【千葉ロッテ】大嶺翔太は「安直に」引退して自己破産でもするんだろうか…。

ロッテ大嶺翔 借金まみれ引退 球団にも取り立てが…(スポニチ)

昨日の夕方にびっくりした大嶺翔太の突然の引退報道。「野球選手として活躍してたっぷり稼いでそれで返す」という選択肢ができないってことは、自己破産でもするんだろうかね…。

ロッテは23日、大嶺翔太内野手(26)からの任意引退の申し入れを受理したと発表した。2年半前から複数の金融機関と借り入れのトラブルがあり、球団にも取り立ての連絡があったという。再三注意を受けたが、解決できず、本人が責任を取る決意を固めた。

 大嶺翔は球団を通じ「金銭トラブルで多くの方にご迷惑をおかけしました。期待をかけていただいた井口監督、注意と指導をしてくださった球団の皆様の思いを裏切る形となり申し訳ありません」とコメントした。契約金含む総年俸は1億40万円(推定)。球団は借入額や使い道などを明らかにしていないが、違法性はないという。

 大嶺翔は八重山商工から09年ドラフト3位で入団。兄・祐太(30)と同じ球団に所属する兄弟プロ野球選手として話題になった。今後は未定だが「新しい環境で一から出直したい」と話している。井口監督は「ポテンシャルが高い選手で、とても期待をしていただけに非常に残念。新たな人生で一からやり直すつもりで、社会人としての自覚と責任を持って頑張ってほしい」と語った。

 ▼ロッテ・林信平球団本部長 改善するように複数回指導してきたが、こうなってしまった以上は指導不足。より一層教育を強化したい。

 ▼兄・祐太 シーズン途中、いろいろな方に迷惑を掛けて引退することを申し訳なく感じます。人のためになれるよう日々を過ごしてほしい。これからはチームメートではなく、兄として彼を見守りたい。

それにしても…。昔の野球選手だったらもっと薄給で、しかも飲む打つ買うとかもやらかして、しかも「不適切な付き合い」とかも少なくない選手がいて、それで野球賭博の八百長に絡んだりして永久追放を喰らったりした選手…ってのはいましたけども。

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個人事業主がそれを指摘されるのは「とても恥ずかしい事」。

しかし現代の、特にこの大嶺翔太のような「例年、ほぼ1軍に帯同して、先発では出れなかったけど、途中からバイプレイヤーのように出てきていい仕事をする」タイプの選手が、このハードスケジュールな日程の中、どこをどうやったら「返せない」ぐらいの借金を積み重ねることができるのかがよくわかんないっすね。一昨年だか昨年の巨人の永久追放された選手みたいに「万年2軍」だったらそういう余裕はあるのかもしれないけどね。

ただ、誤解を恐れずに言えば、もともと選手個々は「個人事業主」で、決して「千葉ロッテマリーンズの正社員or期間雇用社員」ではないので、本来は「ロッテ球団に借金云々で指導を受ける」というのは、

「とても恥ずかしい事」

であるのは間違いないですね。

言うなれば、どこかのトンネルや高速道路などの大規模工事で、複数の大企業から下請けの中小企業まで何社も工事に加わっている中、債権者がそういうトンネルや高速道路を作ることを決めた施工主(?)のとこに「あの会社の社長、借金返してくれない。どうにかしてくれ」と言ってきたのと同様なんですよね。

そして「あんたの会社の社長、借金問題でよくない噂を聞くけど、大丈夫?」って、施工主が直々に注意してくるようなもんでしょう。それは「個人事業主」、いわば「ひとつの会社の社長、一国一城の主」としては物凄い恥ずかしいことであり、ゆえに大嶺翔太、あんた今まで何やってたのよ…というツッコミは禁じ得ない次第ですな。無論、ロッテ球団も「個人の借金問題を指導・注意・叱責せざるを得ない」状況に追い込まれたのは、言っちゃあなんだけど、体のいい「とばっちり」なわけで。

しかし大嶺翔太よ。まさかあんた、「自己破産」という極めて安直な道を選んだんじゃあるまいな? そしてロッテ球団の偉い人のお説教で逆ギレして「俺、引退する」と決断したんでは…?

まるで快楽亭ブラック師匠のようだ…(苦笑)

で、思い出したのは、落語家の快楽亭ブラック師匠が落語立川流を除名(名目的には自主退会でしたが、事実上の除名だったそうで)された件。まあ原因はこれもまた借金だったんですね。2000万円だったかの。しかも各方面、なにせブラック師匠のお弟子さん(落語だけでは到底食べていけない前座の人達)にまで借りていて、談志師匠も「あー、こりゃダメだ」と。

ちなみにブラック師匠は若き前座の頃、談志師匠の通帳(時折、お弟子さんは銀行に行って通帳記入の雑用も頼まれることもあったんだそうですね)から10万円を引き出して、新潟競馬場でそれを使い果たし、それでもどうにか10万円を返したものの、通帳にその記録が残っていて談志師匠が激怒して「破門」を喰らったことがあったそうで。その時は、関西に流れて当時の桂三枝師匠の弟子になって修行して7年後に東京に戻ってきて談志門下に「復帰」したという経緯があったんで「あー、こりゃもうダメだ」となったという話があったとのことで。

結局、ブラック師匠の当時のお弟子さんはほとんどが他の談志一門の兄弟弟子の元に移籍して今は真打・二つ目に昇進して活躍している方もいらっしゃるんですが、立川流を出てから弟子にしたお弟子さんも何人かいらっしゃってるそうです。師匠自身の借金はどうなったんだろう…まあ全部は返しきってはないんだろうな。

「仕事がなくなったら家族を養えない。」

で、話は大嶺翔太に戻るんですが、上記のスポニチの記事を見てたら、関連記事でこういうのも。

翔太 8月に結婚、9月に長女・琉夢ちゃん誕生していた(スポニチ、2014/01/23付)

4年前に結婚してたのか…(;゚Д゚)

ロッテの大嶺翔太内野手(22)が22日、昨年8月に結婚し、4カ月になる長女がいることを明かした。 

 お相手は千葉県出身の元アパレル店員の一般女性(22)で、知人の紹介で知り合い、12年9月から交際スタート。「ずっと支えてくれて、この人を幸せにしたいと思った」と、昨年8月16日に婚姻届を提出し、同9月27日に長女が誕生した。沖縄県石垣市出身とあり「沖縄の夢のある人になってほしい」との思いを込めて「琉夢(りむ)」と命名した。

 昨年12月、同郷のボクシング元世界王者・具志堅用高氏をイメージしたアフロヘアにしたが、愛妻からは「やめて!」と不評だったという。「子供が大きくなった頃にはチームの柱になっていたい。仕事がなくなったら家族を養えない。危機感を持って頑張る」。愛する家族に、まずは5年目での1軍デビューを誓っていた。

いやいやいや、大嶺翔太よ。あんたのコメント何よ?

「仕事がなくなったら家族を養えない。危機感を持って頑張る」

スタメンには及ばなかったものの、終盤からの代打・代走・守備固め(何よりも内野手であればどこでも守れたので…)のバイプレイヤーとしてのプレー、仕事っぷりは文句はなかっただけに、「どうにか債務整理して裸一貫、野球に頑張って返していく」の選択肢を選ばなかったのが本当に残念過ぎる。そりゃ三木亮と平沢大河が台頭してきて、彼らは特に内野どころか外野も守れるだけに危機感はあったかもしれないけど、同じようなバイプレイヤーで活躍している根元俊一と共にあと10年近くはしぶとく頑張れると思ったんだけどね…。

あと兄貴の大嶺祐太に関しては…いい投手なのは間違いないだけに、早いとこ2軍で結果を出して1軍に這い上がってこい、と言いたいですわ。少なくても弟の連帯保証人とかになってないことだけは祈る次第。なんかいろんな人を巻き込んでそうで怖いな…この件は。

↑いいなあ、ブラック師匠(笑)
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