そうか春日野巡業部長は、例の救命処置の時は「出口で傍観」してただけか…。

春日野親方ネット画像認める、救命場面は土俵後方で(日刊スポーツ)

以前書いた記事の続きになります。今回の最大の素朴な疑問として何度か書いた、「で、この舞鶴市長が倒れて救命処置をしてた時に、現場最高責任者たる春日野巡業部長は何やってたの?」の回答がこんな感じで明らかになるとはね。

京都府舞鶴市で4日に行われた大相撲春巡業の土俵上で、多々見良三市長があいさつ中に倒れた際、救命処置をしていた女性に土俵から下りるよう場内放送で促された問題で、春日野巡業部長(55=元関脇栃乃和歌)が7日、巡業先の愛知・刈谷市で当時の状況を説明した。

 当初は場内放送中はトイレに行っていたとだけ説明したが、この日までにインターネット上に、騒然となる土俵の後方に立つ同親方の画像が出回った。この場面について同親方は「花籠副部長(元関脇太寿山)が土俵近くにいたのを確認した」と、目撃したと認めた。

一方で「直前まで移動や幕内の取組を見に行く準備をしていた。担架で運ばれる時は付き添った」と、トイレを含めて会場裏にいた際に市長が倒れたと説明。緊急事態への対応を優先し、問題の場内放送は後で報告を受けたという。

 緊急事態での対応について誤解を招きかねない修正。尾車事業部長(元大関琴風)は「言葉が足りなかったということだと思う。今日(7日)春日野部長が話したことが全てではないか」との見解を示した。

しかし何やってんだろうな、最高責任者…。

さすがに角界関係者およびいつもタダ飯タダ酒与えている「御用マスゴミ」の連中にはあの強面と(理事を何人も送り込んでいる最大勢力の出羽海一門の)権威で「白い物を黒」と言わせることはできるけど、角界とは無関係な一般ピーポーやネット相手にはそれは無理だったらしい(失笑)

https://twitter.com/heimin_no_iken/status/982322513014239233

↑これはある意味で「ベストショット」としか言いようがないですな(苦笑)

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まあフツーは「土俵に駆けつける」よな?

これが他のスポーツ、まあプロ野球でもJリーグでも、小学校の運動会とかでも、「現場最高責任者」はフツーは「動く」もんだと思うわけですよ。仮に小学校や中学校の運動会・体育祭で組体操の途中に「事故・アクシデント」が起きたとか、開会式・閉会式の来賓挨拶でVIP級(学校で言えば地元の名士とかPTA会長あたりか)が、壇上でスピーチ中に大の字でいきなり倒れたようなもんですから。

そんな状況で救急車が来るまでの救護措置の最中に、校長先生が「来賓席のテントの下でじっと待ってる」ことはまずありえないし、ましてやその事故の瞬間、運が悪くトイレに行ってたとしても、中に入らずに外からじーーっと「傍観」してる事はありえないでしょう?

これが仮に「いや校長先生、あんたが動かないほうがスムーズに事が進むから」ぐらいのこういう場では不器用すぎて役立たずな校長先生だったとしても、「ただ遠くから傍観」してるのは選択肢としては通常の責任感があればまずありえないし、何もできなかったとしても、結果的な是非はともかく、人情的には倒れている人のそばに寄り添ってる「フリ」でもしてあげるのが最高責任者の仕事であり気持ちの問題なんじゃないの?って気がしてならんのですけどね…。

でも現実には巡業部長は出入り口のとこで突っ立って「傍観」し、若い行司がマニュアルに従って(?)人命軽視な事を言っちゃったのを止めもせずに、あとになって、

角界の常識は「不適切でした」春日野巡業部長が謝罪(日刊スポーツ/4月6日)

4日に京都府舞鶴市で行われた大相撲春巡業で、多々見良三市長(67)が土俵で倒れた際、救命措置の女性が土俵から下りるようアナウンスで促された問題で春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)が5日、姫路市の巡業先で事情説明した。

 春日野部長はアナウンスの若手行司について「動揺していた。頭が『土俵に女性が上がっている』との思いでいっぱいになったらしい」と話した。ただ人命に関わる事態で「土俵=女人禁制」の“角界の常識”にとらわれたことは「不適切でした。本場所でも起こりうることなので教訓にしたい」。若手行司は「僕は何も言えない」と話した。

 5日は舞鶴巡業を担当した松ケ根親方(元前頭玉力道)が両国国技館内の協会で八角理事長(元横綱北勝海)らに経緯を説明。女性は市長かかりつけの病院の看護師だという。報告を受けた尾車事業部長(元大関琴風)によると、理事長は市長へのお見舞いと女性へのお礼と謝罪を直接行う意向を明らかにした。その上で「不適切なアナウンスをおわびしたい。どんな時も人命が第一」と、あらためて謝意を表明した。市長はくも膜下出血で手術を受け命には別条ないという。

 尾車部長は市長が搬送された後、協会関係者が土俵に塩をまいたとされることについて、力士がけがをした後などにまく慣例だと強調。「女性蔑視のようなことは全くない」とした。

こういう事を言ってますけど、これも結局は「若手行司がやらかした」と言ってるだけで責任を押し付けてるに過ぎないですしね。本来だったら「いや待て待て。緊急事態だからそれはこだわらんでもよい。責任はワシが取るから」というべきポストの人でしょうよ。

※ま、本当は、あの場所に居つつも部下に走らせて「アナウンスで「土俵から女性は降りろ」って注意しろ」と命令してたのかもしれませんしね。なんかむしろそっちの方がこの騒動の流れは「一番腑に落ちる」んですけども…。

↑お借りしてきました(多謝)

いやあもうこの人も相撲協会も、もう駄目だな…。

でも結局、理事を辞めることもないだろうし、下手すると八角理事長の次の理事長とかにも、名門・出羽海一門の「数の論理」で当選しちゃう事も大いにあるし…で。

おそらくついこないだまでは「改革を訴えてた、政敵の」貴乃花親方に強烈なブーメランが刺さってえらい目に遭ったのを「失笑」してたんだろうけど、実はてめえの背中にも毒針入りのブーメランが刺さってました。でも鈍感だからそれに気づいてません、ぐらいのマヌケな構図ですな…。

 

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