「院政ならず。」日大アメフト部前監督、遂に大学常務理事も退任、と。

日大アメフト部 内田前監督 日大の常務理事辞任(NHKニュース)

個人的には、「このまま、日大本部に守られて逃げ切れるかな? ユー、逃げ切れるもんなら逃げ切ってみなよ?」とニヤニヤしながら見てましたが…結局、内輪の論理では世論には抗することはできませんでした…か。

日本大学アメリカンフットボール部の重大な反則行為をめぐる問題で、日大は1日の理事会で、内田正人前監督が大学で務めている常務理事の役職の辞任を承認しました。

先月6日に行われた、日大と関西学院大学の定期戦で日大の選手が相手選手に後ろからタックルする重大な反則行為をして全治3週間のケガを負わせました。

内田前監督は反則行為の責任を取り、先月19日付けでアメリカンフットボール部の監督を辞任しましたが、大学の常務理事の役職については、先月23日の記者会見の時点で、「一時的に停止し、大学が立ち上げる第三者委員会の結果から大学の判断に任せようと思う」と述べていました。

内田前監督はその後、関東学生アメリカンフットボール連盟の理事会から先月29日、事実上の永久追放に相当する最も重い「除名」処分が出されました。

こうした中、日大は1日に開いた理事会で、内田前監督の処遇について話し合い、学内外に多大な迷惑をかけたことを理由に大学の常務理事の役職について先月30日付けでの辞任を承認しました。

日大は「大学としましてあらためて被害選手及び保護者、並びに関西学院大学アメリカンフットボール部の関係者、そして本学学生、教職員など関係各位にも深くお詫び申し上げます」とコメントしています。

日大はまた、この問題を調査するため弁護士7人で構成する第三者委員会を先月31日付けで設置したことを明らかにしました。

「大学では実質ナンバー2」

内田正人前監督は62歳。日本大学を卒業後、母校に就職してアメリカンフットボール部のコーチを務め、2003年には監督に就任しました。

選手の育成に定評があり、関東学生アメリカンフットボール連盟の強化委員を務めた経験もあります。

2015年に一度退任しましたが、去年、監督に復帰し、復帰1年目で学生日本一を決める甲子園ボウルで、チームを27年ぶりの優勝に導きました。

内田前監督は大学では人事担当の常務理事も務め、大学の関係者によりますと「大学では理事長に次ぐ、実質ナンバー2にあたり、理事長から最も信頼されている人物」とされていました。

しかし、今回の問題を受けて先月19日にアメリカンフットボール部の監督を辞任し、常務理事についても一時的に職務を停止しています。

極めて「当然」な結末なんすけども…でも正直遅すぎたねえ、何もかもが。

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思惑通りの(?)「院政」はならず(爆)

いや、私個人としては、関東の大学連盟の「除名処分」に対して、日大がこいつを守るために、法務部や顧問弁護士を総動員させて、またはこの常務理事の「ボス」である日大の理事長などの個人的繋がりでヤメ検の弁護士あたりを雇って「法廷闘争」でもするんだろうな、って予想してたんですけどね。で、世間が忘れた頃に連盟の処分が何段階か軽減されて、その間、この常務理事はアメフト部の「総監督」みたいな感じで

「院政」

でも敷いていけしゃーしゃーと日大で隠然たる力を持ち続けるのを目論むんだろうなあ、と。

それにしても、未だによくわかんないのが、

日本代表にも選出された優秀な選手を、こんなあからさまな「ヤクザの鉄砲玉」みたいな真似をさせたその意味と、今のネット社会、SNSが普及している昨今、こんな「誰も見てないから」とやらせたラフプレーが「バレない」「騒ぎにならない」って本気で思ってたんだろうかね、この前監督…。それにしては随分と、試合後にマスコミ相手に呑気なことをほざいてたじゃないか(案の定、文春砲でそれを喰らうことになったけどさ)…。

さて、次は「理事長のクビ」が飛ぶのかな?(皮肉)

まあ図式としては、前監督がアメフト界から事実上の「永久追放」を喰らってしまい、こいつを右腕がわりに使ってたワンマンな日大相撲部総監督の理事長が「切った」んでしょうけど、

この理事長とて安泰とは全く思えないんだけどね…。

だって最早、日大アメフト部とか、体育会の部活「だけ」の問題じゃなくなっちゃいましたもの。もう完全に日本一学生数が多い日本大学そのものの問題になっちゃったし、ブランドやイメージは随分と毀損されたしで、「お前(理事長)がこいつを飼い慣らしてたからこうなったんだろ?」って責任論が及ぶのは当然の話で。いやあどうするんだろうな。また元共同通信の広報部のおっさんを司会に立てて、今度は理事長が「トンデモ会見」でもやるんだろうかなあ。

なんつーか、いっそのこと、日大アメフト部は監督からヘッドコーチ、コーチまでどこぞのアメリカの大学の強豪チームの監督やコーチを経験してた外国人指導者に「おまかせ」した方がいいような気がする。勿論、12人だか13人いた現在のコーチは全員総取っ替えで。

ひとまず通訳担当を2-3人ぐらい置いといてその人達を「コーチ」にする必要はあるんだろうけど、そんぐらいしないと、たぶん旧態依然の上下関係の体質などは全く改善はされないと思うけどね。極論すれば、日大OBはこの前監督の影響下にある奴らを「死に絶えるまでの年月の間、全員排除」するぐらいじゃないと。まあ半世紀ぐらいは。

で、この前監督と、一緒に除名処分喰らったホモビ…もとい前コーチは果たして逮捕まで行くんでしょうかね?

 

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