いやー、親族の葬儀で忌引…というウソをつくのは極めてリスクが高いわ(失笑)

親族死亡と噓の休暇、上司香典持参で発覚 陸自隊員処分(朝日新聞)

おそらく上司が香典を持参したってことは、民法・親族法でいうとこの一親等…すなわち「両親のどっちか」を死んだことにして休暇とっちゃったんだろうな。まあ義理堅い上司だったらそうなるよね、というのがまた(大汗)

親族が死亡したとうそをついて不正に休暇を取得したとして、陸上自衛隊第6師団(山形県東根市)は26日、神町駐屯地の第6施設大隊に所属する男性陸士長(21)を停職5日の懲戒処分にし、発表した。

 第6師団によると、陸士長は昨年9月1日、「親族が亡くなった」とうその報告をして不正に休暇を取得し、4日間欠勤した。

 上司が同月4日、陸士長が報告していた新庄市内の葬儀会場に香典を持参したところ、葬儀は行われておらず、陸士長の家族に連絡してうそが判明。陸士長は所在不明となっていたが、同月6日未明、宇都宮市内の駅にいたところを保護されたという。

 陸士長は「借金や実家への仕送り、昇進試験で悩んでいて逃げ出したかった」と話しているという。

しかしウソをつかれた上司もびっくりしたろうな。報告してた葬儀場に行ったら葬儀やってねえし家族に連絡したら大嘘がバレた上に本人は所在不明だったわけだから。こんな大掛かりな「大捕物」になるなんて誰も想像してなかっただけに。

ま、私自身はまだ両親は70代なかばで千葉の実家で健在(仕事はとっくにリタイアしましたけどね)で、親父に至っては去年、実の母親(つまり私からすれば「父方の祖母」)が亡くなってようやっと介護が終わった…ぐらいの感じなんで一親等の身内を亡くしたことはまだないんですが…4年前に妻の母が急逝した時に、神奈川に住んでる義兄が1週間ぐらい忌引き休暇を取って実家(=我が家)に帰省して、いろいろとやってくれてました。通夜告別式の仕切りとか各役所への届けるものとかを。

まあ実は義母もその日の朝6時半に体調が悪くなり救急隊が来た直後に心肺停止状態になり、そこから緊急搬送されて8時半には臨終を迎えてましてこの時は介護対象でもあった義父と、まだ幼児だった息子がいたんで妻に家にいてもらって私が救急車で付き添いまして最終的には身内では私ひとりが臨終を見届けるというある意味で「実の親でも経験したことないのに…」と内心困惑するような立ち会いを経験することに。なので義兄もフツーに出勤して職場では携帯電話が持ち込み禁止だったんでその日の昼休みに職場ロッカーの携帯電話を見てびっくり仰天して急遽、上司に忌引届けを出して実家に帰省という事になったそうです。

最終的には地元の警察署に行ったり(家で心肺停止状態になるとそういう手続をすることになるんだそうです)、葬儀場に行って見積もりを出してもらったり、市役所に行ったり…をして、夕方に義兄が葬儀場の霊安室に来るまでを取り仕切って、そこでバトンタッチをしたという次第でした。

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それやる前に「世事に長けた」上司に相談事をしろよ…。

なので一親等が亡くなると、まあ手間が大変で大変で。特に義兄がいろいろな親戚の助言を受けながら取り仕切ってたのを傍目で見てたんですけども「え、ここの地方にはそんなしきたりが?」という細かい事をいう親戚がいまして、こりゃ俺にはつとまらねえなとしみじみ思ったのをよく覚えてますね。故にたぶん上司の人も社会常識がしっかりしてる人だったのと、たぶんそういう世事に長けている人だったと思われるので、「部下の身内のご不幸だったら、せめて上司の自分ぐらいは香典を出しに行って御焼香をさせてもらわねば…」と考えたんでしょう。いやーびっくりしたろうな、上司も。そして行方不明になってて確保された本人も(^_^;)。

だったらそんな上司にそれとなく相談とかすりゃよかったのにね。下手すりゃ上司も戒告ぐらい受けるシチュエーションかもしれないし。

しかしすごい人は親を何回死なせて忌引き休暇を貰ってんだろうな。私自身、そんなに自分の親や嫁の親の総計が多かったのって、

自分の両親と、死んだ奥さんの両親と、再婚した奥さんの両親が合計6名も一緒に住んでた「中沢家の人々」の三遊亭円歌師匠しか知らねえわ(爆)。まあ師匠も落語協会とかに連絡する時は大変だったろうな「いや、先年死んだのは、前の奥さんの親で、今回は今の奥さんの親でして…」とか(大汗)。

以上です。

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