【千葉ロッテ】高部瑛斗が7月の月間MVPを受賞したとのことで…よし、8月は岡大海が狙っちゃえ(笑)

【ロッテ】高部瑛斗が7月度で月間MVP初受賞 昨季は故障で1軍出場なく「1年間もがいてきたので…」(スポーツ報知)

先月はものすごい打率でしたので。いずれにしろ去年は故障で全く出れなかっただけに喜びもひとしおって事なんでしょうな…おめでとうございます。

7月度「大樹生命月間MVP賞」が8日、発表されパ・リーグ打者部門はロッテの高部瑛斗外野手が受賞した。月間MVP初受賞となった。

 高部は7月、21試合に出場し74打数30安打、リーグトップの打率4割5厘、1本塁打、11打点をマークした。出塁率4割5分7厘、14得点もリーグトップで、30安打はリーグトップタイ。得点圏打率も5割7分1厘と勝負強さも発揮した。

 22年には44盗塁で盗塁王に輝いたが、昨年は故障のため1軍出場なし。右肩に痛みを感じ「胸郭出口症候群」と診断され、昨年9月に「第一肋骨(ろっこつ)切除術」を受けた。「去年は1年間試合に出ることができなくて、こういう出られるときに何とか結果を残そうと、1年間もがいてきたのでいい形になってよかった」とかみ締めていた。

そういや先日は角中パイセンの体調不良(食中毒だったらしい)と共に、膝を痛めて膝の水を抜いた…なんて話が出てましたね。まあ外野手もなかなか激しいスタメン、レギュラー争いで、本当に多士済々な選手が1-2軍ともに多いので気力体力ともに大変だしょうし、なおかつこの「酷暑の夏」で更に体調管理も方ももっと大変でしょうし…と考えると、「まだまだ道半ば」ってとこだとは思いますが、2年分のうっぷんを良い意味で晴らして大活躍してくれることを願ってますです。

※ちなみに私もかなりまえに「膝の水を注射で抜いてもらった」ことがあります。ま、痛風の発作が膝に出ちゃったもんで…本当に水の色が黄色でびっくりしたのを覚えてます(なお今は薬を服用してるのと、食生活等にも気をつけてここ20年ぐらいは発作は起きてませんが…)

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ようし、次の8月は岡大海が月間MVPを取っちゃえ!!

ロッテ・岡大海「今も調子が良いとは思っていない」8月の月間打率は.526、現在5試合連続安打中!(Baseball King)

ようし8月の月間MVP、狙っちゃえ(笑)

ロッテの岡大海はここまで88試合に出場し、出塁率はリーグ2位の.377、打率はリーグ3位の.293、7本塁打、31打点、得点圏打率.303、10盗塁、OPS.830、プロ11年目で初めて出場した『マイナビオールスターゲーム2024』では2試合連続で本塁打を放つなど、素晴らしい活躍を見せている。

 ただ、本人はここまでについて「納得している部分もありますし、まだまだな部分があるので、両方あるのかなと思います」と自己評価。

 具体的に納得している部分について訊いてみると、「打つ方に関して、昨年より現時点(8月7日試合前練習後取材時点)では良い方向に行っているというのもありますし、ゴロが少なくなっているのが一番良いかなと思っています」と明かした。

 6月13日のDeNA戦から7月2日の日本ハム戦にかけて12試合連続で安打を放ち、15日の中日戦から25日の楽天戦にかけて6試合連続で複数安打を放っていたが、6月29日の取材で「特別そんなにめちゃめちゃ良いとは思っていないですし、交流戦明け数試合なのでなんとも言えない部分はありますね」と話していた。

 7月は月間打率.190だったが、8月に入ってからは再び調子を取り戻し、2日のオリックス戦から6日のソフトバンク戦にかけて4試合連続複数安打、7日のソフトバンク戦でも初回の第1打席にポランコの逆転本塁打のきっかけとなる安打をセンター前に放った。

 8月の月間打率はここまで.526。現在の状態について岡は「今も調子が良いとは思っていないですし、7月は全体的に打っていなかったので、どれが正解なのかはいまだにわからないです。良いと思うものを続けていきたいと思っています」と自己分析した。

◆ 早いカウントから積極的な仕掛け

 今季の岡は早いカウントから積極的に仕掛けていき、それを一発で仕留める確率が高い。数字を見ても、0ボール0ストライクの打率が.400(55-22)、1ボール1ストライクからの打率.405(37-15)だ。

 「追い込まれると良いピッチャーばかりなので厳しい。そこはそう思っていますね」。

 また、ここ最近はすり足で打っていることが多い。足を上げて打つときと、すり足で打つ時があるが、昨季まではその日の体の状態に合わせて使い分けていたが、今季は「その日、その日ベストな形を試合前にしっかり確認してからやっているつもりではいます。試合の中でも対ピッチャーに対して変えていかないといけないなと思いながらやっています」とのことだ。

 開幕から外野のレギュラーで出場し、プロ11年目で初の規定打席到達(443打席)に期待がかかる。本人は「あくまでチームが勝つためにというところだと思うので、それ(規定打席)は後からついてくればいいかなという気持ちだけですね」と、こだわるのはチームの勝利。「走攻守において全て貢献したいと思いますし、その中でも勝負強さを特に出していきたいなと思います」。チームの勝利のため、今日もバットで貢献する。

岡大海の場合は「見た目よりも思った以上頑丈な身体」の持ち主で、怪我とか体調不良とかはあまり縁が無い…という意味では「怪我させない程度には少しぐらいは無茶に使っても問題ない」というのは本当にありがたい限りですね。

で、パ・リーグの首位打者争い、1位の近藤健介が少し引き離してる感じでここに追いつくのは難しいかもしれませんが…8月の月間MVPを取れる勢いで少しでも肉薄できていければ、もしかしたら首位打者も狙えるとこまで行けるかもしれませんね。

そして今日は先程も書きましたがソフバン3連戦の3戦目。佐々木朗希に少しでも援護点を頼みます(前述の高部選手もそうだけど)。以上です。

 

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