・ロッテ・益田 侍ジャパン入りへ「選ばれるように頑張りたい」(スポニチ)
益田投手はクローザーとしても安定感抜群だったし、鈴木大地に替わって選手会長になっていろいろと大変だったし…で、現状維持なのが申し訳ないぐらいですな。
契約更改を終えた益田投手。来年こそリーグ優勝、日本一を目指します。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/jGc9z6ZFSZ
— 千葉ロッテマリーンズ (@Chiba_Lotte) December 23, 2020
ロッテの守護神・益田は3年契約2年目となる来季も現状維持の年俸2億円でサイン。コロナ禍で変則シーズンとなったが選手会長としてもチームをまとめ、31セーブで2位躍進にも貢献した右腕は「契約があと2年残っているという甘えは持たないようにやってきた。貢献できてよかった」と胸を張った。
東京五輪も控える来季に向けては「(日本代表に)選ばれるということは活躍しているということ。選ばれるように頑張りたい」と決意を込めた。
昨季まではわくわくさんや五右衛門、種市・二木・岩下…などが先発で7-8回まで1失点とかでどんなに好投しても、益田選手会長や内竜也などのセットアッパー・クローザーが痛打されて勝ち投手の権利が消えてたのを思えば、唐川・ハーマンの活躍、益田選手会長の安定性、そして途中加入した澤村拓一…が、試合をぶち壊すようなことが昨季に比べれば格段に減ったのも、ロッテ2位躍進の最大の理由かもしれないですね。まあ10月の新型コロナ禍でごそっと主力が抜けた後は大変でしたけども。
いやーロッテ球団よ、益田投手にこっそり選手会長手当ぐらいあげてくれ。現金がだめだったらロッテのお菓子一年分とか(をい)
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「代打の切り札」清田選手は出来高払いも加えたほうが(笑)
・【ロッテ】清田育宏、球団初保留「いろいろ折り合わないことがあった」(スポーツ報知)
で、ロッテ球団の保留第1号は清田選手ということに。
ロッテの清田育宏外野手(34)が23日、千葉・ZOZOマリンで契約更改に臨み、保留した。今季年俸は6000万円で、チームとしては今オフ初の保留者となった。
清田は「契約内容とかいろいろ折り合わないことがあった。今日は時間がなかったので保留という形にさせていただきました」と説明。提示額についても「決まった時に話します」と増減も一切明かさなかった。今季は出場70試合中21試合が代打。代打では打率5割をマークし、シーズン終盤には4番を任された。
今季取得した海外FA権の行使を熟考していたが、今月上旬に残留を決断。「今年は使われ方が難しい中で1年間けがなく頑張れたかなと思ったけど…」と表情を曇らせた。松本球団本部長は「引き続き話をして丁寧に説明していく。今年中に(次回交渉が)できれば」とコメントした。
まあいろいろとじっくり話し合う機会を設けるのも一興でしょう。ただ個人的には清田の場合は少しダウン5000万円+出来高払い(で実質6000万円)とかにした方が、本人もいろいろとモチベーションを高めてもっといい成績にも繋がるような気がしますけどね。いいとこで打ったりもしてるだけに。「イエーイ、サヨナラホームランで300万円アップ!!」みたいな(笑)
以上です。
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