京アニの「優しくないヤマカン先輩」が、例の事件に対して「ざまあみろ」と。

ヤマカンこと山本寛氏、京アニ放火事件に持論 「狂気との共犯関係」「今までやってきたことに対する代償」(BIGLOBEニュース)

「らき☆すた」だったかで揉めて、逃げるように(?)京アニを辞めたような人にだけは言われたくないだろうよ、被害者も遺族も…。

京都アニメーションを襲った放火事件をめぐり、かつて同社に在籍していたアニメーション監督のヤマカンこと山本寛氏がブログを更新した。

山本氏は「僕と京都アニメと、『夢と狂気の12年』と『ぼくたちの失敗』」というエントリーを29日に公開。まず、自身が2007年に京都アニメーションを去ったことを、「匿名掲示板の『狂気』と結託し、僕をアニメ制作の最前線から引きずり降ろした」と回顧。ここで重要なことは、同社が「『狂気』と結託」したことで、この時から「ネットの「狂気」との共犯関係」が始まったとしている。

山本氏によると、同社は「共犯関係」を歓迎し続け、「アニメは『狂気』をも数の力として都合良く吸収し」発展を遂げてきたという。しかし、「どうしようもなく犯罪的なまでに異形の人間の存在を防御し、峻別することに、皆あまりに無頓着」で、既に火種が混じっていたとのこと。そして、火種が爆発したことは、「『ぼくたちの失敗』に対する『代償』だと、敢えてここで断言する」と持論を展開した。

また、自身が12年間代償を払ってきた一方で、同社は「今、いっぺんに払うこととなった」とのこと。「いっぺんにしてもあまりに多すぎないか?僕は奥歯をギリギリ噛みしめながら、そう思う」としながらも、「彼らにも遂に『年貢の納め時』が、来たのだ」と述べている。

山本氏は、「表現する者は、もはやいつ何時でも襲い来る『狂気』に対する『自衛』の方法を、自分たちで必死に考えるしかない」と提言。最後は、「あなたは今までアニメを壊したことはなかったと、自信を持って言えますか?」とのファンへの問いでエントリーを締めくくった。

しかし要約すると、「代償」という言い方といい、「あなたは今までアニメを壊したことはなかったと、自信を持って言えますか?」みたいな上から目線的な言い方も含めて、

「ざまあみろ」

としか読み取れない。それを言っちゃあ人としてどうよ?…って感じ。

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了見が狭い…。

この人は京アニにいて、まあいろいろとあってそこを辞めて独立したそうですが、しかしそこでの確執や軋轢を差し引いても、

「辞めたお前に言われたくねえわ」

って一斉ツッコミを禁じえないような「駄文」を書いてドヤ顔してるのはどうかと思うがね。

てか、これと同じようなことを歌手で例えれば、ニューヨークのダコタ・ハウスで熱狂的なファンに射殺されたジョン・レノンを皮肉って、奥さんのオノ・ヨーコ氏に、

「あんたの旦那はあんなくだらん歌ばっか作ってたから殺されたんだ」

と言ったら、そりゃオノ・ヨーコだって怒るでしょうよ。たぶんジョンの盟友でありビートルズの晩年はいろいろと確執があったとされるポール・マッカートニーだって黙ってないでしょう。そりゃビートルズの晩年は4人が4人、いろいろとあったそうですし、解散後は醜態と言わざるを得ないような訴訟合戦とかもやってたけど、さすがにジョンが死んだ時にこんな事を言う奴はいなかったですしね。ま、了見が狭い音楽評論家は「そう思ってた」かもしれないけど、でも口には出さなかったでしょう、少なくても当時は。

で、このアニメ監督、京アニ辞めてから国民が誰でも知ってるような「作品」を残せてたんすかね? 俺は実写版の「私の優しくない先輩」しか知らんのですが、あんなもん、国民の誰もが知ってる作品とは全く言えないでしょうよ(皮肉)。

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