日大アメフト部の前監督とコーチの記者会見。予想通りただの「言い訳大会」にw

内田前監督は否定「私からの指示ではございません」(日刊スポーツ)

今夜20時から、「緊急記者会見」がある…というので、ネット中継を見てたんですが、まあ10分で見るのを辞めましたね。なんだこの「言い訳大会(爆)」

日本大が23日、都内の同大本部で、アメリカンフットボール部の選手が悪質な反則で関西学院大の選手を負傷させた問題で、内田正人前監督(62)と井上奨コーチ(30)の会見を開いた。

 冒頭、緊張した面持ちで5回頭を下げ、関学大の負傷したクオーターバック(QB)や関係者へ謝罪の言葉を何度も繰り返した。

 反則プレーの指示について、井上奨コーチが「この件は私の未熟な指導、未熟な人間性で起こったことだと思っています」と宮川選手への指示を認めた。

 内田正人前監督は「信じてもらえないかと思いますが、私からの指示ではございません。しかし、フィールドで起こったことなので私の責任だと思っています。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

とまあ、こんな感じで。

日テレNEWS24のLIVEだったそうです。地上波がゴールデンタイムだから生中継されなくて済むんじゃね?みたいな「あざとい」計算すら垣間見えてしまうんですが…。

で、今回は例の内田前監督兼大学常務理事と、昨日会見した宮川選手にラフプレーを指示したという井上コーチが揃って会見に出てましたが、中継開始直後に頭を下げて以降、ずーっと記者との質疑応答が

「ただの言い訳大会」

になってたので、さっさと見るのをやめたわけですが。

スポンサーリンク

「しくじったらその日に謝りに行け」by立川談志一門。

で…まあ、私の個人的な意見としては「これだけ矢面に立たないで逃げまくっていて、誠意ない対応ができない人たちなんだから、緊急記者会見したってロクなことにはならないし、どうせ「我々は誠意を尽くして謝りましたヨ」というアリバイ作りでしょう?」以外の何物でもない、と予想してたので、はっきりいって予想通りの展開でしたね。10分も見て「ああ、これはもう見る価値はないや」と。

んで、見終えた直後に私はこういうツイートをしたわけなんすけど…。

ま、これがこの15分弱のインプレッションが12000を超えていてびっくりしたのはここだけの話として(苦笑)。

ところで我が家には、

こういう本があります。

「談志が死んだ 立川流は誰が継ぐ?」という落語立川流の創設20周年だかを記念して、談志一門のほぼ全員で対談したり記事を寄稿したりして発売した本がありました。で、私が持っているこれは「増補版」といって更にあとの30周年を記念して多少の記事を増やして再発売された本です。この時点では談志師匠は既にお亡くなりになってましたが…。

…ま、実はこの最初の20周年の時には、当時は前座を16年以上も続けていたという立川キウイ師匠を含めて、現在では真打ちになっている落語家さんを含めて何人かのお弟子さんが「破門状態」になってまして、「増補版」では彼らの(そして20周年版以降に入門した直弟子・孫弟子の皆さんの)記事も追加してリリースされたものでした。いやあ本当に復帰できて、更に二つ目どころか、真打ちにもなれてよかったねえ、キウイ師匠(感涙)。

で、その本の中に、

(現在は一門を離れているらしいんですが)談志の筆頭弟子だった桂文字助師匠と、立川談春師匠の対談の記事がありました。

実は談春師匠は、10代の若き前座の頃、師匠・談志をしくじりまくってしまいそれこそ「破門寸前」まで行ったことがあって、その時に助けて貰ったのが兄弟子の文字助師匠だったそうです。ただし、そのかわりに文字助師匠に預けられる形で1年間、礼儀を習いに行くのを兼ねて早朝に築地に働きに行かされたという逸話もありまして、そのあたりの話が中心となって談春師匠が後年、真打ちになった後に書かれたのが、

この「赤めだか」という大ヒット作品でした。

そんなおふたりの対談に、「いやあ、この日大の前監督とコーチに言ってやりたいわ」ということがドンピシャで書いてありましたね。

「もう間髪を入れず、謝りに行かなきゃダメ。それが一日たち、二日たち、たてばたつほど、向こうも怒りが増幅する。」

「そのうちに、家元(=師匠の談志)自身が、「俺、なんであいつを怒ったんだっけ?」って理由がわからなくなって、怒りだけが残っちゃう。そうなったら、生理的に好かねえってことだからもうお終まいだな。だからもう、なんでもいいから、とにかくすぐに行くことだ。」

「それから、今の前座は家元の了見がわかってないんだよ。しくじったらすぐに坊主にしていくとか、そういうの、家元は一番嫌うんだから。」

…いや、まさにそのとおりだな、と(^_^;)

ま、どうせこの前監督兼常務理事、このホモビデオ疑惑の…もとい(苦笑)井上コーチに全責任をひっかぶらせて「逃げおおせる」おつもりなんでしょう?

そりゃ体育会系の筋肉脳しかない頭で考えついた「日大の学内政治」的には、それしかないのかもしれないけど、これで本当に関西学院の選手や大学側が「こいつに誠意を求めるのは無駄」と刑事告訴でも何でもして、あんたも警察にお縄頂戴とかになれば、日大の常務理事どころじゃなくなるんでしょう?

言わばこの「ちんけなプライドしかない」チキンレース、もう崖に向かって走る車が猛スピードが出てしまっていて窓から降りる勇気もないんだろうね。本当にどうしようもない大人だ。いつまでもあんたのボスと言われている、ヤクザとも付き合いのある元日大相撲部監督の理事長が「しくじりまくりの」あんたを庇ってくれると思うなよ?と、あえて書いておこうかな。

↑同じタイトルの立川談四楼師匠の本。談志の生涯晩年の頃に「しくじった(?)」談四楼師匠が何も悪いことをしてないのに本当にどえらい目に遭う話も載ってます。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。

にほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへにほんブログ村 野球ブログ プロ野球へにほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へ