「さだまさしカウントダウンコンサート」のチケットが届いた…その席番を見て嫁さんの強運さに吃驚した(苦笑)

今日の昼間、宅配便の書留みたいな封書(実に矛盾した表現で申し訳ない…)で、先日、抽選に当たって取れた大晦日のさだまさしのカウントダウンコンサートのチケットが届きました。

これはうちの嫁さんが年末に某歌手のディナーショーに行くのでその代わりに、私の分としてさだのコンサートのチケットを取ってくれたのですが…。

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ファンクラブに入ってる嫁さんが取ってくれました。

うちの嫁さんは、さだまさしのファンクラブに入っておりまして、隔月に1度のペースで会報が届いております。

11月頭に届いた会報はこちら。ま、表紙を見た私は「ん、小林稔侍か?」と(をい)

で、近年はさだ氏は大晦日は東京・名古屋・大阪などの大都市圏で大きなコンサートホールでカウントダウンコンサートをやったあと、NHKの某生放送番組をステージの上でやって、更にアンコールをやって、歌って喋り倒す的なことをやってるわけですが。以前は若い頃はやはりカウントダウンコンサートもやってたことがあり、一時期、毎年のように紅白歌合戦に出てたんで中断してたのですが紅白に落選してから再びこのような形でコンサートをやるようになったそうです。

うちの嫁さんは数年前に両国国技館で行われた年越しコンサートに行って、お友達と枡席で見たとかで…(ちなみに私はその頃は前職の「年末年始、特に元旦が最も繁盛期な年賀状を配る仕事」をしてたので、大晦日も元旦も仕事だったんで帰宅後テレビも見ずにさっさと早寝してました)。

自分の席がわかるのはチケットが届いてから、と。

その今年のカウントダウンコンサートもファンクラブ先行の抽選販売がありまして、

ファンクラブの会報の最新号にこのようなお知らせが。これに申し込んで一応「当選」して、お金をコンビニで払い込んで、チケットがイープラスさんから届いた、という次第でした。ちなみに席は全席指定なんですが、当日手元に届くまでどこになるかわからない、というのがまた。

ちなみに私、基本的に「最前列じゃなきゃ別に一番後ろでも構わない」というタイプでして、さすがに最前列で歌手と目が合うのは嫌だなあ…と思っていて、そうじゃなきゃ眺めさえ良ければ二階席の一番後ろでもいいや、という考えなヤツでした。

9月のコンサートは2階席の最後列の方でしたが…。

で、このコンサートが行われる東京国際フォーラムは、今年の10月のさだまさしのコンサートで行った場所でもありました。

この時は、

二階席の後ろから3列目、というめちゃ後ろ。ステージからも遠い遠い(笑)。

とにかくコンサートホールの入り口から何回エスカレーターを乗ったんだ?というぐらい高いところで、途中で観客全員で立って伸びをしたり、「北の国から」を歌うコーナーがあったんですが、あまりの急傾斜で立ってて怖くて足が震えた、という凄いところでした。

ま、個人的にはこんぐらいの後ろの席でしたがコンサートを見るには全然大満足で、「さだの歌でこれだけはどうしても泣いてしまう」という某歌をピンポイントで歌われてフェイスタオルをぐしゃぐしゃにするぐらい感涙して帰ってきたわけですけども(爆)。

チケットの席番を見て、嫁さんが「驚愕」し(笑)

で、実は今日は私がamazonで注文していた、

「猫のお寺の知恩さん」の最新刊の発売日で、これが届く予定の日だったんで家のチャイムが鳴って嫁さんが玄関に行ったんで「あー、漫画届いたんだー」と思ってわくわくして待ってたら、嫁さんが持ってきたのは漫画本が入ったamazonの封筒ではなく、

この冒頭に貼った封筒でした(ちなみに漫画本は郵便配達の人がポスパケットを通常郵便と一緒に配達したらしく、この30分後に郵便受けに入っておりました)。

で、嫁さんが封を切り、チケットを確認、ついでに席番を見ると…「え、うそっ?!」と驚いたような声を。そして「すごい席だよ、ここー」と言いまして。

んでチケットを見せてもらったら、

ん、1階の7列目?めちゃくちゃ前じゃん…(・・;)

これまた9月の時とえらく対象的な…(失笑)。

ちなみに同じ列でも結構席数があるんですが、座席的には、

だいたいこんぐらいのエリアなんですね。予想以上に随分前です。

※ま、同じ列でも横に50席ぐらいあるんで列目まではこうして書けるわけですけど。

ついでに書くと、9月のコンサートの席はどこらへんだったかというと、

ここらへん。後ろから3列目の、真ん中左寄りの席でした。実際はここのホールは、1階の後ろの方の上に2階席がせり出してるような形らしく、更に傾斜がきついんで2階席といえ実際は4-5階席ぐらいの高さがあって「怖かった」という次第でしたが…うーん、あまりに極端すぎて(大汗)。

ちなみに9月のチケットは一般販売で購入しまして、やはりファンクラブの先行販売で買った人は軒並み前の方だったそうです。

思わず「うわー、あんた豪運すぎ。こんな凄いとこ取らなくてもいいじゃん…これ、NHKの生放送にばっちり俺の顔が映るじゃん」と嫁にツッコミを禁じ得ない始末でした(^_^;)

そしたら嫁が怖いことを言い始めた。

で、嫁が爆笑したあと、

「これ持ってったらNHKに映るかも」とか言い始めて「それはおもしろい。だが断る。」と(爆)

ま、さだのおっさんが最近よく使ってる名言(?)がグッズとしてタオルになっちゃったんすけどね。

あとは、

「どうせあんた、行くときはダッフルコートにフリース着て防寒していくんだから、生さだの時は中にセーターの代わりにヴァンフォーレ甲府のレプリカユニでも着てたら?」とか言い始めて、

「いやあそれはいいかもしれんけど…Twitterとかで「あの生さだの現場にいる「はくばく」は何だ?or甲府サポは誰だ?」とかネタにされるのは嫌だなあ」

とか

「だったら事前にヴァンフォーレ甲府のネタをはがきに書いて投稿した上でそれ着てったら、もし採用された時はおいしいよね?」

…みたいな怖いネタを振られてしまい。

甲府ネタ…おいしいなあ、いやいやいや(汗)

個人的にはそれはそれでおいしい反面、かなり恥ずかしいし後始末に困るんで、まあ当日はフツーの格好で行って、極めて目立たぬようにマスクでもして微笑んでますわ、ええ(泣)

※ちなみにこのレプリカユニ、6年前に買って着続けているんで今のとは随分違っちゃったんですけどね。