・ロッテ 新助っ人は「鳥人」 マ軍時代は同僚イチローが「あいつ、人間かい!?」(スポニチ)
年末最後に千葉ロッテが動いたなーって感じのニュースが(笑)。
「鳥人」ってのが凄いね(苦笑)/ロッテ 新助っ人は「鳥人」 マ軍時代は同僚イチローが「あいつ、人間かい!?」(スポニチアネックス)#Yahooニュースhttps://t.co/duasJgKl5E
— 幕張亭ボーリック (@muroktu) December 24, 2020
右打ちの内野手でどこでも守れるタイプ…ってのが数年前までロッテにいたクルーズを思い出しますねえ。
ロッテは24日、キューバ出身のアデイニー・エチェバリア内野手(31=前ブレーブス)の獲得を発表した。1年契約で年俸1億円。球団を通して「常に一生懸命に、毎日100%のプレーをお約束いたします」と意気込みを語った。
高い身体能力から「鳥人」の異名を持ち、15~17年途中までマーリンズで同僚だったイチローも超人的な動きに一目置いて「ヘチャ」の愛称で呼んでいた。その内野の守備力について「あいつ、人間かい!?」と驚きの声を上げていたほどだ。
メジャー通算37本塁打、778安打を誇り、広角にも打てる。コロナ禍で60試合制に短縮された今季も27試合に出場して二塁、三塁、遊撃の3ポジションをこなした器用さも魅力だ。ロッテは今季2位と躍進。だが、チーム打率・235は両リーグワースト。一方で内野陣はレギュラーが固定され、競争が激しくなかった。加入は「打倒ソフトバンク」への起爆剤になる可能性を秘め、井口監督も「内野はどこでも守れるし、ホームランは20本以上を期待している」と獲得を喜んだ。
◆アデイニー・エチェバリア 1989年4月15日生まれ、キューバ出身の31歳。10年にブルージェイズと契約。12年にメジャーデビューし、同年オフにマーリンズに移籍。13年から4年連続で130試合以上に出場した。その後レイズ、パイレーツ、ヤンキース、メッツを経て19年途中からブレーブスでプレー。今季は27試合で打率.254、0本塁打、2打点。通算922試合で打率.253、37本塁打、273打点。1メートル83、90キロ。右投げ右打ち。
個人的にはここ数年の千葉ロッテは、「内野手のポジション争い、ヌルいな」と思ってただけに(特に今年は藤岡裕大と熾烈な正遊撃手争いをしている平沢大河が右肘の故障で絶不調→のち手術で1軍に上がってこれなかっただけに)、こういうタイプの選手が入ってきていわゆる「レギュラー組」の連中に危機感と刺激を与えるのは物凄くいい事だなあと思いますね。
ま、補強は補強としても、二番手三番手あたりの選手たちの育成と起用と機会はちゃんと作らないと選手層が厚くならないんですけどね。「取って、起用してそれでお仕舞いか?」と言われないようないい仕事を首脳陣、頼む。
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クリスマス的な小ネタもしっかり余念がないのが好い(笑)
・ロッテ選手寮で見つけた“藤原サンタ” 最高のXmasプレゼントにファン大喜び(Full-Count)
年の瀬が近づいてるのに、ちゃんとロッテの広報氏もいい仕事をしてますなあ(^_^;)
ロッテ球団公式ツイッターがマリーンズ寮に潜入し“藤原サンタ”を発見
ロッテは24日、球団公式ツイッターを更新しファンに向け“藤原サンタ”のクリスマスプレゼントを届けた。
この日はクリスマスイブということもあり、球団ツイッターはまず「寮にサンタさんを探しに来ました!!」と投稿。マリーンズ寮に潜入し探索している様子を綴り、その直後には「サンタさん、発見!」とコメントを添え、サンタの衣装を身にまとい笑顔を見せる藤原恭大外野手の写真を公開した。
さらに「藤原選手のクリスマスイブピース!!」とピースサインを見せる1枚も続けて披露。2020年、最高のクリスマスプレゼントとなる“イケメン藤原サンタ”の登場に、ファンも大喜びの様子だった。
寮にサンタさんを探しに来ました‼️(広報) #chibalotte pic.twitter.com/5sh2BKH5Ex
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 24, 2020
藤原選手のクリスマスイブ ピース❗️(広報) #chibalotte pic.twitter.com/1xO7l08Zlj
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 24, 2020
で、またロッテファンが喜びそうなツボをわかってるんだから大したもんだねえ(笑)
以上です。
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