なんか今日のオリックスや中日の敗け方を見てると、全くロッテとは他人事とは思えませぬ…(ノД`)シクシク

「絶対にあり得ない」 4連敗のオリ中嶋監督、福田の走塁ミスに“喝”「何年目やと」(Full-Count)

ロッテ以外の話になりますが…。

ロッテ1-12楽天。まさに野村克也さんの言うとこの「負けに不思議の負けなし」って試合でした(苦笑)

2024年5月3日

しかしオリックスも4連敗ですか。先日の1イニング3エラーもそうでしたが本当に似た者同士で全く他人とは思えないなあ…。

8回1死一、二塁で二直…二走・福田が戻れず併殺となった

■日本ハム 3ー0 オリックス(3日・京セラドーム)

 オリックスは3日、京セラドームで行われた日本ハム戦に0-3で敗れ、今季初の4連敗。借金は3に膨らんだ。好機を作るもあと1本が出なかった。試合後、中嶋聡監督は「点差を考えたら絶対にありえないこと」と、併殺に倒れた福田の走塁に注文を付けた。

 傾きかけた流れを掴むことはできなかった。3点を追う8回、福田、宗が連続四球を選び無死一、二塁のチャンスを作った。1死後、4番・頓宮が放った打球二直。二走・福田が戻れず、まさかの併殺に倒れ無得点に終わった。

 4試合ぶりに復帰した福田は3打数1安打1四球。1番打者の役割を果たしたが、走塁での“凡ミス”に指揮官は「(スタメンに)戻ってきましたが、あれはないですね。あの点差でライナーでダブルプレー。一番やっちゃいけない。点差を考えたら絶対にありえないこと」と振り返った。

 打撃では好調をキープしているが「1番に入ってなんとか出塁してくれてるということは……でもダメだな。いくつになったんやという、何年目やと」。7年目、31歳のベテランに厳しかった。

しかし去年の優勝したオリックス、2位のロッテがいずれも苦戦している要因は「日ハムの大躍進・好調っぷり」なんでしょうね。

もちろん、あれほどの走攻守に優れている福田選手が…というよりも「あれぐらいの良い選手でも、ミスはするもんだ」と考えると、千葉ロッテ目線で言えばたぶん同じようなタイプ選手で言えば「俺達の」荻野貴司選手がランナーで二塁に戻れなかったようなもんでしょうし、先日のロッテ戦でも度重なるエラーをしてしまった安達選手といい、「いい選手であればあるほど、きつい場面に巡ってくる遭遇率も、そしてエラーが起きる率もやっぱり上がる」んだろうなーとしみじみと思う今日この頃ですね。

でもロッテはまだしも、オリックスはまだまだここから交流戦が終わった後ぐらいから本来の勝負強さも出てくると思いますし、逆に言えば日ハムが果たしてこのまま乗りに乗って突っ走ってしまうのか、それとも途中で失速のようなものが起きるのか。

どっちにしてもソフバンがあまりにも独走しつつあるだけに(大汗)

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中日の敗け方も痛いが、ヤクルトの粘り腰も実に凄まじい…。

中日、無念の3連敗で借金2… 延長11回に8番手・勝野昌慶がサヨナラ2ラン被弾、好機で1本出ず11残塁(中日スポーツ)

そして中日もなかなか「痛い」敗け方をしておりまして…。こちらもなんかロッテから見ると我が事のように(号泣)

◇3日 ヤクルト5X―3中日(神宮)

 中日は延長11回サヨナラ負け。3連敗で借金2となり、5位に転落した。8番手で勝野昌慶投手が塩見にサヨナラ2ランを浴びた。

 先発のメヒアは立ち上がりから不安定で、4イニング5安打3失点で降板。3回には村上に左翼スタンドへ7号ソロを浴びるなど、約2週間ぶりの登板で試合をつくることができなかった。

 打線はヤクルト先発・小川に中盤まで抑えられたものの、7回に反撃。先頭・細川が低めカットボールに食らいつき遊撃内野安打で出塁すると、途中出場の岡林が13打席ぶりの快音となる左前打。さらに代打・石川昂も中前打でつなぎ、無死満塁として小川をマウンドから引きずり降ろした。

 2番手で登板したエスパーダに対して、村松が初球の外角スライダーをたたいて右前適時打。続く木下の遊ゴロ併殺の間にさらに1点を返した。

 そして8回は2死から中田が約1カ月ぶりとなる第3号同点ソロ。カウント1―1から3番手・木沢が投じた真ん中カットボールを豪快に振り抜くと打球は左翼ポール際に飛び込んだ。中田は3月29日の開幕・ヤクルト戦(神宮)と同31日の同カードでそれぞれホームランを放ったが、それ以降はノーアーチ。26試合ぶりの一発で試合を振り出しに戻した。

 試合はそのまま延長に突入。中日は中継ぎ陣が5回以降無安打に抑えてきたが、11回に力尽きた。打線は村松が5安打を放つなど7安打のヤクルトの倍の14安打を積み重ねたが、11残塁。好機で1本が出なかった。

中日は確かバントを2回ぐらい失敗してましたね。で、延長11回まで戦って14安打(村松選手の5安打ってのは実に凄まじい…(苦笑))で11残塁ですかー。一度は0-3から追いついただけにこれは勿体ない。と同時に追いつかれて相手にイケイケドンドンな展開からよくぞヤクルトも粘りに粘って最後はサヨナラホームランというヤクルトファンもびっくりな結末に持ってったなーと思うと、今年のセ・リーグは正直どこが最後に優勝するのかわからんかもしれないですね(^_^;)

で、実際の前の試合の時点の順位表を見てみますと、

阪神が首位で3ゲーム差…なんですが、今日は2位の巨人相手に今のところ敗けてまして、これで更に首位から6位までぎゅっと詰まりそう…。ともすれば今シーズン143試合ぐらいある中で下手すりゃ6球団とも少なくても1回は首位に立っちゃうんじゃないかと思うぐらいに(大汗)。

以上です。

 

↑いやいや勝つことが最大のファンサービスだと(以下略)

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