ロッテ6-0オリックス。今日は「神様仏様」ネフタリ様の先制3ランがめちゃ効きました(感涙)

・DeNAから獲得した“お宝”が「マジで神助っ人」　リーグ1位“53”の衝撃「恐ろしい」(Full-Count)

今日もオリックス戦でした。

#MarinesWIN
FINAL: M6-0B
BLACK SUMMERユニホームで2試合連続の完封勝利！#ネフタリ・ソト選手が今季10号3ランで先制すると、#髙部瑛斗選手と #小川龍成選手の連続タイムリーで試合を決める！
先発 #種市篤暉投手は8回無失点10奪三振の好投で今季5勝目！https://t.co/pfSTw37Fen #chibalotte pic.twitter.com/CAFjA3Lmsm
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 13, 2024

↑いやーポランコ様と同じくまさに「神様仏様」ネフタリ様…って感じで本当にありがたいねえ(感涙)

ロッテのソトが10号3ラン…今季53打点でリーグトップに浮上
■ロッテ 6ー0 オリックス（13日・ZOZOマリン）
　今季ロッテに加入したネフタリ・ソト内野手が躍動している。13日のオリックス戦（ZOZOマリン）では、先制の10号3ラン。今季打点を53とし、リーグトップに立った。助っ人の活躍に、ファンは「とんでもない」「最高」「超すごい」と声をあげている。
「4番・一塁」で出場したソトは3回2死一、二塁で、カスティーヨの128キロ変化球を捉えた。打球は左中間へ。DeNA1年目の2018年から7年連続2桁本塁打を記録した。
　DeNAでは2018年に本塁打王、2019年に本塁打＆打点の2冠王に輝くなど、昨年までの6年間で653安打、161本塁打、442打点、OPS.837をマークした。昨年オフに自由契約となり、今季はロッテに加入。新天地で力を発揮し、51打点の山川穂高内野手（ソフトバンク）を抜いてリーグトップに立った。
　35歳助っ人の活躍にファンも歓喜。SNSには「マジで神助っ人すぎる」「恐ろしいな」「えぐ！」「ソト神すごすぎる…」「何で手放したのかな」「マジで打ちまくってる」とコメントが寄せられている。両リーグでタイトル獲得なるか、注目される。

しかしソト先生(ネフタリ様)、引っ張るだけのタイプかと思いきや右へ左へと意外に広範囲に打てるし、しかも打球が「見た目以上に、思っている以上に伸びてる」んすね。

ポランコ様のホームラン(実は以前のレアード様・マーティン様の時もそうでしたが)は「打った瞬間にわかる」角度と打球の角度でのそれが多かったんですが、ソト先生の場合は見た目では「ん?どうかな届くかな?」と思いつつも、後半の打球の伸びがものすごくて、いやー本当にDeNAさんがよく手放してくれたなーと感謝しかないですね。

で、そのソト先生のホームランで完全に流れが変わりまして、(明日別記事を書く予定ですが)先発の種市篤暉も実にノビノビとしたピッチングにもなりましたし、更にロッテ打線も、

#髙部瑛斗選手が右中間への2点タイムリー3ベース！#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/CtnfxsE2Hy
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 13, 2024

連続タイムリーで突き放す！#小川龍成選手、レフトへのタイムリー！#chibalotte #MarinesBaseball pic.twitter.com/o3TWeEpzi1
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) July 13, 2024

高部瑛斗の3ベースと小川龍成のヒットの2連続タイムリーで更に3点を追加して6-0として更に種市を楽にしてくれました。

そしてこれでソト先生は山川穂高を抜いてパ・リーグ打点ランキング1位に躍り出たとのことで…いや本当にありがたい。

なんで前ロッテの外国人投手にそんなにお強いんすか?(^_^;)

・オリックス・カスティーヨ　昨季までの本拠・ZOZOマリンで沈む　ソトに3ラン浴びるなど6回6失点(スポニチ)

しかしソト先生(ネフタリ様)は、今日のカスティーヨ氏もそうなんですが今季は前ロッテの助っ人外国人投手からめちゃ打ってるんすよね…。うーん、なんでだろう(^_^;)

◇パ・リーグ　オリックスーロッテ（2024年7月13日　ZOZOマリン）
　昨季までロッテに所属していたオリックス・カスティーヨが、移籍後初のZOZOマリンのマウンドで古巣の猛攻に遭った。
　3回に自らの2四球から2死一、二塁を招き、ソトに左中間への先制3ランを献上。続く4回には2死から味方の失策も絡んで再び一、二塁を背負い、高部に右中間を破られる2点適時三塁打を浴びた。
　続く小川にも左前適時打を許し、カスティーヨは6回8安打6失点で降板。
　「昨年は本拠地だったので、マウンドも十分に分かっている。いい打者がすごく多いのは分かっているので、しっかり厳しいところに投げることを意識して頑張りたい」と意気込んで迎えた登板だったが、無情の結果に終わった。

にしてもすげーなネフタリ様…。