【千葉ロッテ】116キロ・アジャ井上の「サヨナラヘッドスライディング」は心を打たれたなあ(笑)

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ロッテ井上116キロのヘッスラで初サヨナラ決めた – プロ野球 : 日刊スポーツ

うーん、平素からセンター返しや流し打ちも心がけてくれればもっと凄いバッターになると思うだけどね、でもナイスランニング(笑)

<ロッテ3-2楽天>◇5日◇ZOZOマリン

 116キロが懸命に足を動かした。2-2の9回2死二、三塁。ロッテ井上は楽天古川から遊撃へ打球を飛ばした。「捕られた」と思ったが、阿部が捕球に手間取るのが見えた。「50メートル7秒は切るはず」と胸を張る足を飛ばし、最後は頭から突っ込んだ。サヨナラ内野安打に仲間から水が飛んだ。「ヘッドスライディングは小学生以来じゃないですか。気持ちが出ました。内野安打自体、珍しいですから」と、巨体を揺らしてニンマリした。伊東監督は「スローを見たみたい。トンネル(豚、寝る)」とジョークを飛ばした。

 形はどうあれ、れっきとしたサヨナラ打だ。プロでは初めてで、野球人生では中大3年時に放ったのが最後だという。その時はサヨナラ本塁打だっただけに、「次はホームラン、打ちたいですね。1周して、ベースにかえってきたい」と、想像を膨らませた。

 和製大砲と期待され、14年開幕戦で新人ながら4番スタメンでデビュー。だが、通算4本塁打にとどまり「何してるんだか」と自己嫌悪になったこともある。8月初めには左膝を痛め2軍落ちを味わった。「1つでも勝つのがファンへの恩返し」。次は、豪快な1発で勝つ。

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高校野球みたいでいいなあ(笑)

ま、あのヘッドスライディングも一歩間違えると怪我につながるんで頻繁にやるのはオススメはしないんですが…、

来季の契約のため、生活のために「とっておき」としてやるのはありでしょうね。しかし116キロにしては走れるデブ、でしたな(←最大級の褒め言葉ですw)

個人的には夏の高校野球の9回裏、最後のバッターがボテボテの内野ゴロを打っちゃって、ヘッドスライディングでアウトになる…という「これで俺の青春は終わった」的なシーンが実は大好きなんですね。それこそ背番号が2ケタで、監督の思いやりで代打として出た、みたいな。なんかそれを思い出したなあ。

でも意外にそこの頑張りから逆転劇が始まるってことも少なくないですし。まさに「野球は2アウトから」ですなw

うーん、ぜひアジャ井上には「ヒットの延長線上にホームランがあるんだよ」というバッティングを心がけて欲しいもんですね。ペーニャみたいに「4打数3三振。でも最後の1打席に大ホームラン」みたいなバッターだったら全打席狙ってでもいいんだけどさ。

小さくまとまれとは言わないけど、臨機応変に頑張って欲しいですね。

ロッテ佐々木、最終登板は7回2失点「強い直球を」 – プロ野球 : 日刊スポーツ

いやあもう及第点。できれば勝たせたかったなあ…。

以上です。

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