【千葉ロッテ】「俺達の」荻野貴司が香取市の応援大使に→「おぎファーム」が現地に移転したかららしい。

千葉ロッテ荻野選手が香取市応援大使に! 農園きっかけ、サツマイモでPRに意欲(千葉日報)

個人的には「イチオシ」の荻野貴司が千葉県香取市の応援大使になった…という話を昨日、Twitter(X)で知りまして「おお、わしの元本籍地の香取市に」と(笑)。ま、香取市中心街の佐原近辺がうちの親父の故郷なんすね実は。


香取市は16日、市の魅力を全国に発信する「香取市応援大使」にプロ野球千葉ロッテマリーンズの荻野貴司選手(39)を任命した。荻野選手がアンバサダーを務める農園「OGI FARM」が2023年に香取市内に移転したことがきっかけ。市役所で開かれた委嘱状交付式で「小さい時からサツマイモが大好きで、香取のサツマイモは本当においしい。スポーツや農業の推進を広めていきたい」と意気込んだ。

 委嘱式で伊藤友則市長は「スポーツなどのイベントで小中学生との交流や、農業面でも市民と交流してほしい。市の魅力度アップへ一緒に頑張ってほしい」と要請。荻野選手は「サツマイモを通して、スポーツや農業で皆さんに楽しんでもらえるような取り組みをしたい」と応じた。

 大使を任命するきっかけとなった同農園は、千葉ロッテの本拠地ZOZOマリンスタジアムでの試合などでキッチンカーを出店し、農園で収穫したサツマイモ「紅はるか」を使ったシェイクなどを販売している。

 荻野選手は幼少期の思い出について「焼き芋を販売するトラックが近所に来る度にワクワクしながら小銭を握りしめて買いに行った」と振り返り、「サツマイモに関連した活動で皆さんに喜んでもらいたい思いがあった」と述べた。

 昨年10月27日には同市南西部にある農園でサツマイモ掘りファン交流イベントに参加した。「シーズン後にファンの方々と交流し、都会暮らしで土いじりができない子どもたちに貴重な体験を提供できたと実感した」と手応えを示した。

実は昨日の時点で「しかしなんで荻野貴司と香取市が」とよくわかってなったんですが…これが最近、アンバサダーをつとめている「おぎファーム」の話は知ってましたが、まさかこの農園が香取市に移転したことがきっかけで地元から応援大使のオファーを受けてたとはねえ。

で、おぎファームのさつまいもを使った飲食物。こないだもキッチンカーがものすごいお客さんの長蛇の列だったそうですし、何より千葉県界隈の野菜も果物も本当においしくて(これは私自身が成田の実家に住んでた頃からよく感じてました)、いやーこれはいいアイデアだなーと思ってますです(笑)。

ちなみにうちの親父の実家は佐原の市街地を流れる(最近は「小江戸」的な風景が街興しに大いに役に立っている)小野川のその河口部分、利根川との境目のとこに「小野川水門」という水門があるんですがその近くにありました(佐原市→香取市役所や佐原中学校が近所にあります)。で、2011年の東日本大震災の前年まで祖母がそこに住んでたんですが高齢による体力低下と認知症発症でグループホームに入ることになって築60年以上の古い家を取り壊して今はもう何もなく、それよかその東日本大震災の液状化現象でこの小野川の下流部分が壊滅的になってほとんど誰も住めなくなるぐらいの感じになってしまったんですね。

そして最終的に祖母はそれから8年ぐらい長生きして元号が令和になる直前に93歳で亡くなったんですけども、その佐原に住んでた祖父母や曾祖母が入っているお墓は今もありまして、たまに墓参りにも行ってますし、いろいろと御縁がある街だったりします(結婚するまでは佐原の祖父母宅が本籍地でした。今は現住地に移転しちゃいましたが)。でもそれを思うと個人的には「イチオシ→プロ野球選手の中では一番応援している選手」の荻野貴司が香取市と御縁ができたってのはそれはもう嬉しい、の一言に尽きますねえ。今度機会があったら「おぎファーム」のさつまいもの商品も買ってみたいなと考えてますです。

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中村奨吾には「試合に出るんだったら、ちゃんと結果を出せ」と(^_^;)

【ロッテ】中村奨吾が自主トレ公開「もう1度ゴールデン・グラブ取れるよう取り組む」二塁再転向(日刊スポーツ)

で、今季からまた三塁→二塁手に再転向する中村奨吾は沖縄で自主トレ中だそうで…。

ロッテ中村奨吾内野手(32)が17日、上田希由翔内野手(23)や勝又琉偉内野手(20)らと沖縄で行う自主トレを公開し、取材に応じた。

 昨季は1年間三塁を守り120試合に出場したが、今年はゴールデングラブ賞を過去3度受賞している二塁に再転向する。自主トレから本格的に二塁の練習を行うが「距離感が合わなかったりもあったんですけど、練習続けていく中でよくなってきたかなっていう感覚もある。取り戻して来ているのかなとは思います」と話した。「サードだと少し大きく投げることも多いですし、セカンドだとショートスローっていうのが多くなってくると思うんですけど、その中でスローイングでもっと楽に投げられるような感覚は少しあった」と昨年の経験が生きている。

 昨季二塁で90試合に出場した藤岡裕大内野手(31)や大きく飛躍した小川龍成内野手(26)との定位置争いになりそうだ。「ただ戻るだけじゃなくて、もっとレベルアップして戻らないといけないと思う。もっと基礎練習を意識しながら、もっと良くなることはないかといろいろ考えながらやってます」と日々試行錯誤している。

 チームの中心として、今年も攻守で活躍が期待される。「セカンドの守備で、もう1度ゴールデングラブ取れるように取り組んでいかないといけない。打たないと試合には出られないと思うので、そこは全体的に打率も打点もいろんな面で上げていかないといけない」と力を込めた

 キャンプインまで約2週間。「個人としてはキャリアハイ目指してやっていくだけだと思いますし、レギュラーという立場でもないので、しっかりキャンプの初日からアピールしながら結果を出せるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

まあ球団や吉井監督ら首脳陣の方針はともかく、「試合に出るんだったら、それなりに打て。そしてしっかり守れ。」に尽きますね。結果も出せないのに出ずっぱりになられるのもちょっと…と思うので。藤岡裕大やちぃかわも負けてらんねえだろうなと思うしね。

以上です。

 

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