・ロッテ二木「もういい」身長伸び続け190センチ超(日刊スポーツ)
思春期ぢゃなくても、22歳でもまだまだ伸びるんだな…。
子供たちと給食を食べる二木投手。「久しぶりに食べたなあ」と笑顔。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/HwVhoBwjht
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 11, 2017
ロッテの公式サイトでは187センチとなっている二木康太投手(22)の身長が、いまだに伸び続けていることが判明した!
二木は11日、「マリーンズ・ベースボールチャレンジ」(マリーンズ・ベースボールアカデミーのコーチ陣による、千葉県内小学校での訪問授業)の一環として、八千代市立八千代台西小学校を訪問。野球の要素を取り入れた体育の授業にコーチ役として参加し、その後は子供たちと一緒に給食を食べて交流した。
給食中に子供たちから「身長は何センチですか?」と質問を受けた二木は「190センチです」。実は187センチは入団時の身長で、そこから毎年のように伸び続け、先日行った健康診断では昨年より約1センチ高い「190・1~190・2センチぐらい」(二木)と測定されていたという。
「もうこの身長で良いですけど。2メートルとかになってしまうとヤバイんで」と笑顔を見せた二木は「ピッチングにもプラス? それはあると思います。特に、フォークのピッチャーなんで。身長という武器は生かしていきたい」と、来季に向けて意気込んだ。
MLBで「Big Unit」の異名で一時代を築いた、長身左腕のランディ・ジョンソン投手は確か2メートルをゆうに超えてましたなー(今しがた調べたら208cmだったそうです。元横綱の曙(203cm)よりもでかい…(汗))。あれだけ背が高いとカーブとかフォークは物凄く効果がありそう。まあ190cmでも全然「でかい」んすけどね。それとなんか記事を見てて「SLAM DUNK」の主人公・桜木花道のエピソードも思い出しますね。高校に入学してバスケを始めた時は187cmだったのに、猛練習を経て夏休みに入った時点で2cm伸びてました、みたいなのも。
小学校訪問後に女性向けプロ野球雑誌の取材に応じる二木投手。(広報) #chibalotte pic.twitter.com/nXLdFBU8bR
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) December 11, 2017
↑そ、そんな取材も(苦笑)
スポンサーリンク
そういや思春期以後に「2度」背が伸びたことがありました。
ちなみに私。今のところ身長は約180cmぐらいなんですが、思春期の中1→高3で背が35cmぐらい伸びたくちでした。要因はよくわかってないんですけど、中学の時は毎日、キンキンに冷えた(給食の配膳室の牛乳用大型冷蔵庫がバカみたいに冷やすもんで)牛乳使って、友達と一気飲みの競争をしてたから…だと思うんスけどね。クラスメートの中には「牛乳が冷たすぎる」ってんで残す人も多かったんで、片っ端から飲んでましたしw
で、本当は高3の時点で身長は175cm。「あー、これで止まったなー」と思ってたら、大学に入った年に椎間板ヘルニアを患って入院することになったのです。三週間ほど。一人暮らししてて腰が痛くて歩けないので入院となったんですが、主に安静とリハビリがメインでした。で、ここでのリハビリは腰の牽引、という横になって重りをつけて腰を引っ張る(これが20kgだの30kgだのと結構重かったっす)やつをやってました。そしたら、三週間ほどの入院の末に、そこで身長が2cmも伸びたんですね。「へー、こんなんで背が伸びるんだなあ」と。これで身長が177cmになって、大学時代、毎年4月に健康診断があったんですけども、背は縮まらず、長らく身長は「177cm」ということになってました。
その後、2009年に再び椎間板ヘルニアを患いまして(仕事でとてつもなく重い物を持たされたのがきっかけでしたが…)、この時は既に結婚していて妻の実家ぐらしで、入院するほどでもないということで地元の整形外科に通常であれば徒歩5分のとこを25分かけて脂汗かきながら毎日通ってました。最初は痛み止めの注射をしたりして安静に、後に毎日のようにリハビリルームで牽引したり、レーザーのポイントペンみたいな機械でお尻の患部のとこを触ったり…とかやってました。これが結構長く響いて、最後は3日に1回ぐらいになりましたけど2年ほど通院する羽目になったような記憶があります。
…で、この時も「背が伸びた」んです。やはり2cm(苦笑)。「まさか35歳になってからまた背が伸びるとは」と(爆)。1回目の椎間板ヘルニアは20歳になる直前だったんですけどね。で、今のところ、179cmの後半ぐらいあるようで、めんどくさいし四捨五入して「約180cm」って自称してるわけですが(^_^;)。
どうも私は思春期の頃に一気に背が伸びたせいで、腰や背中の筋力が成長に追いつかなかったみたいでそれで猫背になってるらしく、今、週イチで通っている接骨院でそれを話したら「猫背がひどいですねー。それが疲れの原因だったのかもしれないですね」って言われました。「あーそんなもんなのかー」って思ったんですが、確かに疲れがたまるとまずきつくなるのが背中、次に腰、そして肩の前の方(鎖骨の周り)あたりなので今はこうしてパソコンに向かってる時も鎖骨の周りの肩周辺をぐいっと胸を広げるような軽いストレッチをしながら意識的に猫背にならんように注意してますね…。
ま、背の方は個人的には180cmだろうが182cmだろうがここまでくれば正直どうでもいいんですけど、思春期に背が伸びた分、体重もガリガリから肥満体質になっちゃったんで、むしろそっちの方もどうにかしたいんですが…あ、自力で努力しろ?ごもっとも(号泣)
▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。