やっぱり「余韻を残す」のは大事だよな。な、100日後に本当に死んだワニ?

「ワニ」作者きくち氏が繰り返し強調「自分1人で始めました」(デイリースポーツ)

70日目あたりから知り合い筋が皆話題にし始めて、本当に死ぬんか?って注目しはじめてたんですが…。最終回がとても好いエンディングだったのにねえ。その後の「葬儀屋(?)」が余計なことをしたせいで(以下略)

↑「最終回」から2時間もしないうちに「これ」ですもん…(失笑)

漫画家のきくちゆうき氏が22日、ツイッターを更新。昨年12月からSNSで毎日更新されて大反響となった4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」の制作過程ついて「1人で始めたこと」などと明かした。

 同作は20日夜に最終回をアップ後、書籍化やグッズ・イベント発売と共に「映画化決定」を発表したことを受け、ツイッターでは「急に金の生臭い感じがしてきた」、「違和感」など批判的な声が相次いだ。

 まず、きくち氏は「100日間、ワニの話を読んでくれてありがとうございました。自分の描きたいことは描けましたので、満足です。これからも作品を描いていくので、気が向いたらみてください」と感謝。続けて「自分の経験したことや、後悔、伝えた方がいいと思うことを漫画として表現しました。1人で始めたことです」と経緯を説明したうえで、映画化などについて「そこにいろんな人が声をかけてくれて、熱意を感じて受け入れました。正直、まだ完結もさせてないのに、そんなこと言ってこの人たち大丈夫なの?と思いました」と、つづった。

 100日目のラストについても「始めた時から漫画のラストは決めていました」と説明。ツイートを連発したきくち氏は「改めて言いますが、ワニの話しは自分1人で始めました。それから色んな人が付いてきてくれました。1人1人と話をして、自分なりにしっかり見極め、信じて、この人なら任せてみてもいいかなと、思った結果が『今』に繋がっています」と繰り返し強調した。

ま、作者がこれで大ヒットして世の中に出て「売れっ子」になったりするのは全く構わない…んですけど、

「余韻を残す」

ぐらいの事はやってくれてもいいと思うんだけどね。野暮な電通あたりが「鉄は熱いうちに打て」とばかりに「葬儀屋兼葬儀委員長」として「お別れ会」を派手に打ち上げて…って流れはわかるんだけどさ。

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映画「シェーン」みたいな余韻を残すのは大事だね。

これで思い出したのが、

↑この映画「シェーン」のエンディング。この予告編ではいきなりオープニングに使われているぐらいのド定番な「名作」で、少年が「シェーン、カンバック!!」と大声で叫んでいるのが大地にこだましつつも、主人公は戻ってこないその後姿…ってのがまたいいんですやね。これぞまさに「余韻を残す」ってもんで。

で、その一方で「うわー」って思ったのが、「3年B組金八先生」のファイナルの回で、金八先生が定年退職で辞める際に、過去の主要キャストたる生徒たちに囲まれて送られていく…というエンディングの後に、CMをまたいで何か続きがあるように見せかけて実際は、「豪華DVDボックス発売!!」のCMだった、という「うわ、TBSにとって金八先生ってのはそんな価値しかねえのか。野暮だねえ、こいつら。誰か止めろよ事前に。」って失笑したのを思い出しますね。

ゆえに、

これが「エンディング」として、そこから小一時間もかからぬ後に、野暮なCMを入れちゃったから一気に「炎上」しちゃったわけで、痛くもない腹をさぐられたり、作者がいくら弁明しても…そこらへんはねえ?(苦笑)

そう言えば、かつて参議院選挙に出て当選した立川談志師匠が「人生、成り行き」という本で(ま、談志師匠の座右の銘であり、私もその言葉をお借りして座右の銘およびここのブログのタイトルにもしてる次第なんすけど(笑))、「お前な、選挙演説したら、落語の人情物で鍛えた声色で、観衆を感動させて去っていく。その余韻を残すってのは大事なんだぞ?」って言ってましたねえ。いやいや本当に(^_^;)

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