタジアムでは注目されてウケてましたし、どよめきも起きてましたし。ちょっと前には、謎の魚グッズが千葉ロッテのグッズの年間1割を占めてた時期もあったんですけども、また再びのブレイクはなるんだろうか、もしくは細く長く自虐ネタ的なキャラで卒業すらさせてもらえば今後もずっと(以下略)

で、試合自体は引き分けでした。

・【ロッテ】２試合連続の引き分け　井口監督「打つ方も打たないと」(スポーツ報知)

マーティン様の逆転ホームランはスカッとしたんですけどね…。

#レオネス・マーティン選手が逆転のスリーランホームランを放つ！ #chibalotte #MarinesBaseball
マリーンズ戦を見るなら日テレNEWS24・スカパーで！https://t.co/mYcvpUYji1 pic.twitter.com/rOcbn7mdbe
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) April 6, 2021

いかんせん相手の投手が良すぎて終わってみればむしろ「あそこでよく打てたなー」って感じでしたね。

◆パ・リーグ　ロッテ３―３オリックス（６日・ＺＯＺＯマリン）
　同点で迎えた９回２死一、二塁。サヨナラのチャンスで田村を迎えたが投ゴロに終わりチャンスを生かせず。２試合連続の引き分けに終わった。
　３回にはマーティンの一時逆転３ランが飛び出すも、先発の小島は味方のエラーも重なり６回６安打３失点と粘れず。「内容的にも全然だなと。もったいないフォアボールあって全く自分の制球できてないのでそういう意味では彼らしいピッチングはしてないなと。もったいないですね」と振り返った井口監督。
　打線も単打でつながらず４番・安田やこの日７試合ぶりにスタメン復帰した６番・山口は無安打。指揮官は「打つ方も打たないと中継ぎにも負担かかってきますから。決して中継ぎも調子いい訳じゃないのでその辺もっと点取れるようにしていきたい」と打線の奮起も促した。

うーん、ケチャドバ状態…すなわち、どうやら2試合で32点も取れてた、「全開してたケチャップの蓋」はまた閉まってしまったようだ(；ﾟДﾟ)。

以上です。