【千葉ロッテ】左のエース・小島和哉はサッカー、特にプレミアリーグのマンC好きだったとは(笑)

ロッテ・小島和哉 サッカー好きになったきっかけはコーヒー? 独特な観戦方法も告白(スポニチ)

「へー、それは結構意外だなあ」と思ったり(笑)。そしてそのきっかけが「登板した夜に全く寝れなくて、テレビをつけたら海外サッカーをやってた」というのがそれも凄い。

TOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)が8日に放送され、3年連続でロッテの開幕投手を務める小島和哉投手(28)がゲスト出演。サッカーの英プレミアリーグ、マンチェスター・シティ(マンC)のファンになったきっかけを明かした。

 俳優の藤木直人(52)がパーソナリティーを務めるスポーツドキュメント。今回は藤木がロッテの沖縄・石垣島キャンプに取材に出かけ、1日放送の吉井理人監督(59)に続いてエースとの対談が実現した。

 そのなかで、サッカー好きであることについて藤木から質問された小島。そもそもサッカーを見始めたきっかけにがコーヒーだったと意外な理由を明かした。

 「サッカーの試合を見るのが凄く好きでして。やるのは全然できないんですけど、サッカーを見るのが好きで」という小島。「もともと登板した日に僕、夜全然寝れなくて。ひどい時、朝の6時とか5時とかに寝るぐらいなんですよ」と登板した夜になかなか寝付けないという。

 大量放出されたアドレナリンの影響もあるが、普段はデカフェなどを飲んでカフェイン摂取に気を付けながらも登板前に効果的と聞いてカフェイン入りのコーヒーを飲んでいるそう。

 「そのせいなんですけど、多分。寝る時間が遅くて。海外サッカーが始まる時間が(日本時間の早朝)4時とかなんですよ。4時とか1時とかのスタートなんで。それで見始めてしまって。普段は夜ふかししないんですけど」

 サッカー観戦を続けるなかで、ファンになったのがマンC。「凄く好きです」とし、クラブから小島の背番号14と名前の入ったユニホームを贈呈されたこともある。

 「本当にたまたま。自分がマンチェスター・シティが好きだったので普通にスポーツショップで売ってる2000円ぐらいのTシャツを買って練習してて。それを多分インスタに。焼き肉屋に行った時にたまたま着てたやつを見て、球団のほうに連絡くれて。たまたまマンチェスター・シティが日本に試合に来られてた時にその話をいただいて、いっちょ前にユニホームいただいて。にわかみたいな状態だったんですけど。今は額に入れて部屋に飾ってます」

 また、サッカーの試合はリアルタイムで見て、同じ試合の録画をもう一度見るとか。「攻めてる側と、攻められてる側の見方でちょっと試合を見てしまう癖があって。なんなんですかね、職業柄ではないですけど、自分のチームが攻めてる時の攻めてるポジションとかそういうのも見たいですし。あんまり球は追ってなくて実際、2回目とか」とこだわりも明かしていた。

マンチェスター・シティといえば、同じホームタウンのマンチェスター・ユナイテッドと共に長年、ライバル関係でしのぎを削る仲ではあるチームですね。NPBでいえばどこらへんの関係に近いんだろう…巨人とロッテか?(←をいw)

※たぶん実際は巨人とヤクルトに近いんでしょうね、きっと。

あー確かに、以前、里崎智也氏がYouTubeチャンネルで言ってましたね。「試合終わったら(アドレナリンが出まくっちゃって)そんなに早く寝れないから、ダラダラと過ごしながら朝ようやく眠りにつくことができる」と。と同時に「福浦サンなんかはどんなに夜遅くまで試合があっても、朝9時にはもうスタジアムに来てトレーニングしてるのがあれが不思議でたまらん」とも(笑)

そしてインスタでマンCのTシャツで練習してたらそれがきっかけでマンCのチームから背番号14のユニフォームをブレゼントされた…って逸話もそれもまた凄すぎる。いやー英国の国民的スポーツのひとつのサッカープレミアリーグと、日本の国民的スポーツのひとつのプロ野球でそんな交流があるとは(笑)。そこらへんを大事にしてくれたマンCさんにはありがたいなー、親近感も感じるなー…って思う千葉ロッテファンもこれがきっかけでなんとなく応援する人も少し増えそうな気がしますね、ええ(^_^;)。

しかし近年はプレミアリーグでもスコットランドリーグでも、ヨーロッパサッカーでフツーに日本代表級もしくはまもなくそこに入ってくるだろう有能な選手たちが物凄く移籍してプレーして大活躍してそれぞれのチームで大貢献してるのを思うと、個人的には今から20年ぐらい前の、浦和レッズからフェイエノールトに移籍した「天才」小野伸二選手がやっぱり躍動して大活躍してた頃で時間が止まってて恐縮なんですが(苦笑)。

いやーこの「ロッテの左のエース」小島和哉だって何年もフル稼働でロッテの先発ローテで頑張っていけば、侍JAPANに呼ばれたり、本人が希望すればもしかしたら佐々木朗希みたいにMLB行きも目指せるかもしれないし…で、より一層、大胆な目標もちょいと設定して今後も頑張ってほしいなと思ってますです。

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とはいっても3月末の開幕戦は「まだ最終調整」で構わんからな。

ロッテ・小島 キツい時も「これじゃ打たれるぞ!」と猛練習 3年連続開幕投手の相手はソフトバンク(スポニチ)

その同じ番組のインタビューの記事ではあるんですが…ま、小島和哉よ、千葉ロッテのシーズン開幕は4月からということで(以下略)

TOKYO FM「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(土曜前10・00)が8日に放送され、3年連続でロッテの開幕投手を務める小島和哉投手(28)がゲスト出演。28日に敵地で行われるソフトバンクとの開幕戦(みずほペイペイD)を心待ちにした。

 俳優の藤木直人(52)がパーソナリティーを務めるスポーツドキュメント。今回は藤木がロッテの沖縄・石垣島キャンプに取材に出かけ、1日放送の吉井理人監督(59)に続いてエースとの対談が実現した。

 そのなかで、藤木から「このバッターとのやりとりが面白いなとかこのバッター凄いな…みたいな」と水を向けられると「やっぱりホークスと…」と昨季のパ・リーグ王者であるソフトバンクを挙げた。

 「僕、去年は2試合とか投げてあんまり成績が良くなかったんですけど」としながらも、ソフトバンク戦は「投げると凄く楽しいというか」と小島。

 「一流のバッターがたくさんいますし、近藤さんとか柳田さんとか山川さんとかもそうですけど。去年はあんまり良くなかったので、今年はこのチームを絶対倒すんだと思ってずっとオフシーズン、キツい時もずっと頭の片隅に“これじゃ打たれるぞ!”と思って自分にムチ打ってやってるので…はい。結果に出せたらいいな、とは思ってます」としっかりした口調で静かに闘志を燃やした。

 6日に3年連続で開幕投手を務めることが発表されたばかり。収録時には未発表だったが、発表前から気合十分だったエースの“鷹狩り”が今から楽しみだ。

まあロッテ打線がまだ冷え冷えでエンジンがかからないと思うんで、とりあえず3月末の開幕3連戦はソフバンさんにくれてやりますので、シーズン最終盤の3連戦でその分を取り返せるように。それゆえに、小島和哉には「4月の開幕に向けての最終調整」のノリで無理せずノビノビ投げちゃってくれ、ということで(失笑)。

以上です。

 

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