春日山部屋のゴタゴタの後に新設された中川部屋でパワハラ騒動とか。

中川部屋閉鎖へ…親方がパワハラ、弟子に暴言 録音も存在か(スポーツ報知)

あれ、ここの相撲部屋、少し前に春日山部屋がお家騒動で閉鎖された折に同じ川崎市内に建物を構えてスタートしたばっかだと思ってたのに…。また転籍させられるお弟子さんたちも大変だろうに。

大相撲の中川部屋が閉鎖される見通しであることが10日、日本相撲協会関係者の話で分かった。関係者によると、師匠・中川親方(元幕内・旭里)の弟子に対する暴言などのパワハラが主な原因だという。既に協会のコンプライアンス委員会が、稽古中における行き過ぎた指導などについて複数回、師弟に聞き取り調査を行っており、暴言を録音していた力士もいたとの情報もある。13日の理事会では同親方への処分も含めて、話し合われる見込み。

 中川部屋は、旧春日山部屋を率いていた元春日山親方(元幕内・浜錦)の退職に伴い追手風部屋に預かりとなっていた力士らを受け入れる形で、17年に神奈川・川崎市に部屋を構えた。7月場所の番付では幕下以下9人が所属している。

 部屋閉鎖となった場合、7月場所(19日初日・両国国技館)に向けて、所属力士は他の部屋への転籍が必要となる。行き先として同じ時津風一門だけでなく、一門外の複数部屋にも受け入れを打診しているという。中には、今回の騒動で引退をほのめかす力士もいる。

 中川親方への処分は引退勧告、降格などの厳罰が予想される。新型コロナ禍の中で相撲協会は、名古屋場所から東京開催となった7月場所に向けて準備を進めているが、冷や水を浴びせかけられる事態となってしまった。

 ◆中川 憲治(なかがわ・けんじ)本名・増田憲治。1965年11月9日、大阪・池田市生まれ。54歳。81年春場所で大島部屋から初土俵。89年初場所で旭里として新十両に昇進すると、90年春場所で新入幕。幕内在位は4場所で、最高位は前頭14枚目。98年初場所で現役引退後は年寄・熊ケ谷を襲名。その後年寄・中川として、2017年に再興された中川部屋の師匠となった。現在は委員を務め、審判部。

しかしこれもなんとも…。

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事実上、わずか数年で3代連続で親方がトラブったのか…。

ま、一応調べてみたら、ここの部屋はもともとは「春日山部屋」という名前だったとこで、先々代の春日山親方が神奈川県川崎市に部屋を構えてかなり地元と交流したりと定評がよかったとこ…だったんですが、相撲協会の女性職員と不倫をしてしまったり(部屋と年寄名跡を譲った)、相撲部屋を譲った次の(当時の)春日山親方と建物の賃料やら年寄名跡の売買代金やらで裁判沙汰になっちゃって、それらのトラブルでいったんは部屋を閉鎖して同じ一門の他の部屋に力士を移籍させたことがあったんですね。その時点で20数人いた幕下力士の半分が「それに納得いかねえ」と自ら引退してマゲを切ってしまった(合同断髪式を開催してました)こともありました。

ところがその「移籍」させようとした同門の相撲部屋にも収容できないぐらいここの部屋の力士が多かったんで、そこに今回の中川親方が春日山部屋を暫定的に引き継ぐことにして川崎に移住して、更に「再興」させる形で同じ川崎市内に「中川部屋」として(建物の場所は違うそうですが)立ち上げてまもなく3年…というとこでこの一件があったそうです。そして今回の一件で部屋が閉鎖に、と。

それにしても親方が弟子に暴言が録音されてたってのはただ事じゃないって感じ。一門ないし部屋内でのゴタゴタってのは他のとこも少なくはないんでしょうけど(グループもあれば派閥もあるだろうし、ましてや親方自身が相撲バカでどうしようもない人格の人ってのもありうるでしょう)、こういうパターンもまた珍しい。よっぽと暴言やパワハラが過ぎて弟子に恨まれたんだろうな。今どきボイスレコーダーなんかスマホについてるから忍ばせときゃすぐにできるだろうし。

てか、お弟子さんの数が前の春日山部屋時代に比べると(諸々のゴタゴタ等もあって)3分の1程度に減ってしまったようですが…またこれで他の部屋に移籍してそこの部屋のしきたりに慣れる必要があったり、もしかしたらこれを機に有望な力士なのに引退(昔は親方株を得られずに相撲協会から離れる際には「廃業」って呼んでましたが)することになるとは…これは極めて残念過ぎる。それが公になる前になんとかならんかったんか?という素朴な疑問もあるんですが…まあ「なんとかならんかった」からこうなったんでしょうな。遵法精神とかリスクマネージメントとやらがあまりにもなさすぎる(呆)。

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