徳島の監督さんの気持ちはわかるが…あんたたちも0-0で甲府を(以下略)

J1復帰逃した徳島監督「このシステムは不公平だ」(日刊スポーツ)

ま、その気持ちはわかりますけどね。ただ、ほぼおんなじ事を甲府の関係者はプレーオフ1回戦については、審判のアホジャッジの次に徳島には「君たちもうち相手にそれで救われたんじゃないの?」って言いたくなるもん(意味不明)

<J1参入プレーオフ:湘南1-1徳島>◇決定戦◇14日◇BMWス

J2で4位だった徳島ヴォルティスの6年ぶりのJ1復帰はならなかった。試合後、スペイン人のリカルド・ロドリゲス監督(45)は「湘南が(1-1のスコアでも残留できる)アドバンテージを生かした。我々は1点及ばなかった」と現実を受け止めた。

その上で、プレーオフの現状のルール変更を冷静に訴えた。

「このシステムはJ2には不公平だ。我々は(プレーオフを含めて45試合を戦い)22勝した。湘南ベルマーレは(34試合で)10勝しかしていない。もう1度再考した方がいい」。徳島はプレーオフで3試合を戦い1勝2分け。最後はJ1のホームで戦い、引き分けではJ1クラブが残留というルールに泣いた。

試合は前半にMF鈴木徳真(22)のゴールで先制し、J1復帰が確実に見えてきた。3-4-3システムで自陣でしっかり守り、高い位置で球を奪うと速攻でゴールに迫る。個人技に頼ることなく、組織で戦い抜く徳島らしいサッカーだった。

だが後半19分に同点を許した。迎えた後半ロスタイム、ドリブルからMF鈴木徳が右足で放ったシュートは、右ポストのわずか数十センチ横に外れた。入っていれば事実上、昇格となる勝ち越しゴールだった。

「2点目が必要なのに決めきれないのは実力なのかなと思う。練習で決めても意味がない。勝てたじゃなく、勝ったかどうかが大切。湘南は最後はいい守備をしていた」。鈴木徳は「引き分け=敗退」の事実を冷静に受け止めた。

就任3年目のロドリゲス監督が率いる徳島の快進撃は見事だった。J2リーグ戦は残り15試合で11勝3分け1敗。プレーオフを合わせると残り18試合でわずか1敗だけだ。

J2優勝で自動昇格した柏レイソルは、昨年の人件費が約28億円だったが、スター選手のいない徳島は約9億5000万円。「身の丈経営」をうたい、個人に頼ることなく組織で勝負してきたクラブの意地だった。

クラブの強化本部岡田明彦本部長は来季へ、ロドリゲス監督の続投を含めて選手を極力残したいという。だが監督や選手の評価も他で上がっていることで「J1に出たい選手やそれだけの価値がある選手、野心を持った選手が多い。できるだけ選手を残しながら、個に依存するのではなく、組織として今までやってきたことを継続していきたい」と来季への編成方針を説明した。

主将のMF岩尾憲(31)は「ここまで来られて仲間には感謝したい。サポーターには申し訳ない気持ちでいっぱい」と話した。徳島といえば熱烈サポーターだった俳優大杉漣さんが、18年2月に急性心不全で66歳の若さで急逝。クラブとして「18年シーズンを戦い、よい結果が報告できるように全力を尽くす」とコメントしていたが、大杉さんへの喜びの報告も来年以降にお預けとなった。

それを言ったら…「じゃあ2017年に16位でプレーオフもなしにJ2に落ちた」上に「その徳島と今年の参入プレーオフで0-0で引き分けでルール的に敗退した」甲府にも小一時間ぐらい演説させろよと(以下略)

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本来はJ1の16位対J2の3位とのホーム・アンド・アウェイでね…。

もともとJ2の3位から6位までのチームを昇格プレーオフで戦わせるルールになったのは2012年で、しかしながらそのプレーオフで勝ち上がったチームがJ1では全く歯が立たず、翌々年にはJ2に舞い戻ってしまった…という例が続いたのが「では力試しにJ1の16位とも戦わせてみましょう」となった…記憶があるんですけどね。

その上で、私の記憶ではプレーオフで勝ち上がってJ1に昇格してその翌年も太刀打ちできてJ1昇格ができたのは、確か「J1復帰組」だったセレッソと名古屋ぐらいだったような(ちなみに甲府は2012年は優勝して自動昇格をし、2017年まで5シーズン連続でJ1で戦ってましたが、2017年に16位で降格したわけですな…)。

なのでおそらくこの参入プレーオフは「今後、恒久的に固定されて」行われるとはどうも考えづらく、そのプレーオフで勝ち上がったチームがそれ相応にJ1のチームと拮抗して戦えて、更に参入プレーオフの日程的に厳しくなったりすればまた新しいプレーオフ、または入れ替え戦等が新設・復帰されるんでは?と予想してます。

…で、個人的には一番「わかりやすい」のは、2000年代に行われていたJ2の3位と、J1の16位(というか後ろから3番目のチーム)で、ホーム・アンド・アウェイで戦わせる「入れ替え戦」じゃないのかな?と思うわけですね。そこでアウェイゴールのルールを設定してもよし、J1のチームに多少のアドバンテージを与えてもよし、またはいっそのこと、J2は上位3チームが自動昇格、J1は下位3チームが自動降格で、J2の4位とJ1の15位を戦わせても(ただし一発勝負で会場はJ1側のホームで引き分けはJ1が有利に)…とか、いろいろとアイデアは出てくると思うんですけどね。ゆえにたぶん5年後ぐらいにはまた別のルールでプレーオフとかが行われてるような気がしてならんのですけども。

しかしそれはともかくとして、徳島に先制された湘南、よく後半に追いついたなあ。そして最後は徳島の猛攻をしのいで1-1で逃げ切るとは。湘南も今年は監督さんのパワハラ問題とかいろいろゴタゴタが多くて夏場が全く勝てない時期が続いてた中でよくぞチームを崩壊させずに16位でキープできたもんだ、とそこの凄さは両手をあげて称賛したいですね…。一方で徳島も本当に惜しかった。たぶんここに大宮が来ようが、甲府が来ようが、山形が来ようが似たような展開になってたかもしれないですね。…いや、もしかしたらここに水戸ちゃんが来てたら状況は違ったかもしれないなと(以下略)。

以上です。

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