内房線江見駅に郵便局を移転して駅の業務も…とは一石二鳥ですな(笑)

千葉の無人駅に郵便局=駅業務と一体運営-日本郵便・JR東日本(時事通信)

以前、北海道だったか青森だったかに「駅の隣(実は駅の敷地を借りて)に郵便局が営業してた」って話を聞いたことがあるんですが、簡易業務も郵便局員サンに、というのはたぶん初めて聞く話じゃないかなあ。でもおもしろいな、これ。

日本郵便とJR東日本は23日、無人駅となっている千葉県鴨川市の内房線江見駅に郵便局を移転し、郵便局員が駅窓口業務を行うと発表した。郵便と駅の窓口業務を一体運営するのは初めて。無人駅の状態を解消し、サービスの向上につなげる。来年8月から実施する予定。

 同市内の別の場所にある江見郵便局を駅の敷地に移す。JR東から業務委託を受け、郵便局員が乗車券の販売や列車の発車時刻案内を行う。駅業務は、郵便局の営業時間である平日の午前9時から午後5時までとなる見込み。

内房線の終点・安房鴨川駅から数駅手前ののんびりとした雰囲気の駅でしたね。ここ。

地元からしても「全くの無人駅」になるよりかは、「朝から夕方まで誰かしら駅員(代わりの人たち)がいてくれた方」がありがたいに決まってますしね。それに地元の郵便局のお客さんや、旅行貯金マニアの人たちも来ると思うし。

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ちなみに1日の乗車人員は80人程度だそうです。

あとは心配なのは「駅の簡易業務とはいえ、本業たる郵便局の仕事を邪魔しないかしら=駅の方が忙しかったらどうしよう」ということだと思うんですが、Wikipediaの江見駅のデータを見ると、

1日平均乗車人員は80人程度

だそうで、単純に乗る人と降りる人の数をイコールとしても、160人ぐらいなんでさほどは影響を及ぼすほどではないようですね。

それと時刻表も調べてみたら、朝6時台から夜9時台までほぼ上下線も1本ずつらしいですし(ちなみに平日は上下線とも午前11時台の電車はありません)。まあ内房線や外房線だったら自動券売機や簡易Suica改札機は設置されてるでしょうし、一番忙しいだろう朝夕の通勤通学時間帯に郵便局じたいは営業してないから(←意外にここがポイントなのかもしれないですね(苦笑))、さほど大変じゃないかもしれないなあ。まさか郵便局員が指定券とかを発券するための「マルス」と呼ばれている端末機を使えるように覚えるってことはないだろうし…(おそらくみどりの窓口などがあるだろう、安房鴨川駅まで行ってくださいっていう注意書きがなされるんでしょうね)。

あとは今の駅舎をどう活用するのか、とかは気になるなあ。国鉄時代から、無人駅となった駅の駅舎にそば屋とか床屋、雑貨屋、喫茶店などが入って、中には簡易業務委託されるようなお店もあったんですがこれはある意味で「盲点」というか「コロンブスのたまご」というか(笑)。「駅前郵便局」は全国に数え切れないほどあるけど、「駅の中、しかも駅の簡易業務までやってます」という郵便局は聞いたことはないですねー。

なので、生前には本業よりも熱くなって「旅行貯金」に情熱を注いでいた(?)レイルウェイライターの種村直樹氏も草葉の陰でびっくりだろうね(苦笑)

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