【千葉ロッテ】もっと盗塁とかしてひっかき回せばいいのにね。な、金子参謀?(苦笑)

ロッテ・2位日本ハムとの直接対決で痛恨敗戦…岡不在で日替わりの1番に高木氏「誰が良いと思う?」(Baseball King)

岡大海の怪我による離脱がじわりじわりと効いてるのがねー。しかし本当に今年のロッテは盗塁をしないのが不思議でたまらん。相手チームだってもっと嫌がるだろうに。な、金子参謀?

◆ 「勢いをつけるには足や巧みな打撃が必要」解説陣が選んだ新・1番打者は?

 パ・リーグ3位のロッテは20日、2位日本ハムとの直接対決を3-5で落とした。打線は4点を追いかける展開で迎えた3回、二死一・二塁からポランコの適時打と相手先発・金村尚真の暴投で2点を返す。5回に追加点を奪われ、直後にソトの適時打で2点差に迫るも、6回以降は日本ハムの中継ぎ陣に無得点に抑え込まれた。

 ゲーム差なしで迎えた直接対決で手痛い敗戦となったロッテ。20日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』ではチームの課題点として、今季打率.294と打線を引っ張ってきた岡大海の離脱により日替わりとなっている1番打者を取り上げた。

 高木豊氏が「岡が離脱してから、1番打者に苦しんでいる」と指摘すると、坂口智隆氏も「岡が今年本当に良かっただけに、1番が日替わりになってしまうと、後ろの打線も考えていかないといけなくなる。岡の離脱は痛いが、代わりの打者がアピールしなければならない」と分析。

 さらに高木氏が「今日は池田来翔が1番に入ったが(4打数無安打)、誰が良いと思うか」と問いかけると、坂口氏は「髙部瑛斗」と断言。続けて「そうなると後ろの打線の問題もあるが、もう任せていいと思う」と語ると、高木氏も「勢いをつけるには、髙部の足や巧みな打撃が必要な気がする」と同意した。

ま、個人的には「俺達の」荻野貴司か、高部瑛斗あたりを1番に据えるか、いっそのこと長打力も込みで藤原恭大に託すか…だろうかなと(相手投手が右腕か左腕かで日替わりにはなるとは思いますが)。

で、昨日の池田来翔はあまりにも打てなかったけど、まあ2軍から上がってきたばかりで即結果を出さねばならぬから気持ち的にも空回りしてた感もあったしで。去年の手指を骨折する前までの思いっきりの良いバッティングをさせたければ、それこそ去年のシーズン途中まで平沢大河を外野で使ってたときのように9番打者あたりでノビノビ打たせればいいのにね、とも思いますけどね。

そしてやはり今季は物凄く盗塁するチャンス・回数が少ないのでもうちょっと走らせたりして「引っ掻き回す」ような事もやればいいのにね、と。まあそのあたりは金子参謀・福浦ヘッドが「失敗を恐れて」嫌がってるのかもしれないけど…そうするともう相手チームの投手があまりに良すぎると試合序盤にリードされた時点で「諦めモード」が漂って無抵抗にヤラれるみたいな試合が増えるのでそれはどーにかして打開できるようにしてほしいなとも願う今日この頃です。

しかしわからんのが2軍から呼んでくる選手をあっさりと見限ってすぐに2軍に戻すスタイル。井口前監督も中村奨吾や藤岡裕大などの一部のお気に入りのレギュラーメンバー「以外」の扱いはなかなかシビアだったけど、吉井監督は果たして福浦ヘッド・金子参謀と言った打撃陣をまとめる1軍の首脳陣や、2軍のサブロー監督以下2軍首脳陣とは密な連携を取れてるんだろうか。

で、それらを思うと今日の試合も、

うーん、メルセデス先生。今日もなかなか難しいミッションですな…。しかも先週の今日と全く同じ組み合わせ。山崎福也投手も元気そうで何よりです(笑)

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トライアウトは選手会主催のほうがいいと思いますです。

トライアウトは今秋限り?「現実的にトライアウトを見て決めるというのはない」選手会に球団側意見(日刊スポーツ)

年末のTBSの戦力外通告のドキュメント番組、あれ毎年好きで見てるんですが、まあ球団側の意見も実は貴重なんではないかと思ったりもしますね。

日本プロ野球選手会と日本野球機構(NPB)の事務折衝が21日、都内で行われ、シーズンオフに行われているプロ野球12球団合同トライアウトのあり方について話し合われた。

 01年秋から始まり、今年で各球団の持ち回りが一区切りする。NPB側からは、球団編成は普段から他球団の選手を見ているため、トライアウトを見て獲得を決めることはないという率直な意見が出された。また、12球団ではなく選手会が実施する案も出た。

 選手会の森忠仁事務局長は「選手会ができるのか、引き続き(12球団に)お願いするのか。また調整かなというところ。NPBとしては、やる必要性がないということ。違う役割、違う形というのは、もう1回、考えないといけない」と受け止めた。独立リーグや社会人野球への転身を目指す選手向けに開催するかも含め、検討を続ける。

 選手会としては、トライアウトは必要という立場。森事務局長は「少なくはなってきているとはいえ、やはり最後のアピールの場ということと、全員が全員、引退試合をできるわけでもない。そういう場として使うのが正しいかどうかはあるけど、ファンの人も最後を見たいというのもある。そういう場というところでは必要かなと思います」と訴えた。

 選手関係委員会の委員長を務める広島鈴木清明球団本部長は「12球団の編成会議を見ると、普段からもう全部、見ている。昔のトライアウトを見て取るというのは、もうなくなったから。現実的にトライアウトを見て決めるというのはない。1つのイベントとして選手の区切りになってるとか、そういう存在価値はあるのかも分からない」と、トライアウトの役割が変わったことを指摘した。

というかあれ、各球団の持ち回りで開催してたのか(大汗)。

むしろ主催を「選手会」にした方がいいという意見も「なるほどなー」と。というのは仮にNPB12球団はそこから獲得する事はごくごく少ないのかもしれないけど、ノンプロ社会人やクラブチーム等のアマチュアからすれば「元プロのトップアマ」に転身してもらえば全然戦力にもなるだろうし、その経験も正直欲しいだろうし、何より「仮に怪我持ちだったらどこまで投げられるんだろう」という確認にもなるでしょう。

そして「選手会主催」にした方が出場する個々の選手たちにとってはそれこそご家族の方を呼んでスタンドで見てもらったりしての「引退試合」の位置付けでも開催もできるでしょうし。もしかしたら良心的なスポンサーさんもついてくれてなんか最後の記念になるような記念品も用意できるかもしれないですしね。意外にそっちの方が良心的なイベントにもなりそうだし更に言えば「セカンドキャリア」に対しては結構真摯に対応できるきっかけにもなるんじゃないのかな…とも思う次第です。

以上です。

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